道の駅

今日は、滝の又生産組合の秋作業、稲刈りの真っ最中なのですが、私の奥さんの要望もあり長野方面の道の駅めぐりに行ってきました。途中で雑誌に載ってる有名な蕎麦屋が飯山の近くにあることがわかっていたので今回初めてその店で、ざるそばを食べてみました。その店には、芸能人などの色紙が３０枚ほど飾ってあるお店でした。蕎麦を食べた感想は確かに雑誌でほめちぎってあるだけあります。良いです。何が良いかと言うと、まず歯ごたえと蕎麦の風味が、わたし好みでした。その蕎麦は十割で、つなぎには山ゴボウを使っているそうです。しかし蕎麦の太さは、田舎そばの演出なのかは定かではありませんがすごくばらつきがありました。

画像は、国道１１７号線で見かけた稲刈り風景、思わずUターンして撮影させてもらいました。小学生が１列に並び順番を待っているのがすごく面白く感じました。コンバインを運転する農家のオジサンはさぞや大変だった事でしょう。生徒は学年ごとに順番に変わりますが、機械で刈り取れば１時間で終わる作業を延々半日やっても終わらないのですから。まあ～うちの子供たちも小学校では同じ様なことやらせてもらってたし、何事も体験していただくのは、いろんな意味で大変だ

平成２０年産コシヒカリ収穫

稲刈りには少し早いかな、という感もありましたが、さまざまな事情を考慮して、本日我が家の田んぼの稲を刈り取りました。刈り取った稲は私が乾燥機でグルメ乾燥で仕上げます。実は、平成１９年産米は残すところ１０kg位しか残っていません。これだけ計ったように在庫が底をつくのは初めてです。天気がいい日が続いているうちに早いとこ刈り取り、乾燥して白米にしないと家族が食べるコメがないのが現状です。まあ～そうは言っても、すでに２０年産米は近くのスーパでも販売してますからあわてる必要はないんですが、米をスーパーで買うことに慣れていないもので、それはできません。しかしそれとは別に、毎月購入してくださる相模原の佐々木様をはじめ、近所の宿泊施設などお買い上げいただいた皆さんへの感謝の気持ちは忘れないようにしないと・・・・・

画像は刈り取り作業中の私、後ろのスキー場は岩原スキー場です。２枚目は東洋のマッターホルンと呼ばれる大源太山をバックに、３枚目は、コンバインを トレーラーに乗せるところです。トレーラーへの積み下ろしは何度やっても緊張します。

越冬準備 その２

昨日からめだかの引っ越しの準備をしております。メダカは自宅の作業場で越冬させていましたが、2月の寒波を乗り越えられず春までの生存率が50％を切っていました。毎年これでは進歩がありませんの、今年は作業場はやめて成魚の2割は自宅の地下で越冬してもらい、その他はすべて岩原に連れて行こうと考えています。めだかの種類ですが、白めだか、青めだかなど全部で6種類ほどのメダカを飼育しています。画像はめだかの飼育状況ですプランターの中に種類と大きさ別にメダカを飼育しています。