JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

SO2R Single Keyboard or Two Keyboard?

2021-05-12 16:36:00 | アマチュア無線
続SO2Rでのキーボードの数
実はずっとTwo keyboardでやっていたのを今回のALL JAではOne Keyboardでやっていたのです。
これまではu2Rの受信音切替ボタンに手を伸ばして受信音の聞き分けを切り替えていたのですが、今回からはキーボードを使って受信音の切替を行った(今頃かい!)のと通して暇だったのでTwo Keyboardの必要性を感じたのは一瞬でした。

設定の一つが
2台のリグで片方が送信中にはもう片方のリグを両耳で聞く、これを交互に自動的に切り替える設定、主にDuelingで使用、これは、入力画面も自動的に切り替わるので、どちらのリグから聞こえたかは意識せずに聞こえたコールサインをキーボードでタイピングするだけなので楽

この設定でランニングしながらもう片方で受信して新しい局を探して呼びに回る、これだとランニング側が受信に変わると、片方の受信音が切れるので、受信音が途切れる状態が頻繁になるので、どうも、使い辛い、そこで両方のリグを片耳ずつで聞き分ける設定に、これだと受信音は途切れない、その代わりに、聞こえた受信音に応じてコールサイン入力画面を切り替える必要が出てくる、切替えた後には、また戻す動作も必要になる。

これは今回の様に頻繁に呼ばれることもなければ余裕で出来る(それは練習によって解決できる、影の声)、今回も良い感じで呼ばれる時間帯もあったが、そのときにもう片方で呼びたい場面もあった、この時に、切り替えの動作が煩雑になりやすい、というか、そうならないように、待っている時間が出てくる

この時にTwo Keyboardだと何も考えずにタイミングを見てリグに対応してる側のキーボードのEnterを叩けば良いので楽である

それでは今後どうするのか? もう暫くSingle Keyboardでやってみます。机の上でキーボードが占有しないので

コメント

ALL JA Contest QRP

2021-05-12 15:55:00 | アマチュア無線
ALL JA Contestからだいぶ日にちが立ってしまって記憶も薄れて、途中まで書きかけていたメモを自分のコンテスト参加記録としてそのまま貼り付けました。


今年は(も)JF6YMEでCAPに参加しました。
コンテスト内容とN1MMの操作
① コンテストの経過
昨年はJA6WFMでCAPに参加でしたが、今年もメンバーが集まらずにどうしようかと思いましたが、JF6YEMで同じCAPに参加しました。ハイバンドのコンディションが少しずつ良くなってきているので昨年の交信数621局にハイバンドで積み上げて860局でレコード更新も目論みました。が?今年から160mが追加されたのでレコードはどの様な扱いになるのでしょうか?

その辺りも考えてタイムテーブルも作ってみました。始まってしまえば、成り行きになると思いますが、迷った時の指針にはなるのかも? そんなことを朝からやっていたら午後には急激に眠くなって前睡眠をとっておかねばと思いましたが、仮眠は30分程度で効果があったかは?

21時スタートとなりました。スタートは160,80,40mに時々ハイバンドと6mをチェック、夜に開けることも結構あるので油断は出来ません。
スタート直後、いつもの事で出られる隙間がありません、呼びに回ると多くの局が呼びに回っているので5Wでは勝てません。いつもの事でスタートから1時間程度は100Wでやったとしても、効率は悪いのですが、時間毎の交信数を見てもらうと分かると思いますが、ここで既に戦意喪失で、止めて、明日は魚釣りにでも行こうかと思った位です。ぐっと我慢して、結局土曜日の夜は2時前までやっていたら、昨年の同時刻と同じ程度の交信数に達しました。

ここでベッドに入って5時から再開でした。更にローバンドで続けます。6時を回ったころから40mが良くなってきて局数を40局ほど積み上げました。7時を回る頃から160mと80mは止めてハイバンへのシフトです。9時頃には20mが調子よくて1時間で70局ほど積み上げました。この辺りからハイバンドのオープンを期待したのですがさっぱりです。結局15時頃まではハイバンドは南東のスキャッターで聞こえるのを呼びに回る程度です。
聞こえてくる相手はハイパワーか100Wだと想像できますので5W で届くはずが….それでも耳が良い局(他のバンドで既に交信済で脳パーシャルが効いているはず)も居て拾ってくれます。


昨年のQRPでの実績 JA6WFM


昨年の結果をもとにタイムテーブルを作成(実際にはその時のコンディションで対応しますが)
ハイバンドが開ければ昼間の伸び悩み時間帯に積み上げて860QSOは行くと目論んだのですが、女神は微笑みませんでした。


