JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

スプリット攻略法の一例

2023-01-24 08:07:24 | アマチュア無線

DXを呼ぶ際に、スプリット運用で普段やっている攻略法の一例です。

他にもあるとは思いますので一例として

条件としては、 ① 呼んでいる局がある程度聞こえる ② 呼ばれる側(DX)が、アップ指定だが、数局取ったら聞く周波数を適当にずらしている スプリット機能は使用しせずにXIT(Kenwood)/ΔTX(ICOM)を使う XIT/ΔTXをONで送信周波数のカーソルを表示 呼ばれる側と呼ぶ側の信号の立上がりのタイミングを見る お互いのタイミング合っている周波数を呼ばれる側(DX)は取っているので そこにXIT/ΔTXのカーソルを重ねて呼ぶ 相手は数局取ったら、聞く周波数を変えるので、再度呼ばれる側と呼ぶ側とのタイミングを見る 画像では中心がDXの送信周波数、黄色のカーソルがこちらの送信周波数(相手が聞いている周波数)

 

 

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HA Hungarian DX Contestに参加しました。

2023-01-23 17:26:33 | アマチュア無線

年明けから、暇があればWRTCの追っかけをやっていましたが、毎日小まめにやらないと、シングルバンドでも上位を維持するのは難しいのと、同じ局と毎日やるのも、そろそろ飽いてきたので、WRTCは取りあえずNewだけを埋める目標に変更して、週末はHungarian DX Contestにマルチバンドで参加しました。

こちらは21か28MHzのシングルバンドで参加しようと思っていたので、日本時間の21時に21MHzでスタートして、数局やって、翌朝7MHzで十数局やり、午後からのヨーロッパに期待しました。

15時前から再開して21MHzをやりながら28MHzのウォーターフォールを見ていると、段々と信号の数が増えて賑わっている様でしたので、ここでSO2Rに移行しました。すると28MHzが段々と好調になって、ピーク時には21MHzよりも賑わっていました。夕方まで28MHz中心にやってコンディションが下がり始めたので21MHzに戻って28MHzと同時運用を続けました。

20時コンテスト終了1時間前なのですが、シャックの窓側の座っていると、暖房の効きが悪くて体の半分が何となく肌寒いのと21MHzも段々とコンディションも落ちてきたので、ここで終了しました。

3バンドでの交信なので3バンド部門へのエントリーでも良かったのですが、このカテゴリーはパワー区分が無いのでマルチバンド部門でログを出しました。

このコンテストは相手は世界中誰でも良くてヨーロッパを中心に賑わっていますが、日本からの参加は限られている様なのと、ランニングをしている局は少ない様なので、100WでもCQを出すと結構呼ばれる時間があって楽しめました。このようなメジャーコンテストでなくて、交信相手がWorld Wideだと、スーパーステーションでなくとも、サンスポットの上昇に伴って、トライバンドに八木に100W程度でも、DX contestで、21/28MHzでパイルを楽しむことが出来ます。また交信スタイルも国内コンテストとは少し異なって簡潔な交信が多いので、これも、楽しいかもしれません(好み次第でしょうが)

次は2月のARRL International DX CW、その前にWPX RTTYもありますね

IC-7700(100W) IC-7610 7MHzRDP, 21MHz5ele, 28MHzHB9CV

N1MM, u2R for SO2R

False⇒呼びに回っての交信 True⇒CQ出してランニングで交信

同時間帯で21/28MHzの交信はほぼSO2Rで局数が同じ程度場合は、dueling CQで交互にCQを出して交信

(この時はone key board) u2RとN1MMが自動で受信音と送信バンドを切替ているので、一つのバンドでランニングをやっている感覚

同様に、どちらかの交信が多い時間帯は、多い方でCQを出してランニングしながら、もう片方のバンドで呼びに回っている

(この時はTwo keyboard) 左右の耳で聞こえた側のkeyboardを操作(好みもあります)

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最近のコンディション 10m

2023-01-21 11:17:43 | アマチュア無線

このところSFIは目覚ましく上昇していたものの、10mバンドの賑わいはイマイチだと感じていたのですが

数日前から朝の10mでリグのバンドスコープ上にカリブやら沢山の北米の局が見えてラグチューも良く聞こえるようになってきました。CW/SSBです。CWでのんびりとQSOしているメキシコ辺りの局も聞こえてきます。

