意気消沈のＪＩＤＸ

ＪＩＤＸ後半戦に突入後
ＴＬ－９２２が昇天されました。
初日開始直後、ヨーロッパ方面がそこそこ出来て
アフリカ方面からも
「コンテストには参加していないけどナンバーは何を送れば良いのか？」
とお声がけ？で呼ばれたりで調子良かったのですが
日曜日の再開後ＴＬ－９２２が昇天、いきなりブレーカーが落ちる
普通ならばここでアンプのヒューズが飛ぶはず
なぜ飛ばない？

前オーナーがヒューズを違法（笑）加工して銅線に交換してあった（汗）
確認していない現オーナーも同罪でしょうか？

なんとか応急処置できないかと目視点検するが焼損など見当たらず
真空管のプレートとグリッドの接触？
プレートキャップを外して電源ＯＮするが同じ症状
真空管は良さそう

次に高圧トランスから高圧制御整流回路を切り離す
これだとブレーカーは落ちない
トランスのショートでもない模様

怪しいのは高圧制御回路入り口からプレートキャップまでの間にある部品かな

このアンプ高圧制御部分の取り外しが面倒そう
と言うことで、アンプを投入するＳＳＢのコンテストもなく
しばらくしたら山のシャックも雪に埋もれるし
このアンプも放置されるこちになるかも

コンテストの結果は
以下の通りでした。
開始直後のレートで「こりゃ楽しめるな」と思ったのですが。。。

７ＭＨｚはおまけです。
バンド　　交信局数　　得点　　マルチ
7 MHz 22 22 23
21 MHz 255 255 81
合　計 277 277 × 104

交信ゼロの時間帯は省略
7 21 ALL

[07] 0 86 86
[08] 0 33 33
[09] 0 5 5
[10] 0 11 11
[11] 9 0 9
[21] 7 1 8
[22] 0 20 20
[23] 0 20 20
[00] 0 9 9
[03] 0 1 1
[04] 0 4 4
[05] 0 10 10
[06] 0 13 13
[07] 0 27 27
[08] 0 12 12
[09] 0 3 3
[10] 0 0 0
[11] 1 0 1

Total 22 255 277

使用前


使用後


役目を終えた４エレ