JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

アンテナシステムの入替

2019-08-22 07:51:00 | アマチュア無線
微弱電波の為のFT8の面白さを知った6mDX seasonも終わって(でなく単に6mの電波伝播が面白かったのかも笑)FT8は沢山の局と交信するよりも何所まで聞こえるかという事が面白かったです。交信をソフトがやることには変わりないですが、設備の構築はソフトはやってくれません
それには簡単なアンテナでも良いのではなく、他のモード同様にアンテナや設備のアップグレードは必要です。パイルに勝つ負けるのではなく飛んで行かなければ相手と同等のパワーも必要です。

という事でコンテストシーズンになりましたのでアンテナを入替ました。1年を通して数回入れ替えています。こんなことやっているのはアンテナ業者の次に私位でしょう。自分で工事できなくなったら規模縮小でしょう。これが私のポリシーです(資金がないだけですが)

ローバンドは変わらず160mはタワードライブ、80mはスローパーです。国内コンテストと偶にDXを呼ぶくらいならばこれで十分です。160mは100wでもG辺りまで飛んで行きます。

40mはナガラのエレメント長10mちょっとのスモールビームです。広帯域ユニットが装着していあるので40mはストレスなしでフルカバーです。性能は?エレメント長とタワーの高さ相応です。
何故これにしたかと言うと、ハムフェアーでユニット付きの中古が送料も含めても安く手に入ったからです。と言いうのは偶々ですが。トップに取り付けているナガラのTA41jrこれも40m-10mのスモールRDPなのですが、DXへもそこそこ飛んでいたので、これと同じサイズで2エレならばさらに期待できると思ったのでした。それと他のバンドのアンテナも1本のタワーに取り付けているので重量が重くなるのも避けたかったので

ハイバンドは20m3エレをやめて20m/15m4エレの214Cを復活させました。上のTA22jrが15mにも対応しているのでそれでも良かったのですがもうちょっと力が必要だと感じたので
10mはとりあえずでれるようにRDPですが、まだこれで十分の様です。6mは214Cに乗せています。このアンテナは6mにも対応?と思うほどSWRの特性は良いです。先のKCJでは3エレアから向こう側は結構出来ました。

実は昨年からメジャーなDXコンテストには南阿蘇からマルチオペで参加し始めたので、このシステムでやるのは国内コンテストと他のDXコンテスト位になります。



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KCJ N1MM Two keyboards

2019-08-21 14:34:00 | アマチュア無線
今年もKCJ Contestに参加しました。昨年は多分暑くて?パッとした成績でもなかったので、今年も適当に楽しむ程度の参加を考えていました。

幸いにも台風の影響?で涼しい週末でしたので暑さでバテルこともなく夜中はちゃんと寝てスタートからゴールまで楽しめました。

最近 N1MMとSO2RにTwo keyboardsも採用したので、その試運転も兼ねていました。これはOne key boardだと2台のリグとそれに対応した2画面のログ入力画面をカーソルが行ったり来たりして交信を進めていきます。これが両方のリグでほぼ同時に呼ばれた場合には行ったり来た入りが結構忙しくなるのです。

それで試しにTwo keyboardsを採用したところ、ロギングが結構スムーズで楽ちんなのです。これはSO2Rをやった人でないとその状況を理解して貰うのは分かり辛いの詳細は省略しますが、簡単に言えば、

2台のリグをそれぞれ左右の耳で分けて聞いています。キーボードもログ入力画面もそれぞれのリグに対応して2個です。パソコンは1台です。N1MMというロギングソフトがこのような操作に対応しているのです。

それで聞こえた方のリグに対応しているキーボードを操作するだけです。何かメッセージを送る場合にもメッセージを送りたい側のリグに対応しているキーボードを操作するだけです。

ただ、カリブでコンテストやるように48時間連続で呼ばれるところありますし、この使い方が全ての状況でベターとは思っていません。

要は日本でやっていてCQ出してランニングしたところで結構暇なのです。それで暇を無くすのにSO2Rの導入、さらにその操作性を良くするのにTwo keyboardsなのです。

さてコンテストの結果ですが、強豪の昨年のトップスコアをクリアしました。ただ今年はコンディションが良かった?のかハイバンドから6mまでずっと開いていましたので、さらにスコアは高くなっているでしょう。それとログを提出しない局もいるので、減点もあるでしょう

N1MM u2R QC-25
IC-7700(100W) IC-7600
160m Tower drive 80m Sloper 40m2ele(TA-22jr) 20m/15m/6m 4ele(214C) 10mRDP







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FDC 終了

2019-08-04 21:39:00 | アマチュア無線
昨年に引き続きX21で参加しました。
移動場所は標高がほぼ860mの矢山岳

スタート直後は3エリアから8エリアまで開いて21時頃まで快適に局数を積み上げることができました。ところが翌朝は、聞こえるのは8エリアだけで、たま~に1,2,3,9,0が数局聞こえる程度で足踏み状態が続き、8エリアが1エリアとやっているのは聞こえるが1エリは聞こえずそのまま終了

ロケーション的には昨年と同じかそれ以上でしたので、打倒北海道を意識はしたものの北海道有利のコンディションには勝てません。

IC-7600 50W HB9CV
N1MM





クールダウンして出発




プレミアムエコノミーシート仕様
でかいまな板とも言われましたが、確かにこれでパイルを裁きます。


ヘビーデューティ仕様のタイヤベース



6mサイトのJA6GCE/6


8mH 21MHzHB9CV 6mH50mHz5el



暑さ対策




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