JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

オール九州コンテスト

2022-11-29 05:47:00 | アマチュア無線

忘れていたオール九州コンテストの記事を追加

JF6YME (Group TRY Ham Club、元々は、ずいぶん昔にダートトライアルやラリーに参加し、開催もやっていたモータースポーツクラブから派生した内部同好会です。ですので活動はラジオスポーツのコンテスト中心なのです。

今年から追加された「シングルオペ電信QRP」に参加しました。このコンテストでは社団、個人局の区別ではなくマルチオペ、シングルオペでの区別です。社団局のコールサインを使用するのは、社団局の生存証明みたいなものです。

国内コンテストだとQRP 5Wでも十分なので、結構楽しめます。「QRPだから呼びに回る」は?で、JARL4大、又は地方コンテスト等、参加するコンテストに応じて、時間帯とバンド、周波数選びを適切に選択すれば、CQを出す方が断然効果的です。呼びに回っても、同時に呼んだら高い確率で負けます。QRPで参加する時にはローバンドは6dBから12dBのATTを入れています。(相手が同じQRPだと弱くなってしまう場合もありますが)取りあえず聞こえていれば、他の局が呼んでいない場合には、9割位の確率で応答があります。相手は、脳内パーシャルチェックも稼働していると思いますが?

QRPを相手する局は耳が良いのか?どうなんでしょうか?

多くの場合、単純に開いているから、パスがあるから相手に届いているのだと、私は思っています。しかし、相手は100W又は1kWと仮定して、やっと聞こえる程度なのに、呼んで応答がある場合には、確かに相手は耳が良いのだと思えます。相手の信号がどれ位で、こちらに届いているのか?どれ位の出力なのか?を考慮して相手の耳が良いとか悪いとか言えるのかなと思います。もちろん、相手が何度も聞き返してくれるのも、交信に繋がっています。

IC-7700(5W) IC-7600(5W) 160mタワードライブ、80m1/4スローパー、40mロータリーダイポール、20/15m5エレ八木、10mHB9CV

N1MM u2R(SO2R)

時間毎の運用バンド(SO2R) SO2Rをやるきっかけは入賞狙いでしたが、やってみると暇な時間が少なくなるのでコンテストが楽しめるようになります。特にQRPだと、被り対策が容易で、運用面では、片側でCQを出しながら、もう片方で呼びに回ることが出来るので、局数とマルチも増やせて、暇な時間も無くなります。得点が2倍になることは経験していません、もっと効率は上がるのでしょうが、現状で、ざぁっと1.2倍位でしょうか?

時間毎のCQを出しての交信(True)呼びに回った交信(False)九州が呼ばれる側のコンテストですのでCQを出すのが効果的です。

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2022 WW Contest CW

2022-11-28 16:03:13 | アマチュア無線

週末はCQ World Wide DX Contest CWに SO15LP (Non Assisted15m band LowPower)で参加しました。

ここ数年はJG6YLYでマルチオペで参加していましたが、15mのコンディションが良くなったのとアンテナを4エレから5エレにアップグレードしたので、今年は、メジャーなDX ContestのCQ WPX SSB/CW WW/SSBと今回のCWでノンアシステッド部門15m (100W)での入賞を目指してみました。WPXはSSB/CW共に確定しました。WW SSBはRaw Scoreの段階ですので、まだ分かりません。

今回のCWも常連の局がいますので、簡単に行きそうではないですが、目標は漠然と1000QSO出来れば良いかなと思っていました、結果は先月のSSBでの局数とほぼ同じでした。しかし、マルチの数が少ないので、結果はどうでしょうか?1週間後が楽しみです。

コンディションは先月のSSBと同じ様な感じでしょうか?朝6時過ぎ、北米から始まってからヨーロッパのZone14で終わり、その後アフリカが少し聞こえる感じで夜の9時位まで運用できました。3B8は昼前から21時過ぎまで聞こえていました。アフリカのアクティビティがもっと高くなると15/10mはより楽しくなるのですが。SSBでは近隣オセアニアの得点源でもあるYBもそこそこ出来るのですがCWだと局数が減るようです。

ハイライトもローライトでの特記もありませんが、CWが一瞬判らない時間帯が偶に訪れます。Bと6 Hと5 BとD等をぼ~っと聞く時間が多くなってきたので、やばそうです。ノリノリの時だと、頭では考えずにタイピングしていて、間違っていない?自問するのですが不思議と打ち間違えもないのですが。

