(北海道新聞 10/09 16:18)
【佐呂間】網走管内佐呂間町の児童文学作家上伊沢洋さん(67)が、佐呂間に最初に定住した青森出身の和人、鈴木甚五郎をモデルに、アイヌの人たちとの交流を描いた長編小説「風の橋」を発刊した。アイヌ民族の強制移住などの史実を盛り込みながら、民族共生の願いをテーマにしている。
四六判、466ページで1890円。問い合わせは発行元の共同文化社(電)011・251・8078へ。
<北海道新聞10月9日夕刊掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/193512.html
【佐呂間】網走管内佐呂間町の児童文学作家上伊沢洋さん(67)が、佐呂間に最初に定住した青森出身の和人、鈴木甚五郎をモデルに、アイヌの人たちとの交流を描いた長編小説「風の橋」を発刊した。アイヌ民族の強制移住などの史実を盛り込みながら、民族共生の願いをテーマにしている。
四六判、466ページで1890円。問い合わせは発行元の共同文化社(電)011・251・8078へ。
<北海道新聞10月9日夕刊掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/193512.html