JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

FDCの結果発表

2018-11-28 08:48:00 | アマチュア無線
FDCの結果が発表されていました。ロケーションでは負けていないと思ったのですが、ハイバンドでの北海道有利のコンディション差には勝てませんでした。毎年のことで8エリアが交信している1エリアが聞こえない状況が結構続きました。これは28MHzは影響が大きく21MHzだと若干影響が少ない印象を持っていますが、どうでしょうか?
一度も勝てていない28MHzで来年再挑戦かな



http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/fd/2018/index.html

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オール九州コンテストに参加

2018-11-28 08:18:00 | アマチュア無線
オール九州から連続で週末はWW CWに参加していて投稿が遅れました。

久しぶりにオール九州コンテストに参加しました。
電信電話のMIX部門に参加を意識してスタートし、時々電話の周波数をチェックすると、SSBでやっている局が殆ど?いや誰も?いません。せっかくキレキレのアスタティックにKP-60も準備したのに笑
結局CWだけで最後まで走り切りました。

九州管内局なので呼ばれる立場でSO2Rの練習にはもってこいでした。
DuelingとRun/SPを適当に使って同時(同時送信はやっていません)に2バンドでの交信を増やすことが出来ました。

スローパーではプリアンプなしでも、ノイズレベルがS5程度の80mの受信にはノイズが殆ど気にならない160mのタワードライブを使用したので快適に交信を進めることが出来ました。子のコンテストは100W制限で80mでは聞こえていて呼んでも応答がないことを何度か遭遇しましたのでタワードライブの受信が劣るということも無いようです。

国内同士なので他の地方コンテストもパワー制限かパワー区分があっても良いように思います。
確かにお互いにパワー入れれば交信の確率は高くなり、交信局数が増えることは否定しませんが、それよりも参加局数の減少が寂しいです。

結果は目標とした昨年のトップスコアの局数を1局上回りました。マルチは全然少ないですが
昨年トップの局の今年のスコアも掲載されていたようですが正式集計の結果次第では順位は簡単に入れ替わる可能性もあります。]

アンテナの入れ替えをやってきて今回のコンテストでの感触は、バンド間の被りはあるがアンテナの接続、バンド選択、2台のリグへのバンドの振り分けを工夫すればSO2Rもできるし国内コンテストであればこのシステムでも戦えるとの手応えはありました。これがDXコンテストでのマルチバンドだとそれ以上の局がたくさんいますので厳しいようです。

次はオール熊本でお会いしましょう。おっとその前に国内同士も得点になる今年最後のコンテストARRL10mもあります。近日中に10mのビームを上げます。

IC-7700(100w) IC-7600 u2R N1MM
160mタワードライブ、80mスローパー 40m15m2エレ八木
20m3エレ八木 10mDP サブアンテナ40m-10mRDP



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コンテストでのカード発行

2018-11-27 23:20:00 | アマチュア無線
理事会からコンテストでのカード発行は自粛しましょう!
って言われてもね~

コンテストコミュニティでも話題になる

昔からコンテストでの交信はカードを発行しないタイプ
結果として
数ヶ月後にハガキで貴局との交信のカードが届いていませんと請求が来る
交信中にいついつのカードが届いていませんと言われる

昔からコンテストに限らず全ての交信にカードを発行するタイプ
②何故ならば①の様にQSLを必要としている人がいる
③交信はQSL交換で完了である?言うようなことをよく聞いていたし
そうだと思っている人が多かった
なので、自分は必要ないが、それならば全て発行しよう継続している人
コンテスターでも結構多いのでは?

結果として
また誰々から白紙にデータだけ印刷したカードが何枚も届いた!
もっと綺麗なカードじゃないとねとか

御達しがあっても、発行をどうするか決めるのは本人だけど

そんな御達しは
何年もかかっている電子QSLシステムをさっさと稼働してから
言ってくれと思いません?


構想だけでもう何年掛かっているのか?
QSL転送費は減ったが外注での電子QSLシステム維持費が
転送経費相当になったら笑うに笑えません

私はコンテストでのカード発行を止めることはせずに
全ての交信での発行は継続しますが、
年に1回か2回の発行で全てのデータをカードに貼り付けます。
工夫すれば発行枚数を減らすことは出来るのです
それで良いのではと思いますが

発行自粛とはね?
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WW CW

2018-11-27 08:45:00 | アマチュア無線
予告通り
WWPHに続いてWWCWにも
JA6BXA M/Sのハイパワーで参加しました。
今回のオペはオーナーを含めて4名でした。
第一印象は1KWだと呼びに回るのが楽!


80m40mでの他に呼んでいない弱いカリブの信号を呼ぶと
ほぼ1回で取れるか聞き返し2回目には完全コピー
ローパワーだとかすりもしない
ハイパワー中毒患者の気持ちが分かりました。
40m bandは2エレには敵いませんがダイポールとは言え地上高が取れるとかなり使えます。それに80m bandのデルタループがキレキレの働きでした。これは意外でしたが(オーナーすみません)コンディションが良かったのか?
ローバンドの伝播を満喫出来ました。

しかし
ハイパワーであってもカリブ、アフリカ方面はJAからのオンフレでのパイル下だと途切れなく呼び続けるJAでやっと聞こえる相手の信号が分からなくなるのでタイミングを見て呼ぶしかない。
ここはDXCCを追っているのではなくコンテストにさんかしているので執着しても時間の無駄なので後回しで直ぐに他の局を探すパターンでした。

後回しでしばらくして戻ると
「直ぐにご案内出来ます!」状態で、これも楽に取れる。

ログは既に提出済なので結果はメンバーのOKが出れば結果と画像を公開します。
昨年のトップを上回ったとか、JAのレコードを破ったとかでもなく、もったいぶることでもないのですが笑

アンテナの全景


20m15m10m 6ele


40mフルサイズRDP 80mデルタループ 160mベント型バーチカル マルチ用20m15m10mRDP


JH6WHN JF6DEA JA6BXA JA6WFM


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JIDX PH

2018-11-12 05:56:00 | アマチュア無線
日本が開催するDXコンテスト
親日家が出てくるDXコンテスト
ってなればコンテスターでなくとも
CQだしてランニングはしなくとも
ランニングしている局がいたら呼ぼうじゃないですか
ってことです。

寂しいコンテストでしたが
今回もSO2Rの練習とボイスメモリの実験でした。
SO2Rは左右の耳で左右のリグを聞き分ける設定に
随分慣れてきたので違和感なしに
ステージに立って観客の声援が左右から聞こえる感じです。
SSBだったのでスタート時はCWよりもちょっと聞き分けに
戸惑った部分もありました。これは無信号時のノイズレベルが高いのも影響

コンテスト結果はこんなものです。
目立ったのは43から出ている人が多かった
相手にすれば又43かと思われたかも
こちらにすれば嬉しいですが

ほぼすべてのバンドで国内はスキップしていたようで
他にどれくらい参加していたのかは?

IC-7700(100w)IC-7600 u2R N1MM
40m15m2ele 20m3ele 10mRDP 40m-10mRDP


20mはナガラ改造のマッチング回路なしの3エレ
その上はナガラta-22jrにバンド拡張ユニット装着 快適です。


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