北上F.C.Jr.のクラブハウス

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むらさきちきぶ1155

2024-09-14 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は関西ガールズリーグで三木。まだまだ暑い。ちょうど8人だったのでヒヤヒヤしながら。

初戦。得点者もバラけてよかったなと思ってましたが、次戦は苦戦。いくつかポイントはあって、なんだかなぁと。『判断することなく次のプレーを決めてないか?』

3試合目は判断ミスから失点。ハーフタイムで2人が用事で抜ける事は予定されており、そこから6人で。

これはこれで良い取り組みになったようです。同点に追いつき、あわや逆転かのシーンも。ラスト、これも防ぐ事ができた小さな判断ミスからミスが重なって失点。負け。

まず、この6人はよく戦えたと思います。GKの17は、訳がわからないままでもペナルティエリアを縦横無尽に走り回っていました。決してちょこんと突っ立ってた訳ではない。

ただし、そういう空気感の中で出てしまうミス。誰もいないところにパスしてしまうやつ。特に六年生である5と6には、トレーニング中の取り組みレベルから上げなきゃね、と言っています。練習でできないままにしているから『今はやらなきゃ』って感じで意識が高まっているのにもかかわらず、やっぱりできない。

今日、気づいたんだけど、そういう空気感とはまさに公式戦のそれに似ているね。今日、相手8人に対して6人で逆転を狙おうとする時の、ひとりひとりの責任感というか、他人に依存できない状況。ボールの動きに合わせて全選手がポジションを取り直したり、フォローに走ったり。これはちょっとした発見。

しかしアレだね。こういうシチュエーションに対して『負けるに決まってるやーん』みたいなのはもう無くなったんだね。試合後17は目に涙を浮かべていたし、コーチの話が終わった後もピッチ隅で何やら選手だけでやってたようですし。なにかこう、言い訳なしで勝ちを目指せるっていうのは悪くない。

明日もがんばりましょう。

 

 

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