次はARRL 10mです。今回のCWも入賞出来たら10mに移行する予定です。アンテナの総入替が間に合えば自宅から出ますが、間に合わなければYLYでマルチオペリモート参加の予定です。

IC-7700(100W) IC-7600 KT20R Nagara T25DX N1MM

普段は7700と7600でSO2Rをやるか7700をメインで使っていますが、7610のウォーターフォールに手を出そうかと思いながらも、まだまだ7600でも良いのかとSSBに続いて2日目は7600を使ってみました。特に違いは見つけられず.....その程度の違いなのでしょう?笑

時間毎のRun(Ture)とS/P(False)の交信局数、ローパワー(100W)でのRunningは周波数選びとタイミングの見極めを適切にやればRunningで呼ばれてS/Pよりも局数を伸ばせる可能性は高いです。しかし、S/Pが効率が良い時間帯もあります。

時間毎の交信Zoneです。LPロングパスを除いてSPショートパスでは北米から始まってヨーロッパのZone14で一日が終わるのが分かります。

おまけ

DX 国内コンテストに関わらず、交信終了時に(多分)呼ばれてもいないのに自局のコールサインなしに TU QRZと定型のメッセージを送出している局も少なくないですが、QRZの代わりにコールサイン6文字を打った方が3文字多いだけで相手にもこちらのコールサインが分かるし、どちらが良いのでしょうかね?

又は2交信毎に自局のコールサインを送出すれば、交信の始まり、又は終わりにコールサインが送出されるので、これも選択肢になります。N1MMだと2交信に1回のコールサイン送出も設定できます。

メジャーな世界的なコンテストでは、交信毎、又は数局毎にコールサインの送出を推奨しています。

 

 

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JIDX contest PH

2022-11-14 05:19:37 | アマチュア無線

週末はJIDX contest Phに15m LP (ローパワー)で参加しました。

シングルバンド参加でも、コンテストによっては得点献上で他のバンドで呼びに回ることもあるので15mと同時に10mのウォーターフォールを見ていました。すると心なしか10mの方が賑わっているように思えました。10mでの参加が面白かったかな?と思いつつ10mはHB9CVだけなので、このまま15mで開始しました。スタート後の1時間で49局でしたので、このコンテストだと、まあまあのレートでしょう。そのあとは局数を減っていき20時頃にヨーロッパを中心に97局(一部40mのQSOも含む)で初日は終了しました。

翌朝は6時台から北米が聞こえ始めてZone5を含み少しずつ局数を伸ばし8時台にはピークで50Q/hでしたので、こここでも楽しむことが出来ました。11時頃までは北米が開いていて北米は85局で、15mでの合計が200局を超えました。ここから近隣のBY/YB/DUに期待したのですが、56局でした。夕方になって再びヨーロッパが開き始めました、予想はしていましたが36局程度であまり伸ばすことは出来ませんでした。22時までのコンテストでしたが、疲れと伸び悩みで19時過ぎには、終了しました。

コンディションはさほど悪くもなく、北米とヨーロッパ共に100局程度は出来たので、ここ数年のJIDXにしては結構出来たかなと思っています。コンディションの上昇と相まって、海外からの参加が更に参加局が増えると嬉しいのですが、日本からの参加が少ないようで、寂しいと言うよりも申し訳ない気持ちでした。

次はWW/CWです。

IC-7600 20/15m5ele(T25DX) N1MM PCボイスメモリー

今日はこんな感じでオペレートしています。
ブームの先取付けてあったデカいアスタティックのマイクをアドニスのモービル用フレキシブルマイクに入れ替え、マイクエレメントはHeilのiCに変えています。イコライザーが装備してあるリグだと、リグに直結で高音を少し上げてやるとHC-4や5よりも音圧があって某師匠には評判が良いです。声が良いのだろう🤣 iCエレメントはそれなりに特性を工夫してあるので一般的なコンデンサマイクよりスッキリした音です。
これで、色々なヘッドフォンやイヤホンを試せる。今はHeilの初期に安っぽいヘッドフォンです。

 

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2022 CQ WPX CW LP 21MHz Certificate

2022-11-01 13:00:00 | アマチュア無線

おかげさまでSSBに続いてCWも

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