HKさんコメントありがとうございます。
私もまだまだ勉強不足ですので分かる範囲で簡略に一つずつで応えさせて頂きます。
「海外には神道のような多神を崇める宗教はどういったものはがあるのでしょうか。」についてですが、
多神を崇める宗教つまり多神教にあたる神道(しんとう)以外の代表的な例はヒンドゥー教、道教です。
多神教は人々の間で自然に生じたものです。農耕社会に多くみられ、万物に霊が宿るといったとらえかたをすることが多いです。例えば岩、木、水、風、火等それぞれに神様が宿るとされます。
ちなみに古代の宗教はほとんどが多神教です。例をあげると古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマ、古代インドの神々等です。
これに対して唯一神教(又は一神教)は特定の神が唯一絶対の存在とみなされ、その神のみ信仰する宗教です。教祖や預言者が強烈な宗教体験を経ることによって出現します。キリスト教、イスラム教がこれにあたります。
他にも神社・神道について聞きたいことがあればコメントしてください!