JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

CQ WW RTTY result

2005-09-30 09:24:35 | コンテスト
先週末のRTTYコンテスト報告です。
結果は14メガで100wに垂直ダイポールで150局ほどの交信でした。
現地時間の夜8時スタート。この時点でオペレーターはオールインクルーシブホテルの日本食(鉄板焼き)とワインでほろ酔い気分でした。

スタート後、ヨーロッパとWはそこそこ開けてはいるもののCQ出しても食いつきが悪い、まったく食いつかない。。。呼んでも取れない。。。きっと相手はKWでこちらはベアフットなので混信で聞こえない映らないのかも。

諦めて夜中に聞くも開いていない。朝の6時を過ぎた頃からボツボツ開くがやはり取れない。こんな状態で聞こえるけどさっぱり。

楽しめたのは夕方の時間帯今時間帯になると今まで呼ばれなかった取ってもらえなかったので嘘のように呼ばれる。まさに入れ食い状態。

いつのコンテストでもこの時間帯を逃さないとそこそこの結果は出せます。
しかし今回はNGでした。
やはり14メガでDPに100wでは非力なのかも。

これが7メガの電信のコンテストだと同じようなシステムでも状況はまったく異なってくる。やはり14メガ以上はビームアンテナが必要。
相手がWのみであればGP、DPでも良いのですが。


ノイズはまったく無い、これぞ無線を楽しめる環境。
PLC電力線通信なんて企業が儲かりゃ他はどうでも良いから、法律を変えてでも、議員を動かしてでもやるぞって雰囲気だけど、今の状況であれが始まったら、アマチュア無線も短波受信も出来なくなるでしょう。電力通信が悪いのでなく、何が何でもやるぞって雰囲気に危機感を持っています。始まりゃ、それこそ放し飼い状態になるでしょう。当局も違法無線機の使用を、云々言い訳を言って規制できない状況ですから。






海岸もすぐ目の前なのです。


一応3食バイキング・日本食、フランス料理・イタリア料理などが食べ放題、飲み放題で1泊1万円のリゾートです。
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カウントダウン?

2005-09-28 20:35:22 | シニア海外ボランティア ホンジュラス
ここでの活動も残り1ヶ月を切りました。

2年前、成田を発って一眠りすれば夢の世界に
そして2年が過ぎ任地を飛び立って一眠り、目が覚めれば
そこはまた現実が
こんな気分を繰り返しています。
日本にいると海外での生活が夢の中にいたように思えます。

日本から現地のハム仲間と交信できたときに、やはり夢ではなかったと
実感できます。

週末のコンテスト後、他のことが優先して、コンテストレポートは週末になりそうです。

この国でもこれまでと同じように友人に恵まれました。


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モーニングコーヒー

2005-09-21 19:43:15 | ドミニカ共和国
朝夕涼しくなり、モーニングコーヒーが美味しい季節になってきました。
毎日何処からともなくコーヒーの香りが伝わってきます。

ちょっとコンロが汚いですが。。。コーヒーは美味しいです。
これで毎朝カップ一杯分のコーヒーをいれています。


カップと言えば、日本の湯飲みには取っ手が無い?
何故?湯飲みを持ったときに熱くないか判るからだってニカラグアのおじさんに教えてもらいました。
ほんと?日本のことをまだ勉強不足の純日本人でした。

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さらにベランダアンテナ

2005-09-21 06:40:19 | アマチュア無線
ベランダアンテナについて内輪のメンバーからですが質問がありましたので写真を添えて補足説明します。
基本は、片側5.1mの半波長ダイポールです。

同軸の芯線にはんだ付けしたエレメントは釣り竿に少しずつ廻しながら竿の先っぽまで沿わせます。これはコイル効果とかでなく、エレメントが垂れるのを止めるテープをケチるためです。先っぽは20cmほど同調点調整用に垂らす。

網線側に接続したラジアルは適当に壁伝いにぶら下げる。
SWRの調整は本来は両方のエレメントを調整するのでしょうが
ラジアルとなる部分だけの調整で、希望周波数でのSWRが下がればそれで良しとする。給電部でSWRを計るとより正確かと思いますが、それは本人の気持ち次第です。判ってやるのか、判ってやらないのか。

調整といってもラジアルに使った線の先っぽを束ねるだけです。切る必要は無いです。

エレメントに使用する線は0.5mm程度のホルマル線でも500w位入れても問題なかったです。ただしラジアル側は手すりとか、窓枠に触れるとスパークして切れます。汗

それで私は、被覆線に変えましたが、500w以上では触れる部分はやはりスパークしました。怖!
このアンテナで1KW入れても問題は無かったです。

給電部です。気休めに同軸を10ターンほど巻いてチョーク代わりにしています。同軸をフェライトビーズ数個に通すか、フェライトコアに数回巻きつけると、回り込みとかの影響がないかも。


給電部からラジアルが伸びていく方を写した画像


ラジアル側から給電部を写した画像


ラジアル先っぽの処理の様子。結果として50cmほど短く束ねました。

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CQ WW RTTY CONTEST

2005-09-19 21:53:58 | コンテスト
CQ WORLD WIDE RTTY DX CONTEST今週末開催
ドミニカ共和国から最後のコンテスト参加にあると思います。

今回、山のシャックはオーナーが忙しくて使えません。
我がアパートは念のためにベランダアンテナを設置したもののノイズの海。

それで、この島の北海岸に面したホテルから参加となりました。
14メガシングルでの参加です。
垂直ダイポールにFT897(100W運用)
「AFSKじゃねー」って声が聞こえそうですが。
コンディションがイマイチですが見えましたらよろしくです。
開けなきゃプールに浸かってリゾートです。

JA6WFM/HI3です。



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