今年の時間毎の交信数 JF6YME


結果 JF6YME
IC-7700(5W) IC-7600(5W) SO2R N1MM
160mタワードライブ 80mスローパー 40mミニ2エレ 20m/15m4エレ八木 10mV-RDP 6mGP
このBlogの表紙画像のシステムです。


おまけ
QRPと言えばFT-817でしょうか?
これ1台で好成績を残している方がいます。こちらは固定機を2台も揃えてさらにはSO2Rでやって、やっと、勝てる程度です。
それで
どんなものかと後日のQRPコンテストでCWフィルター無しのFT-817を投入しました!しかし、スタート直後に、こりゃ被りでダメだと、根性無しで直ぐにいつものリグの戻しました。被りが無かったとしても、これ1台にワイヤーアンテナで好スコアを残している局がいることは凄い事で、フィルターを入れて再挑戦と思っていますが、ご存知の様にフィルターは手に入りません。同じ5Wで戦うので、規則上は問題ないのですが........なんとなく

コメント

ARI Contest

2021-05-03 10:19:00 | アマチュア無線
週末のイタリアのARI contest 日曜日の午後15mのシーンです。
特に編集していませんので分かり難い部分もあるかもしれませんが
こんな感じでDXコンテストをやっています。
21MHz以外は開いていませんでしたので本格的なSO2Rのシーンはありません
2時間弱カメラを回しっぱなしで長いですので適当に早送りを笑

Youtube
https://youtu.be/1WIwptQ0NJ8

コメント

コンテストでの交信拒否

2021-05-01 18:29:00 | アマチュア無線
ALL JA Contestでの交信拒否
私も話の中で出てくるオール熊本コンテスト委員の一人ですが、JF6YMEの運用者として投稿です。ですので、コンテスト委員(会)としての投稿ではないことを最初にお断りしておきます。


先日のALL JA Contestでの事なのですが、こちらはJF6YMEで参加していたのですが、いつも交信して貰っていたある局がCWで聞こえていたので呼んだらなぜかNoと返ってきたのであれっDUPだったかなとチェックしてみたらDupではなかったので再度呼んでみるとやはりNo……何かな?

と思って、そのまま交信に至らずに、次に他のバンドでCW聞こえていたので、再度呼んでみると、またもNo!と返ってくる……この時点でどうも交信を拒否されている様な印象であった。なんで、かな?と思いながら(私CW屋さんではないのでコンテストスタイルから外れると平文が全くダメなんです)

思い当たることは1月のオール熊本の件かもしれない
このコンテスト規約を見てもらうと分かるのですが、参加部門に個人局と社団局の区別であとはシングルバンド、マルチバンド、etcである。

結局メンバーが集まらずに私は一人ではあったけどJF6YMEで参加したので普通に社団局(クラブ局)にエントリーしたのです。
他の多くのコンテストと異なってマルチオペ、シングルオペの括りではなく個人局、社団局の括りなのです。これは主催者の拘りなのです。

そうしたら、この拒否されてしまった局からJF6YMEは一人で運用したのでシングルオペではないか?と言う意見でした。しかし、シングルオペ、マルチオペの区分は無いのです。ただ、参加種目のコードにKFMM(社団局)があって、これはマルチオペのコードではないかとの意見なのです。しかし、マルチオペ、シングルオペの括りがないので、それを、マルチオペと言われても、ピンとこないのです。

それでは私のエントリーが間違っているかをコンテスト委員会として判断して貰ったのですが社団局で問題ないとの回答でした。これは「あなたも委員でしょ」と言われるかもしれませんが、規約をもとにした判断です。
ですので、オール熊本の件ではJF6YMEの参加部門には何ら問題はなかったと認識しています。

ただこの局BLOGで今回のオール熊本の件を公開されていて、この局が、私の運用上の問題も含めて、心情的に交信を望まれないのであれば、それは、こちらには、何も言えませんので、これで終わりなのですが、

同じコンテストに参加するものとしては、この先も交信の可能性はあるので、お互いにすっきりしたいと思いメールを送ったのですが、なんら返信はありません。届いたかどうかは分かりませんが返信が無いのも返事なのかもしれません。さて?

もしこのBLOGを読まれたらメールでも頂ければ話も出来るのですが......見られないか?

部門の一部抜粋



https://www.jarl.com/kmtest/


コメント (2)