JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

機能していないJARL事務局と理事会

2021-08-25 21:25:00 | アマチュア無線
既に投稿しましたが、今年も恒例のIARU Championshipに8N6HQで参加しました。コロナ影響で集まって運用することは出来ませんでしたが、シングルバンドでもあったのでリモートで各自の自宅やホテルから参加することができました。お陰様でたくさんの海外や日本の局と交信することができました。

交信が終わったら次はカード発行の準備です。早く発行できるようにと早速デザインを決めてデザインの承認を受けるためにJARL事務局へカードサンプルを送ると直ぐに「内容に特に問題ないようですので承認を進めます」との会員課からの返事が届いたのが8月11日でその後2週間過ぎても全く音沙汰なし、おかげでカードの発注もできない。だからと、こんな対応にこちらから何度も催促するのも、何か間違っていない?と思ってしまう。

他のHQに対して同じ対応、いい加減にやる気をなくす対応はずっと変わっていないようです。理事会の承認が必要であるのならばメールやネット会議でやれば数分も掛からない。これに加えて開催準備の段階ではHQの運用について確認事項等が出たらWGや事務局の担当者に問い合わせするのですが、これまたレスポンスの悪いこと。これではHQをやってみようという会員はいなくなるでしょう。過去にかかわったメンバーからは、こんなのもうやらないとの声も多く聞かれる

HQの運用に対する事務局や理事会の対応に積極性は全く感じられず、高得点を目指しましょうと提案しても糠に釘、元理事の話では理事会でHQの話題が出るのは殆ど無いらしいし。納得の対応

煮え切らない対応にも関わらず今年HQを担当したメンバーは来年はもっと高得点を目指そうと、コンテストが終わった瞬間から来年に向けての準備を始め、事務局、理事会へも提案を提出しているが、これもどうなるのやら?

JARLの運営については外面と内面と色々と話題になりますが、これもJARLの現状の一例(事務局の問題ではなく、執行しているのは理事会なので事務局は会長の指示のもとに動いているだけ)。何処に問題があるのかはご想像ください。

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FDCに参加しました

2021-08-09 07:18:00 | アマチュア無線
FDCにJF6YME/6で参加しました。
コンテストナンバーに変更がなければ運用地の変更は認められているので近所の公園といつも移動する山の上の2カ所でした。

今年は21MHzで参戦する予定で夕方から移動の予定でした雷警報や台風の接近による大雨の警報も出ていたので、14MHzで様子見にと近所の公園で3.6m長の自作ホイップを使用して14MHzで始めたのですがノイズが酷くて、仕方ないと21MHzに移ったら関東方面が全長2mのモビホでも良く開いていたので、20局程交信して一度帰宅。

天気予報を確認して日曜日の朝5時に家を出て6時に今度は360度開いている標高約600mの山頂到着、21MHzのHB9CVを上げていざ!と気合をいれたら聞こえるのは北海道が1局だけ、でもこの局も空振りCQの連続でパッとしない、こりゃいかんと14MHzRDPに入替て再挑戦、これは正解でそこそこ出来ました。それでも12時を回ってからは昼食タイムかコンディションの変化か特定の局以外が殆ど聞こえなくなってきました。天気予報では昼過ぎから雨の予報だったので今年のFDCはここで終了しました。

終了間際に又開いたという話も聞きましたが、雨に濡れての撤収とどちらが良かったか?今回はスタート時の夜に21MHzが開いていなければ、山頂でも14MHzでやる予定だったのですが、惑わされた........でも最近は14MHzのSSBやる人が少ないので、あまり面白くないのも本音です。終わってみれば、途中でのバンド変更で、あまり良いスコアではなかったかな?何となくやり切った感のないコンテストでした。中途半端はダメですね。

TS-480DAT, 14MHzTA-33利用RDP, 21MHzHB9CV
ボイスメモリーはTS-480の内臓ボイスメモリーをN1MMで制御しています。


スタート直後夜の部


21MHzHB9CV


入替後の14/21/28MHzRDP ジャンクのTA33jrのラジエータ利用
ルーフサイドに見えるのが3.6m長の自作モービル?ホイップ


午前の部


暑い中発電機も頑張りました




交信は14/21/50でX14でエントリー

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