WPX SSB意外と楽しめました。コンディションは悪くなっているのは承知していました。14MHzがメインバンドになるのだろうと思っていました。それでも北米と日本とは相性が良いのでどうにかなるだろうとの期待もありました。
ただコンディションは良くても日本の参加局が少なくて伸び悩むときがあるのですが、今回はスタート直後から11時間位は日本が開いており、立て続けとまでは行きませんが、コンスタントに呼ばれ続けました。
2日は打って変わって、遣り尽くしたのか?コンディションが少し下がったのか、空振りのCQが続きました。北米は思ったほど伸びませんでした。こちらは14メガに集中したのでしょうか?
最終スコアです。コンテストナンバーが連番なのと北米の信号はQSBとノイズ混じりの弱い信号が多かったので怪しい番号が結構ありそうで大量減点でしょう。
マルチ捜しはせずに殆どランニングです。周波数は相手の地域の混み方を想像しながら、選んでいます。こちらで聞こえなくても相手側ではかなりの混信も想像できます。
何処のZone地域と交信出来たかの表です。
こちらは時間の変化と交信地域zoneの分布図です。
コンテストは現地時間の13時にスタートします。ここが00:00UTCです。
IC-7300は今回も問題なく働いてくれました。アンプは300W程度の出力です。アンテナは6m高のマルドル製改造のHB9CV ログはN1MM
ヘッドセットはQC-25にheilのicエレメントです。
次はJIDX CWにオールバンドで参加します。