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【北海道の難読地名】北海道の東部にある「徹別」って何と読む?その由来は?

2025-02-16 | アイヌ民族関連

リビング札幌 02月15日

北海道といえば、難読地名の宝庫!道民ならたいてい知っているけど、それ以外の人からは、なんて読むか分からない地名がたくさんあります。

そんな地名を探して、クイズにします!

北海道の東部にある「徹別」は何と読む?

網走市にある「徹別」。有名な観光スポットもあるこの場所、何と読むか分かりますか?

さて、正解は?

正解は・・・

「てしべつ」でした!

その由来は?

アイヌ語の「テシ・ペッ」が語源とされ、「梁(やな)の川」とのこと。「梁」とは、川をせき止めて魚を捕るための仕掛けを指し、かつてこの地域で川をせき止めて魚を捕る場所があったことに由来していると言われているそうです。

阿寒町ということで、ここから1時間ほどのところには特別天然記念物のマリモが生息することで知られる阿寒湖があります。

また、少し手前には阿寒湖アイヌコタンという、民芸品店・飲食店などの店舗やアイヌ文化専用の屋内劇場、博物館や工芸品を収蔵したギャラリーといった施設が立ち並ぶ集落があります。アイヌ文化を身近に感じられる場所とあって、多くの観光客が訪れます。

◆阿寒湖アイヌコタン

https://akanko-ainukotan.com/

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#北海道 #阿寒町 #難読地名

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/北海道の難読地名-北海道の東部にある-徹別-って何と読む-その由来は/ar-AA1z56GP?ocid=BingNewsVerp

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