ハムフェアーとAll Asian DX PH

今年のハムフェアーはAll Asian DX contest PHと重なっている。会場であるビッグサイトとオリンピック会場の関係で日程がずれて同じ日の開催になってしまったらしい。過去には社員総会とAll Asian DX CWが何度も重なっていたので、またかとも思ったが、そうではなかった。

コンテストを選ぶ人もいればハムフェアーを選ぶ人もいる。何か面白いことはないかと考えていたら、ハムフェアーの会場から8J1HAMでAll Asian DX コンテストに参加して、それをモニタで流して見学もできるようにすると、面白いと思うのだが、そのような要望が社員総会で出ないだろうか？

7300のトラブル

アンテナコネクタの接触不良かと思われた不具合が再度発生しました。
一時的な受信低下はコネクタに原因があったので、再発していません。送信直後のビートもコンテスト中は気にならなくなったのですが、今日になってまた出てきました。メーカーにも送れないし、暫くはこの状態での運用です。他に似た様な症状があればコメント頂ければありがたいです。
ファームウェアも最新のバージョンです。

カタカタ音はデジカメの動作音です。

WPX CW 終了

こんな感じで終了しました。
スタートは100Wでしたが、色々あって初日の半分位からアンプを投入しました。

先ずIC-7300で送信直後に複数の周波数でビートが発生する。
これはバンドスコープ等で信号の波形が現れるのを見ていないと気付きません。
そして送信直後の一瞬の受信低下
更にはナンバーの聞き返しの連続
36WPMでやっていたのを30WPMまで落としても効果なし（こちらの信号が不安定だったのでしょう）

これらの原因はSWR計のメス型コネクタの穴が少し広がって緩んでいることによる接触不良だった様です。
送信中にはSWRの異常もなくて、ずっと気付かなかったのですが、同軸に触れた瞬間一瞬受信が低下したので気付きました。同軸のコネクタの半田付け不良かと思ったのですが、コネクタでした。日頃から点検しないと駄目ですね。
特に今回の様な症状では最初にアンテナ系の接触不良を疑うべきだと反省しています。それも測定機だけでなく目視点検も必要です。

原因を取り除いた後は36WPM送信で快適に交信出来ました。が時既に遅しで他のオセアニアの局に大分離されていました。あとは入賞は諦めて楽しむだけです。

40m20m15m10mの4バンドで交信出来たのはJI1RXQのみでした。
マルチがプリフィックスで全バンド通しなので得点源のバンドに居るのが作戦でしょうが、終了間近30分程どのバンドでも呼ばれなくなりましたので10mでランニングしていたら終了２分程前に呼んで貰えました。10mでの交信は他に北米が1局でした。

10mはクッシュクラフトのR7
15mはHB9CV
20mは10mのファイバーマストを利用した垂直ダイポールが活躍してくれました。
40mは逆ブイとバーチカルを切替えて使用
IC-7300(内臓USBキーイング） ALS-500M N1MM

39th KSSG meeting 武雄温泉

今年も９月に武雄温泉で３９回 KSSG kyusyu SIXm SSB Groupのミーティングが開催されます。今年は参加できませんが来年は40回の区切りですの参加したいと思います。

参加資格は国内外交信に限らず6mを愛して止まないことだけです。

開催日時　：　平成２９年９月 ９日（土）1６:００受付
　　　　 　　　　 平成２９年９月１０日（日）１０:００解散
予定
９月９日（土） １８：３０懇親会（宴会）各局近況報告
　　　　 ２０：３０～二次懇親会
９月１０日（日） 朝食
次回開催場所発表 記念撮影 １０：００ 解散
会　 費　 大人１人　　１６，０００円　程度
受付方法 幹事　 express◎aurora.ocn.ne.jp
受付締め切り　平成２９年８月２１日（月）
開催場所：　　　武雄温泉 旅館 御船山観光ホテル
〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町武雄4100｜TEL 0954-23-3131

ご質問があればコメントでも結構です。

IARU JARL HQ

今年のIARUに参戦するJARL-HQが出揃ったようです。
6エリアからは初めての参戦ではないでしょうか？
と言うことは8N6HQのカードも初登場
厳しいコンディションかもしれませんがどの様な運用が展開されるのか楽しみです。


http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/2017/17list.htm