JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

「高速・電力線通信の幕開」けって?

2006-01-30 13:17:09 | 出来事
どっかの雑誌社の主催で「高速・電力線通信の幕開」=「電波環境破壊のの幕開け?」の実践セミナーとやらが開催されるようですが。

既存の通信に障害の与える恐れがまだ解決も出来ないのに、開発メーカーの都合の良い先走り説明会なのでしょう。

開発メーカーも実際に障害が無いですよって数値云々でなく、実際にモデムを見せて、公開実験でデモで示せば良いのに、なんか出し惜しみ?それとも自信が無いの?

実用化なんてまだ先は見えて否のでは?電波公害の漏れの規制値を自分らの技術レベルに変えさせることをお上にお願いしているとかとも?

誰もやって欲しくないとは言っていないのに、ただ漏らさなきゃそれで十分なんですが。


コメント

今夜の160mはどう?

2006-01-30 00:17:08 | アマチュア無線
残念ながら今夜は聞いていません。
と言うのも私が10数年前/HR2出ていた頃、同じ時期にHI8から出ていた友人が熊本を通過すると言うことで、約15年ぶりのミーティングでした。

今は殆ど電波は出していないとのことですが、CQ誌とファイブナインは購読しているとのこと、帰国後、PJ2からマルチマルチでメンバーとして参加したとのこと、色々楽しい話が聞けました。

そうそう一時期、HIの現地局が160mでJAと交信した話が合ったらしいが、「その謎?」とかもありました。実際にはまだ未交信だと思いますが。。。
コメント

豪華絢爛機器比べ160m編

2006-01-29 19:55:03 | アマチュア無線
昨晩は同じ血統の豪華な無線機から最新機、そして小排気量でターボ車を追いまくっていたのではと言われるスモールマシン、この4台の聴き比べ、それに足回りは、ビバレージ、タワードライブ、4SQ、スローパーの4輪駆動なんて、訳の判らないことを書いていますが。

楽しい聞き比べ会でした。宴会も盛り上がり、他の局の交信を聞いていて430で「あたが160mはちょっと飛びすぎバイ」と茶々を入れるか「なんでここでは聞こえんとかい?」とアンテナ談義にメートルも上がる。

さて私の感想はTS-950SDXは何も考えずに相手の信号に周波数を合わせれば綺麗に聞こえるノイズも静か。TS-2000これはフィルターの幅、IFシフトのシフト幅、ピッチコントロールと色々触れば、どうにか静かになる、でも「シャー」と言う耳障りな音は完全にはとれない。

TS-570は良くも悪くも無いどちらかと言えば良い、しかしフィルターの帯域外の信号でSメーターがバサバサと振れるのは気に喰わない我慢できない。

IC-731私は聞きやすいと思った。どの無線機には聞こえて他のには聞こえないなんてことは無し、たとえ100万円であっても、10万円の無線機であっても弱い信号もちゃんと聞こえる。

ただし音質の好み、受信音の静かさは違いがあります。長時間聞いていて疲れない受信音が良い。

さてアンテナは今回はタワードライブに軍配が上がりました。300m近くも張り巡らしたビバレージはイマイチ。全員の意見が一致したのは、「どうもカリブの方向に張ってしまったようだ。だから西海岸に信号は切れすぎて良くない」なんて?!

これはまだ様子を見る必要があります。

詳細については会場提供の同行者から細かいコメントがあると思います。

写真人物が筆者です。けっして太ってはいません。3台のリグが同じ周波数になっているのがわかるかな、アンテナ切り替え器、3台使ってやりました。

コメント (4)

今日の160mは?プラス6m

2006-01-29 19:21:43 | アマチュア無線
今日のコンテストはコンディションどうなんでしょうか?
昨晩は日の暮れからW方面は聞こえたのですが信号は強くならず。。
今夜も聞いていますが。

そしたら50メガリグから久しぶりに強い信号が聞こえる、どこかご近所さんかと思ったら8エリアでした。今年初めてのEスポだとか?ほんとかな? アンテナを上げた甲斐がありました。
自称50メガマンとしてはDXだけなく、国内も楽しむのです。国内クラスターにも載ちゃいました。

今年の50メガマンと集いは北九州ですよ。
コメント

TS950パソコンとリンク

2006-01-28 07:52:36 | アマチュア無線
TS-2000ではRS-232Cケーブルのみで楽勝でZLOG、HAMLOGとリンクできていたが、TS-950SDXのほうはインターフェースが無く、不便だな思っていた。950で交信していてもログは勝手に2000の周波数を読んでしまう、大きなお世話なのにログの周波数を手動で変えても、しばらくすると、すぐに2000の周波数を読んでしまう。

それで950用に、抵抗とツェナー1本で出来る記事が色々なwebに出ていたので試したら、なんと簡単にリンクできた。
ただリグからの周波数読み取りに数秒のタイムラグが感じられる、これはなんだろうか、ログから無線機の周波数をコントロールはタイムラグなし

これでいよいよTS-2000の出番がなくなってきた。160mを聞いていても断然950が静かだし。

やはり快適ですね。コンテストのみならず、普段の交信でもクラスター見ながら頻繁にバンドを切り替える人にもお勧めです。
次の目標はバンドデータを拾ってアンテナ切り替えも自動にする。

コメント (1)