10mはミニマルチの2エレHB9CVなのですが、それでも結構聞こえてきます。2エレとは言え20mのタワーの上なので、それもあるでしょうがコンディションの上昇のお陰でしょう。

最近は住宅事情でHFのアンテナを上げ難い環境になっていると思いますが、10mバンドであればエレメント長も5m程度の長さで、軽いタイプもあるので、工夫次第で2エレ位は上げられるのではないかと思います。1/2λのGP等でも良いと思います。これから数年は10mで遊べるので移動運用も含めてお勧めのバンドかと思います。今はFT8 FT4のデジタルモードが主流になりつつありますが、耳で聞こえる信号も中々楽しいと思うのですが?その感覚が既に時代錯誤なのか?

 

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オール熊本コンテストに参加

2023-01-21 10:52:55 | アマチュア無線

コンテスト前後の運用情報の公開はご法度? ではなくて、単に投稿が遅れただけなのですが

オール熊本コンテストに、今年もJF6YME 県内局社団局電信電話で参加しました。

今年も県外から遠征に来て貰えて賑わっていたようです。遠くは4エリアからも50MHz県内局で参加(感謝)

スタートは7MHzをやりながらSO2Rで14/21/28MHzの様子をみながらの運用でした。

今回からIC-7610を導入したのでSO2RでのOVFの反応や操作性の検証も兼ねていました。

各バンドにはアンテナ系統に200WのBPFを挿入していますが、7610をデフォルト設定の状態では他バンドで100Wで送信するとOVFはパカパカと忙しく点滅します。

これでDIGI-SELをONにすると、殆ど影響が無くなりOVFも点灯せずにバンド内のカサカサも無くなります。7700も使っていてこちらもDIGI-SELは装備されているのですが、これまで効果を実感したことがありません。7610の方はSDRなのとOVFの表示があるので効き目が顕著に現れるのかもしれません。いずれにしてもSO2Rで使用しても問題ない事は判りましたので、もう暫く検証してみます。受信が静かな101MPも気になっていたのですが操作性が自分の運用スタイルの合わなかったので手は出していません。TS890は機会があれば試したのですが、機械もお金もありません.....

使い始めて気付いたのはシングルバンドでの参加時に、これ1台でSO2R(SO2V)が出来そうです。同じバンドで2波同時受信は国内コンテストでCWバンドとSSBバンドを同時に左右の耳で聞きわけながらバンドスコープでも見れるし、N1MMのSO2Vの機能はぴたりとはまっています。またはアンテナをビームとサブアンテナをアンテナ①と②に接続して2波同時受信で聞こえ方の比較も可能です。

2バンド同時受信でも、同じように使えますのでSO2RがSO3Rに近い操作が出来るようになりました。

さてコンテストの結果は昨年よりも7MHzSSBでの交信が100局程少なかったです。怠けたわけでもないのですが......

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JARL QSOパーティ参加

2023-01-03 12:07:32 | アマチュア無線

1月2日は、八代市泉町(旧八代郡泉村)矢山岳870mからJARL QSOパーティに参加しました。

ステッカーは集めていませんが、QSOパーティだけでお会いできる方が幾らかおられるので参加しています。

当日は、道のわきには少しだけ雪が残っている場所もありましたが、天気も良くて山頂でも暖かく運用が出来ました。アンテナは全てモノバンドモービルホイップで40mから2mまで準備しました。ロギングは、車のシガーライターに差し込んだインバーターで駆動した小型PC(バッテリ未搭載)でしたが、インバーターが不安定な様で数回PCがダウンしました。それで申し訳ないのですが最後の交信のログが残っていません.........後でログに残った交信のリストを掲載します。もしリストから漏れている場合は連絡を頂ければ幸いです。QSLカードは1月中には全て発行します。

10時から13時頃まで運用したのですが、この様な状況でしたので運用を中断して下山しました。

お手軽運用以外では発電機でやりますので、この様なトラブルは無いのですが........不具合が見つかったので、良かったです。

 

 

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