JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

理事会報告

2014-07-31 22:21:00 | アマチュア無線
連盟のWEBに理事会報告が掲載されていました。
執行部の三役が変わって、何となく雰囲気も変わった印象を持っています。読み手の気持ちの変化で同じ内容でも違った印象を持ってくるのかもしれませんが

総会で質問要望したバニティコールサイン制度も議題の一つとして取上げられていました。行政との関係もあるので直ちにゴーサインは無理でしょうが、やはり嬉しいことです。

これも社員の役割だと考えます。

理事選任で否決に集中してばかりでは会員は離れていきます。

会員が支部や地方本部のイベントで意見を述べたところで、それが理事会へ反映されるわけでも無く単なるストレスのガス抜きで終わってしまいます。それが現状です。

社員総会では理事選任の儀式が終われば、その後の議案より帰りの時間が気になる社員が多いようにも思えます。前回早々と会場を後にしたある県の支部長社員も今年は最後までいたようです。地元からの非難でも気にしたのでしょう

理事会で議題として取上げてもらうには総会のその他の議案で質問し要望を伝え、それを理事会で取上げる約束まで取り付けるしかありません。要望だけではその場で終わりです。

支部や地方で抱えている問題は色々ありそうですが、毎回社員からの発言はあまりありません。何故でしょうか?これも社員総会の現状です。


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KSSGミーティング別府大会のご案内

2014-07-30 03:32:00 | アマチュア無線
今年のKSSGミーティングの内容が発表になりました。
九州6mSSBグループ

参加資格は、メンバー制でもなく、DX、国内、移動運用などの区別なく6mを愛してやまない人であればどなたでもOKです。

開催日時:平成26年9月27(土)~平成26年9月28(日)
受付開始:15時~
解散:翌11時
予定会費:宿泊・宴会・+朝食(13,000円)

開催場所:別府さわやかハートピア明礬(みょうばん)
http://www.sawayaka-hotel.jp/myouban/access.php

後日KSSGのWEBにも掲載されると思います。
http://kssg.net/

このBLOGで参加表明されてもOKです。私のほうから事務局へ取り次ぎます。
残念ながら、私は今年までは参加できません。

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残り5カ月

2014-07-29 22:58:00 | アマチュア無線
こちらでの活動も、まだ?もう?残り5カ月近くなりました。
BLOGトップのイベントも来年の予定の掲載が増えてきました。

3年も離れているので、そろそろ気持ちが日本へ傾いているのかもしれません。
DXコンテストは楽しいですが国内コンテストも好きですので来年はJF6YMEで復活参加できそうです。

今週末はFDCなので移動局の海外へも飛んでるチェックでもしましょうかね。良い場所に移動していると結構海外まで飛んでくるものです。

今週の金曜日から10日まで全国的な夏休みで職場も10日間の休暇となりますので、平日でも朝夕の無線が出来そうです。

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手元にはまだ届いていませんが

2014-07-28 22:50:00 | アマチュア無線
Webでダウンロード
JARLのコンテストアワードもダウンロード対応になるようですね。
経費も浮くし、電子データで保存もできて良いことです。
従来の印刷したアワードが欲しい方は実費で貰えればOK



私も減点を受けましたが他の局も減点で寸差で逆転勝利



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ICOM AH-4とエレメント長の検証

2014-07-28 00:52:00 | アマチュア無線
これまで色々な移動場所でICOM AH-4とバーチカルエレメントをメインアンテナとして使用していました。

マストは10mのグラスロッド下部は1mの部分で給電トップからは斜め45度くらいで6m引き下ろし、ラジアルは16mを6本屋根の上に這わせていました。

この設定で長いことやっていました。80mから6mまでSWRのストレス無で使えます。但し18MHzでのチューニングが若干シビアで良い時でSWRが1.5位です。

最近になってマストが折れたので現在は1mの部分で給電し、垂直で全エレメント長を7mに設定し、28MHzでの若干のゲインアップを期待して5/8波長で働くように意図して試みました。(2m用ホイップで流行っていた)

チューニングはAH-4任せです。ところがこの長さだと14MHzと10MHzのどちらかのチューニングが不安定になり、これよりエレメント長を2m前後で伸縮して試してみました。しかしこの二つのバンドが不安定です。

それで垂直部を8mにして斜めに6m引き下ろしました。全長14mではありますが、垂直に14m伸ばしたのとは特性は異なるでしょう。 これでまた80mから6mまで使えるようになりました。相変わらず18MHzはシビアです。

とは言え実際に使用したデータから、10mのグラスロッドを使用する場合には垂直部9mでトップから5mから7m引き下ろす辺りの設定ががベストの様です。

当然ラジアルを変えると条件は変化するでしょうがスペースの関係で各バンド毎に1/4波長を張れない場合には適当な長さで本数を増やせば効果的だという例は多く見かけます。

理論的にはエレメントの長さが1/2波長になると電圧給電になるのでAH-4で対応できなくなりチューニングが取れ難くなります。とれる場合もありますが、これは設置条件次第で実際には1/2に同調していないと想像します。

逆に実長が1/2波長に当てはまらないのに同調が取れ難いのは、同様に周りの影響で1/2に同調してる可能性も想像できます。

私の場合もエレメント長を7mから11m前後にした場合に10MHz14MHzが同調が取れ難くなったのだと仮定想像します。あくまでも想像です。

160mに対応してるAH-2 AH-3だとLとCの組合せが多くなって同調範囲が広いのかなとも想像します。

バーチカルは飛ばないと言いますし、ビームには敵わないでしょうが、無線機内臓や無線機の直ぐ近くに挿入するアンテナチューナーと違ってアンテナ直下で使用するAH-4は中々面白いやつです。

帰国後にバターナットのバーチカルをエレメントに使用して試してみたいと思っています。
同調したエレメントを使うと効率が良いのかなとも想像します。

そんなことせずに単純に直下のオートチューナーなしで調整すれば良いことなのですが
移動で使用する場合には設置条件が制限されますので、現地で調整にあたふたするよりも建ててそのまま使える方が手っとり早く運用の時間が多くなります。

一種の手抜き工事です。(笑)

これが国内を相手にする場合だと相手との距離やバンドによっては打ち上げ角度が高い方が良いのかもしれません。逆ブイやダイポールとの比較も興味あります。ただし、立て替えて使ってみた感想でなく、リアルタイムに双方を切り替えて試みないと判断を誤る事もあります。

短縮率は考慮していない長さです。


最近BLOGの更新が滞っていますので、分割して読めるように内容を長文にしてみました。(笑)
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