JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

冬に夏休み

2016-08-26 06:43:00 | アマチュア無線
今、トンガは冬です。雪は降りませんが気温が20度を切ることもあり、暑さに慣れるとかなり寒く感じます。この時期に夏休み?で1週間日本でした。

目的は、幾つかあったのですが、幾つかがキャンセルでハムフェアー、ボランティア仲間との食事会、それと台風直撃がメインのイベントとなりました。

ハムフェアーそのものは、毎年変わらずで、どちらかと言えばこの機会に友人と会うのがメインになってきています。行かなきゃ後悔しそうだし、行けばこんなもんかと後悔するし笑

久しぶりに会うボランティア仲間との食事会が一番楽しかったかも、次は9月の末です。爆笑

トンガへの帰路は、台風9号接近で、前日には航空便の国内線はほぼ欠航のアナウンスが出て、飛行機も飛ばないかもと不安で眠れないかと思いましたが、心配してもどうにも出来ないので諦めてぐっすりと寝ました。

とりあえず台風上陸前に成田まで行けばどうにかなるだろうと朝4時には蒲田駅で始発を待っていました。この時間帯はまだ混乱もなく、6時前には成田空港にすんなり到着しました。

フライトは夕方の6時半なので12時間も空港で過ごすことに、お陰さまで台風接近から通過まで空港で体験できました。国内線は欠航になっても、国際線は時間をずらして結構飛んだようでした。

私の便は1時間遅れで出港でした。恐らく国内線でこの便に乗り継ぐ予定の乗客も結構あったのでしょう、成田まで来れずに乗れなかった人も多いのではと思います。便はガラガラでした。

中継点のオークランドには朝の9時に到着し、それから夕方5時の便を待つことに。この先は何も問題なくトンガまで戻ってきました。真夏の日本から真冬のトンガへ着いたら疲れが一気に取れて快調でした。

実は次は健康診断で9月末に一時帰国です。笑 夏休みはずっと前に決めていた日程なのですが、健康診断は活動の都合で1年目の折り返しよりも早くなってしまいました。

来年のハムフェアー? それよりもオークランドとデイトンのハムフェアーが気になります。ドイツは遠い

コメント

WAE CW result

2016-08-15 15:50:00 | アマチュア無線
週末はQTCで賑わうWAE CWに参加しました。
コンディションはイマイチであまり出来ないのではと期待していなかったのですが
現地時間の夕方6時頃から日付が変わるまで21MHzはオープンしていました。

タッチタイピングの練習をやっていたのですが、パイルになると追いつかず、いつもの乱れ打ちに、それでも呼ばれ続けるとレートは200位行くので、それでも良いのですが、キーボード見たり高い位置にあるディスプレィ見たりは 忙しいので、これを改善せねばと自主トレ中なのです。

QTCは2日目にと取っておいたのが作戦失敗でQTCのリクエストも少なかったし、ナンバーの聞き返しが多かったので信号も弱かったのでしょう。QTCの積み残しが沢山あったのが残念です。全体の局数が少ないので入賞は無理ですが、デザートを食べそこなった感触です。

それとも7MHzでも少しできたのでこれも収穫でした。

あまり出ている局がいなくて南太平洋にアンテナを向けてくれたのでしょうか?と言うよりはJAの延長線上にトンガがあったのでしょう。



明日から1週間ZL経由でJAです。
See you at Big sight 鉄道模型展でお会いしましょう(笑)

TS-590SG FL52A FL-53Aの掘り出し物があったら情報お願いします。

コメント (2)

消息

2016-08-09 02:16:00 | アマチュア無線
このところコンディションが極端に悪くなったわけではないのですが、平日は出ている局も少ないようなので、週末の14MHzを中心に出ています。21MHzもほぼ毎日日本のラグチューは聞えているのですが

なので最近は、morse runnerでタイピング練習ととBCL活動です。世界中の短波放送のタイムスケジュールを眺めながら聞えた局は片っぱしから周波数をメモリーしています。

今週末はWAE CWに参加します。それまでにスムーズなタイピングが出来るようになると良いのですが。

その後は来週始めから一週間ほど東京です。秋葉原とビッグサイト付近をウロウロしていると思います。
see you
コメント (2)

IOTA CONTEST

2016-08-01 05:04:00 | アマチュア無線
週末はIOTAコンテストに出ていました。このコンテスト参加は初めてだったように気がします。コンテストナンバーもシリアル+IOTAナンバーで手こずりました。


と言うのは、私のCW能力は普段のコンテストだと決まったパターンでナンバーを送って来るのでそこそこのスピード32-34WPMに対応できるのですが、平分は20WPMでも無理かも。。。

コンテストログ入力方法も普通のコンテストだとコールサインとナンバー枠の2箇所なのです。コールサイン打ち込んでenterで自動的にナンバー入力欄に移る、そしてナンバーを入力して再度enterで確定終了なのです。

しかしIOTA対応はコールサインを入力したらシリアルナンバーの枠に移る、ナンバーを入力したら、IOTAに該当しない局はenterで確定終了、IOTAに該当する局はスペースキーでIOTAの枠に移る(ここが少し異なる)
そこでIOTAナンバーを入力しenterで確定終了

全ての局がIOTAナンバーを送って来る訳でないのでenterのタイミングが取り難かったです。

後で気付いたのですがシリアルナンバーを入力したらIOTA該当に関係なくスペースキーでIOTAナンバーの枠に移って待てばよかったのです。それで該当しなければそのまま空欄でenter確定が出来たのでした。

それとコンテストナンバーで5NN NR 123と来る局NRはさぁナンバーを打ちますよと言う合図なのでしょうが、弱かったり混信があるとこれが邪魔になる。
IOTA contestはコンテスター向けと言うよりはIOTAハンター向けの要素もあるのでコンテスターでない局も結構参加しているのでしょう。

数字のアルファベット省略は少し慣れてきましたが、シリアルナンバーのコンテストはあまり省略しない方が取り易いのでは?アルファベットと数字が混じるナンバーでは特に

終わってみれば、CW受信能力テストでした。笑

コンディションはトンガの夕方の14MHzが北米とユーロ圏から同時に呼ばれて一番面白かったです。これで受信がスムーズだったらもっと楽しめたでしょう。

実は1週間前からタッチキーイング(今頃?)を練習し始めたのもあって、指の動きが滅茶苦茶で絡まっていました。このコンテストで実戦では未だ使えない感触と少し上達した感触が入り混ざっていました。

夜中は相手が少ないので日の出から日の入りまでの12時間コースへのエントリーでした。


次は再来週のQTC祭りWAE CWです。ロギングソフトのお陰でQTCの送出も楽です。ヨーロッパ以外はQTCを送るだけでQTCを受信する必要はありません。

コメント