ＡＬＬ－ＪＡ終了

２４時間の戦いを終えて帰ってきました。

マルチバンド参戦予定でしたが、夜のローバンドがイマイチ延びず、停滞していました。
日曜日の朝からとりあえず、１４ＭＨｚにシフトし、２１ＭＨｚと５０ＭＨｚを時々聞きながら、１４ＭＨｚにいたのですが、いつまでも聞こえてなかなかコンディションが悪くならない、１４ＭＨｚで３００局クリヤーした頃にマルチバンドでやるには他のバンドでも３５０局はクリヤーしないとＮＧだしマルチも平均５０は欲しいところ。

昼を過ぎた時点で、局数はそこそこいくかもしれないが、マルチが伸びる可能性は少ないと判断し、結局、１４ＭＨｚに居座りました。当初の目標は４００局でしたが６００局を超えて、マルチは北海道３個と宮崎が残りました（沖の鳥は勿論なし）。沖縄は出来るだろうと思っていましたが、ＪＤ１は無理かなと思っていたら、最後の最後でマルチ探しをしていたら猛パイル、ＪＤ１が出ているではないですか。これがいつものローパワーならば必死で呼んでも取れないのですが、１ＫＷの威力でパイルを打ち抜いて何と取れました。

昨年の成績はクリヤーしましたが、全体的にコンディションが良かったとの事ですが、結果発表までしばらくは楽しみを持てそうです
今回の設備はＩＣ－７５６ＰＲＯと１ＫＷアンプそれにＨＢ９ＣＶでした。
部門は１４ＭＨｚハイパワーＭＩＸです。

明日はＡＬＬ－ＪＡ

明日はＡＬＬ－ＪＡではありますが
まだエントリー部門が決められずに居ます。
マルチオペでの参加がちょっとやばいので、シングルオペになりそうです。
アンプ使ってガンガンに７ＭＨｚと思っていますが、どこぞのペディションが始まり混乱も予想されるとか？

ＣＡＭも面白そうだがスペシャリストぞろいなのでしょう。ハイパワーマルチバンドは沖縄の局が凄いスコアーを出しているので、皆さんこの部門は敬遠かな？

ところで私のＩＣ－７５６ＰＲＯは７ＭＨｚで信号が聞こえないくらいＡＦのゲインを絞ると、耳にゴソゴソと感じて聞こえる混変調か、どこぞの放送局の素通りが聞こえるのです。他のバンドではないし、アンテナを他のバンドのやつに変えるとないし、弱い信号を聞くときにぼそぼそと、とても気になるのですが、そんな症状ないですか？オーディオ用のヘッドホーンだとより気になります。

知らなかったハムログの機能

普段のログには純日本製ハムログを使っているのですが
無線機が２台繋がっています。

昨日までは、無線機を切り替えるたびに、環境設定で無線機コントロールの設定をＩＣ－７５６からＴＳ－９５０ＳＤＸへと変更せねばならなかったので、結構面倒に感じる時がありました。
ところが知らなかった機能を発見
ログ入力画面は最初Ａなのですが確かＢ、Ｃ、Ｄ、Ｅ、Ｆと幾つも入力画面を同時に出せるのは知っていたのですが、何のために幾つも入力画面が必要なのかと疑問でした。

発見①はＤＸと国内の場合、コールサイン枠の横のＤＸの枠にチェックマークを付けると交信時間がＵＴＣに変わって、カントリー名も自動ででる。しかしパイルを受けてＤＸに呼ばれたり国内に呼ばれたりした場合このチェックマークをその都度変更する必要がある。しかし入力窓をＡとＢ二つ開いておいて片方はＤＸ用も片方は国内用とすれば、相手局によって、入力画面を選ぶだけでＯＫです。

発見②はその二つの入力画面を片方はＩＣ－７５６用、もう片方はＴＳ－９５０用に環境設定しておけば、９５０でＨＦに出ていて、７５６でちょと６ｍに移って交信となったときに、これまでだと、環境設定を変えないと無線機の周波数を読み取らなかった手間が省けて
夫々の無線機に指定した入力画面にデータ入力をすれば、その無線機の周波数を読んでくれる。

皆さん知っていました？
恐らくアマチュアの９割の人がマニュアルは読まずに、無線機もログソフトもなんでも、まずは使ってみる人ばかりでしょ。

正にＮ１ＭＭのようだ

バニティコールサイン申請費値下げ？

ＡＲＲＬのレターによると、自分の資格に適合する好きなコールサインを貰える制度ヴバニティーコールサインの申請費が２０．８０ドルから１１．７０ドルに変更される話があるとか、ないとか？
それにしても試験からＣＷの試験が無くなって上級に移ってバニティで申請した人が４０パーセントも増えるとは、凄い！
それで収入がぐっとアップしたとの事

日本もやれば良いのに、そうすれば凄い税収アップになると思うのだけど、国も喜ぶ、アマチュアも好きなコールサインが貰えて喜ぶ、でもそうならないのは、どこぞの連盟がブレーキをかけているように思えてなりません。たぶん一人だけ喜べない人が居るのでしょう。実際にはそうでなくても、多くの人がそのような想像をするようになった時には、すでにその組織の幹部への信頼が薄らいだ時だと思うのですが、今年の総会はどうなるでしょう。

連盟の忘年会にお偉いさんを呼ぶだけでなく、こんな税収アップの話したら食いついて喜ぶと思うのですが。ＰＬＣにはあえて賛成しなくてもよい。よけないことです。

ＱＳＬカード発行

お手数かけますが、これまでの海外運用のＱＳＬカードは
基本的には全てＳＡＳＥ（返信用封筒同封でのカード請求）
で取り扱っています。

取り扱いコールサイン
JA6WFM/HR2 JA6WFM/TI5 YN6WFM YN6WW TI5WFM
JA6WFM/HR3 JA6WFM/HR1 JA6WFM/HR6 JA6WFM/HI8
JA6WFM/HI3 JA6WFM/HI7

JA6WFM/TG9の分は、１年前に全てビューローで発送済です。この運用のように短期の場合には、日本の局には、こちらから全てビューローで発行しています。