日本のJARLとアメリカのARRLの違いの一つに、情報提供の方法と量があります。
JARLはメールの登録をすれば、月に数回(1,2回?)全般的な情報をメールでくれます。
しかし定期的以外にスポットでは流れて来ません。
一方ARRLでは以下の20項目のジャンルから好きな情報を選択する事が出来ます。登録すれば情報に応じてこまめにメールが届きます。
それじゃこれをJARLでやったら事務局の職員が益々忙しくなる。当然です。
しかし何も職員がやる必要はなく、それこそ委員会が情報を流すのも一つの方法だし、ボランティアによって流す事も出来ます。
でもメールアドレスはやたらと教えたくない?それこそオープンされているjarl.comを使えば良い訳です。
恐らく旧体制ではこの様な発想は生まれなかったか、生まれても却下だったでしょう。
新しい理事会にはこの様な情報提供にも積極的に取組むことを要望したいと思っています。提案して採用さえすれば実行部隊は理事会でも理事でも無いのです。
ボランティアで出来るのです。
情報誌が売れなくなる?ってことは無いでしょうが(笑)
Temporarily disable all automatically sent email
Notification of ARRL membership expiration
Notification of license expiration
Notification of monthly digital edition of QST
The ARRL email newsletter, The ARRL Letter
ARRL Contest Update (biweekly contest newsletter)
The ARES E-Letter (monthly public service and emergency communications news)
The ARRL Club News (monthly club news)
ARRL Instructor/Teacher E-Letter
The IARU E-Letter (International Amateur Radio Union news)
News and information from your Division Director and Section Manager (Note: Some Divisions/Sections may not send notices.)
Publication Announcements and Special offers
ARRL Legislative Update
ARRL Board meeting agendas and minutes
W1AW bulletins
General/Special
DX
Propagation
Satellite
Keplerian