先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

ある事情を抱えた若い男女が殺到 〇〇限定シェアハウスの実態

2016-06-10 | 先住民族関連
日刊アメーバニュース-2016年06月10日 05時00分
提供:テレビドガッチ
6月10日(金)放送の『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系列)は、20時からの2時間スペシャル。「ニッポン&世界のあっと驚くスゴイ暮らし2時間SP」と題し、アメリカの巨大生物狩りや、若い男女が殺到する〇〇限定シェアハウスなどを特集する。
アメリカ南部のミシシッピ州で200年前から続いているという先住民族伝統の巨大生物狩りに挑戦するのは、デンジャラスのノッチ。ハンターのもとを訪ねると、そこには屈強な男たちが待ち受けていた。特にリーダーのドウェインさんは、ワイルドかつスパルタな男。大きな湖にそのまま飛び込み、素手である巨大生物を捕獲するというワイルドすぎる手法にノッチは驚愕する。地元では“真の勇者を決める”とも言われている狩り。ノッチは成功させることができるのか!?
また、今不動産業界で急増中のシェアハウスについても調査。西武新宿線沿線で、話題の“猫付き・シェアハウス”を発見。猫好きにはたまらないこのシェアハウス、一体どんな仕組みなのか。そして東京・杉並区には、ある共通の事情を抱えた男女のみが入居できるシェアハウスがあるという。競争率は10倍という人気の秘密とは?
そのほかにも、大人気企画「巨大ホームセンターで突撃!あなたはコレ買って何を作るんですか?」や、店の最後の1日に密着する「本日、閉店します。」なども放送される。
http://news.ameba.jp/20160610-90/

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【激撮】ペルー先住民 舟の上の課外授業

2016-06-10 | 先住民族関連
R25-2016.06.10 FRI

像提供:ナショナル ジオグラフィック日本版(Photographs by Charlie Hamilton James/National Geographic)
ペルー南部にあるマヌー国立公園に住むマチゲンガ族の学校の野外実習。マメ科のバルバスコの根を使った伝統的な漁法で魚を捕って食べる。ロテノンという有毒物質の作用で、魚がまひして浮いてくるが、その魚を人間が食べても害はない。
(ナショナル ジオグラフィック2016年6月号特集「自然と人間 ペルー 先住民たちの豊かな森へ」より)
http://r25.jp/topic/00051076/

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ケイマフリ つがい仲良く…根室沖の無人島

2016-06-10 | アイヌ民族関連
読売新聞 2016年06月10日

営巣期が始まり、つがいで行動する絶滅危惧種の海鳥ケイマフリ(7日午前、根室市・落石漁港沖で)=松田拓也撮影
 根室市落石沖の無人島のユルリ島とモユルリ島で、絶滅危惧種の海鳥ケイマフリが営巣期を迎えている。体長39~41センチのウミスズメ科で、黒い体と、命名の由来であるアイヌ語「ケマフレ」が意味する「赤い足」が特徴。7日には、つがいが仲良く、悠々と水面近くで戯れる姿が見られた。
 環境省によると、ケイマフリは普段は沖で暮らし、5~7月の繁殖期に断崖の穴や隙間に営巣する希少種。ユルリ島とモユルリ島では、1970年代の約600羽から、近年は100羽前後に減っている。
 この日は、数組のケイマフリのペアが、赤い足で水面を走るように飛び立つ愛らしい姿が目立った。群れにも遭遇し、繁殖期に発する「フィー、フィー」という笛の音のような美しい鳴き声も聞かれた。
 ケイマフリは、ヒナが巣立って繁殖期を終えると、沖合に去る。島周辺で野鳥観察を案内する「落石ネイチャークルーズ」のガイド・新谷耕司さん(59)は「全世界でも道内周辺だけ見られる貴重な鳥。繁殖期のみ、2羽で仲良く行動するのを観察できます」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20160610-OYTNT50030.html

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北大返還のアイヌ民族遺骨 浦河の墓地に再埋葬へ コタンの会

2016-06-10 | アイヌ民族関連
北海道新聞 06/09 05:00
 日高管内のアイヌ民族有志の団体「コタンの会」は8日、札幌地裁で3月に和解が成立し、北大から同会に返還されるアイヌ民族の遺骨12体を、7月17日に日高管内浦河町杵臼(きねうす)の墓地に再埋葬すると発表した。
 コタンの会は、7月15日から3日間、返還された遺骨を迎える儀式を浦河町杵臼の杵臼生活館で行う。15日は午後4時、16日は午後1時から、「カムイノミ(神への祈り)」や「イチャルパ(祖霊祭)」の儀式を行う。17日は午前10時からカムイノミを行った後、墓地まで葬列を組んで移動し、遺骨を再埋葬する。
 遺骨は北大が1930年代などに浦河町内の墓から研究目的で持ち去ったとして、同町出身のアイヌ民族が返還を求めて2012年に北大を提訴していた。コタンの会の清水裕二代表は「85年ぶりにもどってくる人の供養の気持ちを大切にして再埋葬を行いたい」と話した。
 各儀式や再埋葬には誰でも参列できる。問い合わせは市川守弘法律事務所(電)011・281・3343へ。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0280065.html

