JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

29F 話題 FT8ではありません FMです。

2024-03-18 12:19:37 | 日記
春のコンディションに変わってきてから
10m band 29FMでDXが開けるようになったので、ほぼ毎朝毎夕聞いています。
朝の北米は良く開いていたので毎朝聞くようにしていたのですが
夕方のヨーロッパを聞き始めたのはごく、最近です。

普段聞くのは29.600と29.300で
バンド内は7610のバンドスコープでモニタしていて
信号が見えたらそこに合わせて聞いています。

北米を聞いていると言っても、
こちらも年明けから聞いてみたら結構聞こえるので
毎朝聞くようになりました。
29.600で29.300でも聞こえてきますが29.600から上にレピーターがあるので
29.600を聞いている時が多いです。
29.600も29.300は呼出周波数的な利用なので、交信を始めたら
他の周波数に移るのだろうと思っていましたが
結構そのままやっている局も少なくないようです。
正しいかどうかわかりませんが、どうもその理由として、
近隣でもお互いの距離が数十キロでも離れていると聞こえてくる局が異なるので
混信になる可能性が少ないようにも思えます。
とは言え、占有するのはよろしくないので
周波数を移るか呼び出し周波数で2、3局と簡潔な交信をしたら
暫く間を置くようにしています。
周波数を移るにも29.600の上下にはレピーターのアップリンクとダウンリンクの周波数があるので
これまたどこに移ったら良いのか不安になります。
こちらはJAのバンドプラン上は問題ないのですが

29.320辺りでCQを出しているDXもあるのです。
ここは衛星用バンドプランになっている様なのでJAから出て良いの?
と思ってしまいます。ですので出したことをありません。

それと、よくわからないのが、ワイドFM ノーマルFM ナローFM スーパーナローFMの帯域幅って、実際どれ位を指すのでしょうか?
解説してあるページが見つからず
IC-7610ですと15kHz 10kHz 7kHzの選択があるので、
15kHzが従来のワイド(ノーマル)FMで10kHzがナローFMで7kHzがスーパーナローかなと勝手に想像しています。
でも送信は15kHzと10kHzの切替のみです。
これがFM専用機だとどの様な設定になっているのでしょうか?
FM専用機自体が既に生産中止でしょうか?

色々謎がありますが、
今週末24日は、大分県支部のハム寺子屋で29FMの講演がありますので、そこで色々と尋ねてみようと思います。

フォーンによる交信が楽しい私にとっては29FMは中々楽しいです。


ここ数日のログです。
IC-7610と6エレ八木でやっています。





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西日本ハムフェアー 出展 ジャンク

2024-03-06 17:04:22 | 日記
今週末は、西日本ハムフェアーにアマチュア無線八代クラブで出展します。
N1MM関連、コンテスト関連、6m関連の雑談でも出来ればと思います。
ご来場に際には、ブースにお寄りいただけましたら嬉しいです。
私JA6WFM中村とJH6IAG蓑田が店番をしております。

ジャンクは昨年ほどではありませんが、幾らか持参します。
TR-5100, TR-9300, IC-60, MD-100A8X,モービルホイップ、SWR計、etc

それとアンテナ関係は、事前の予約も受付けます。
現地渡しですので送料が浮きますよ
お車のサイズに合わせて分解します。
希望者が無い場合には持参しないかもしれません

①クリエート 6m 7エレ CL6DXX 
年数は経っていますので艶はありません
昨年まで使用していましたので今後の使用にも問題ありません。
FT8 LPカリブ楽勝です (笑)
未だ数年は十分使えます。12k円

②北辰(マルドル)21MHzHB9CV 
こちらは移動運用のみで使用していましたので、艶はあります。
それに片手で持ちあがりますのでRadixのHB9CVよりも軽いと思います。12k円

③ナガラ A415 ワイドスペース 要相談
⑤etc
以上倉庫が手狭になったので放出です。
興味あるジャンクがありましたら、コメントかjarl.com宛てに連絡下さい。
発送は致しません。
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2024 ARRL DX Contest Phone review

2024-03-04 20:26:45 | 日記
週末はARRL DX CONTEST Phoneに
10m band limited Low Power 100Wで参加しました。
開始前までは昨年のスコアが目標でした。
しかし、初日の3時間では、昨年のスコアからダウンして120QSOがやっとでした。
スタート後は50Q/hでしたので3時間続けば、
レートは高くなくても昨年のスコアに近付けると思ったのですが....

レートは高いに越したことはありませんが
50Q/hのレートでも長い時間開いているエリアですと、
確実に局数を積上げることが出来ますので十分上位に食い込めます。
その様なスタイルで上位入賞している局も少なくないです。

2日目日曜日の朝、
目論見では7時から11時まで同様に50Q/hを継続できれば200Q積み重ねることが出来るのですが、
これも150Q止まりで見事に崩れ落ちました。

ここでいつもならば月曜日の朝には積み上げることが割と多いので期待しましたが
ここでも見事に裏切られました。10QSO程度でした。
Self Spotしたところで飛んでいなけりゃ、お客さんも見えません。

それでも関東以東の局は初日と2日目でスコアを伸ばしたでしょう。
コンディションが悪い程地域差が出ていると思います。

次は地域差が出難い今月末のWPX SSBでリベンジを図ります。
と言っても何の策もありません。笑
IC-7700(100W) 6ele Yagi N1MM voice memory


時間毎のエリア別交信数

昨年2023年のデータ


ランニング(True)  S/P 呼び回り(False)
相変わらずランニング主体です。
呼びに回る時間をもう少し増やしたら局数を増やせたか? 多分、ノーだと思います。
呼び周りは適当なタイミングでやっていますが
数回で新しい局が居ませんでしたので
レートは高くなくても、ランニングの方が効率的です。
但し、スタート直後は、ランニングが良いのか?呼び周りが良いのか?は微妙です。
その時の状況に応じて対応しています。

獲得マルチ

SSBのコンテストになるとフットスイッチの話題が出ますが
私は、全てVOXでやっています。
確かにリグとマイクの特性によっては設定し難い場合もあります。
それよりも交信局数やランニングか呼び回りかによっても異なりますが
足踏みの動作がありませんので疲れ方はかなり異なると思います。
コンテスト中は、何千回足踏みするのでしょうか?
足は攣らないのでしょうか?
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2024 ARRL DX CONTEST CW raw score

2024-03-03 17:02:15 | 日記
今週末はARRL DX Contest Phの真っただ中ですが、そのタイミングでCWのRaw scoreが発表になっていました。

関東より北米寄りの局が本気でやられると、簡単には勝たせて貰えませんね。
昨年は10mに上がってくる方が少なかったのでその隙間でそこそこの成績を残せたのですが、今年は他のメジャーコンテストでも激戦でしょう。

トップの局と先のARRL CWのRBNのデータを参照してみましたが、RBNに拾われる時間、強度、どれをとっても上回っていますので、勝敗は明らかでした。

いま開催中のSSBのコンテストですが、日曜日の昼までに所昨年のスコアをかなり下回っています。
関東以東の局はどうなのか気になるところです。

SSBだとRBNは使えませんが、クラスターのスポット率やスポットされた地域からも、同じ100Wの局との飛びの違いは分かります。
ただ、limited部門参加ですので、開催中はクラスターを見れません。
このコンテストはlimited部門でもSelf Spotが許されていますので
N1MMの機能を利用して周波数を移ったタイミングでSpotしています。
ただ飛んでいない事には効果はないので反応はイマイチです。
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