毎日新聞 2011年4月10日 1時28分
◇アイヌ民話の公演などで知られる「札幌こどもミュージカル育成会」(細川真理子会長)が9日、東日本大震災の被災者支援チャリティーコンサートをJR札幌駅前の地下歩行空間で開いた。
◇「被災地のために何かしたい」と声を上げた3~12歳の約50人が、オリジナルの全13曲を披露。「仲良く歌っていたら、希望の扉は開くだろう」との元気な歌声と踊りに、道行く人も足を止めた。
◇最後に「子どもは何もできないけど力を合わせれば強い力になる。私たちには歌がある。被災した子どもたちに元気を送りましょう」と支援を訴えると、会場には募金の輪が広がった。【円谷美晶】
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110410hog00m040003000c.html
◇アイヌ民話の公演などで知られる「札幌こどもミュージカル育成会」(細川真理子会長)が9日、東日本大震災の被災者支援チャリティーコンサートをJR札幌駅前の地下歩行空間で開いた。
◇「被災地のために何かしたい」と声を上げた3~12歳の約50人が、オリジナルの全13曲を披露。「仲良く歌っていたら、希望の扉は開くだろう」との元気な歌声と踊りに、道行く人も足を止めた。
◇最後に「子どもは何もできないけど力を合わせれば強い力になる。私たちには歌がある。被災した子どもたちに元気を送りましょう」と支援を訴えると、会場には募金の輪が広がった。【円谷美晶】
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110410hog00m040003000c.html