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日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会【無料・登録不要】

2016-06-10 | 先住民族関連
サバ州の美術集団Pangrok Sulapの版画表現ーDIY文化運動・サバの物語・エコロジー
立教大学観光学部舛谷研究室
ValuePress! (プレスリリース)- 2016年6月9日 10時
日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会/日時:2016年6月11日(土)14時~17時/場所:立教大学池袋キャンパス5号館5203教室/マレーシア・サバ州の美術集団Pangrok Sulapの版画表現ーDIY文化運動・サバの物語・エコロジー/発表者:徳永 理彩(東京外国語大学非常勤講師)/コメント:金子 奈央(アジア経済研究所リサーチアソシエート)
日本マレーシア学会(JAMS) 関東地区研究会のおしらせ
会員非会員問わず来場を歓迎致します。
報告90-120分、コメント30-60分ののち質疑と比較的ゆったり時間を取り、十分説明、議論ができる場です。上京者、海外ゲストの発表も随時受け付けますので、期間に余裕がない場合も遠慮なくご相談下さい。
Facebookページがございます。 https://www.facebook.com/groups/jamskanto/
日時:2016年6月11日(土)14時~17時
場所:立教大学池袋キャンパス5号館5203教室
タイトル:マレーシア・サバ州の美術集団Pangrok Sulapの版画表現ーDIY文化運動・サバの物語・エコロジー
発表者:徳永 理彩(東京外国語大学非常勤講師)
コメント:金子 奈央(アジア経済研究所リサーチアソシエート)
概要:サバ州キナバル山麓のラナウに、地元の若者たちが始めた版画美術集団Pangrok Sulapがある。“Pangrok(パンクロック)”という名称が現すように、メンバーの多くはラナウやコタキナバルなどサバの各地で、音楽産業とは一線を画したDIY(do-it-yourself)精神にこだわるパンク音楽シーンに関わっていた。2009年末、そうした音楽サークルの中からイラストやステンシルなどのアートを通じた社会的表現に関心を拡げたRizoLeongらを中心に、美術集団としてPangrok Sulapが誕生した。2013年半ば、インドネシアのパンクバンドMarjinalがマレーシアツアーの一環でサバを訪れた。このときPangrok Sulapは版画制作でも知られるMarjinalをラナウに招きワークショップを行う。これが大きな契機となり、版画がPangrok Sulapの表現手段の核となった。
Pangrok Sulapの版画作品は、マレーシアにおいて周縁化されてきたサバの物語やサバの人々が直面する問題を表現してきた。サバの物語を伝えるモチーフには例えばこのようなものがある。ビーズ玉、イノシシ肉バーベキュー、噛みタバコ、密輸タバコ、編み笠、ICカード、キャベツ、地酒、水牛、創世神話、キナバル山など。かれらはラナウの伝統的市場やサバ各地のアートフェスティバル、世界先住民族デーNGOイベント、収穫祭、大学、州立ギャラリーなど実に多様な場所に版画作品を出展/出店し、ダム建設に反対する村を訪れて版画を共同制作するなど、サバの人々の中で版画制作を続けている。
本報告では、Pangrok Sulapの版画表現をDIY文化運動、サバの物語、エコロジー的世界観という特徴を取り上げて検討する。サバの若者たちによる集合的表現が、サバとマレーシアの現在に対して何を問いかけているのかを議論したい。
https://www.value-press.com/pressrelease/163846

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6月11日、多摩動物公園でタスマニアデビルに会える! アジアで唯一

2016-06-10 | 先住民族関連
http://www.newsalt.jp/ 2016/6/9 宮永 龍樹

多摩動物公園で飼育することになった絶滅危惧種「タスマニアデビル」が11日に一般公開される。お披露目会が10時半から開かれ、11時から一般公開。同日に記念講演会やスタンプラリーなどの関連イベントも行われる。タスマニアデビルを飼育する施設はアジアでは同園のみとなる。
オーストラリアのタスマニア州政府が2003年から保全活動に取り組み、その一環として2013年から海外の動物園がタスマニアデビルの飼育を通じた普及啓発活動を行うプログラムが始まった。多摩動物公園がこのプログラムの参加が認められ、今回の来園につながった。
今回、同園で飼育されることになったのは3歳のメス2頭。名前はマルジューナとメイディーナで、先住民族の言葉でそれぞれ「星」と「影」という意味だという。5月31日にタスマニア州のトロワナ・ワイルドライフパークから送られた。
タスマニアデビルは国際自然保護連合(IUCN)レッドリスト掲載の絶滅危惧種。オーストラリアのタスマニア島に生息しており、現存する肉食有袋類としては世界最大種で、頭胴長は約60cm、尾の長さは約25cm。夜行性で、黒い体色と集団で餌を食べる際に発する鳴き声から「デビル」と呼ばれたとされている。(写真はイメージ)
http://newsalt.jp/culture/6%E6%9C%8811%E6%97%A5%E3%80%81%E5%A4%9A%E6%91%A9%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%81%A7%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%81%AB%E4%BC%9A%E3%81%88


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