(北海道新聞10/15 13:25)
第10回旭川アイヌ文化フェスティバルが17日、川村カ子(ね)トアイヌ記念館(旭川市北門町11)で開かれる。
午後1時から、同館の川村兼一館長が民族の暮らしを解説。1時30分から、谷本晃久・北大准教授が「『保護地』自主管理の夢 近文アイヌの構想と運動をめぐって」と題して講演する。
3時からは「アイヌ文学の世界 アイヌの物語」として「大きな古時計」をアイヌ語で歌う。ゲームや歌などを楽しみながら習得に取り組む「旭川親子アイヌ語教室」のメンバーによるアイヌ語での発表もある。
ワークショップでは簡単なアイヌ語を使ってみたり、歌や踊りを楽しむ。旭川アイヌの文化伝承者杉村フサさんと、フサさんを慕って集まった女性たちでつくる「トゥレップの会」が刺しゅうの実演も行う。入館料500円。子供から大人まで参加できる。問い合わせは同館(電)0166・51・2461へ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/194460.html
第10回旭川アイヌ文化フェスティバルが17日、川村カ子(ね)トアイヌ記念館(旭川市北門町11)で開かれる。
午後1時から、同館の川村兼一館長が民族の暮らしを解説。1時30分から、谷本晃久・北大准教授が「『保護地』自主管理の夢 近文アイヌの構想と運動をめぐって」と題して講演する。
3時からは「アイヌ文学の世界 アイヌの物語」として「大きな古時計」をアイヌ語で歌う。ゲームや歌などを楽しみながら習得に取り組む「旭川親子アイヌ語教室」のメンバーによるアイヌ語での発表もある。
ワークショップでは簡単なアイヌ語を使ってみたり、歌や踊りを楽しむ。旭川アイヌの文化伝承者杉村フサさんと、フサさんを慕って集まった女性たちでつくる「トゥレップの会」が刺しゅうの実演も行う。入館料500円。子供から大人まで参加できる。問い合わせは同館(電)0166・51・2461へ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/194460.html