JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

コンテスターズいん熊本

2006-05-30 09:19:56 | アマチュア無線
私は幹事と言いながら、総会前夜祭も顔を出したので
遅れての参加で、翌日の議事運営が胸につかえて飲めず
早退でした。
きっと楽しい時間を過ごされたと思います。
次回は夏のハムフェアーでしょうか。

ミーティングの様子はここでも

http://happy.ap.teacup.com/jh6qil/331.html


奥の師匠は4SQの講義?
それとも棟梁直伝ログハウス造りの講義?
右のお方中米カリブでも強力に聞こえるんですよね。
耳も良いし、まぁいつも良く聞いてるのには関心
でも最近は山の別宅シャックには負けるとか。


北海道からも参加、その正面には某理事もいまして、何やってんだ?と周りから質問攻め、でも少しは期待しているんですよ、爺さんたちに負けないよう頑張ってください。
白いシャツ?誰だ!コンテストやってた?携帯の待ち受け画面興味あるなぁ
そして、その昔ヨーロッパ方面を飛び回って、今は九州の田舎にいる方
一番奥のほうにいるのが話題の?台風毎にアンテナ整備をされる方


今回の署名活動、コンテスターの皆さんに快く引き受けてもらえました。

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署名活動報告

2006-05-29 12:20:21 | アマチュア無線
この度は「PLC雑音ゼロを求める」為の署名をたくさん頂きありがとうございました。
また総会会場で協力いただきましたスタッフの皆さんありがとうございました。
約250名の方のご署名を得る事が出来ました。早速総通へ持参する準備に入りたいと思います。経過は又お知らせいたします。

私は署名のブースで殆どお手伝いが出来ませんでしたが、それでも確かな手ごたえを感じています。
ちょっとだけ、その場にいた時に、署名のポスターを見られて何も言わずに黙って署名されている姿を見て嬉しかったです。
それは署名をすることは、人によっては、時にはひとつの勇気が必要なときもあります。

アマチュア無線を取り巻く環境の変化に危機感、問題意識を持っているアマチュアの方はたくさんいます。そのような問題に対して誰かがアクションを起こせば賛同していただける方はたくさんいると言う事です。
インターネット、雑誌等での活動+アクションはぜひとも必要ではないでしょうか。

大阪での関西ハムフェアー、東京での夏のハムフェアーで同じような活動が起こる事を期待しています。
その意志があればどなたにでも出来る事です。

そして、その地方の方が中心になって進めることで、全国への広がりが生まれるのではないでしょうか。やってみる価値は十分あると信じています。

今回の署名活動はある方から是非やってみてくださいとの言葉があったからです。今はそのきっかけを下さった方に感謝しています。




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陳情書提出について

2006-05-28 15:27:23 | アマチュア無線
総務省九州総合通信局へ持参します「電力線搬送通信設備に使用する周波数拡大について」の陳情書をPDFファイルでダウンロードできるようにしました。

私たちの趣旨にご賛同頂ける方は、プリントアウトして私の住所へ郵送されるか、熊本での総会会場で署名を受け付けています。

陳情書の取り扱いについては、提出枚数だけを記録して、どなたが署名されたかのリストなどは作成せず、そのまま持参します。
其々の胸の中に署名されたことを残されてください。

総通でも受け取った陳情書の公開は行わないと思いますが。色々な絡みでご心配な方は、私たちの活動を見守っていただけるだけでもありがたく思います。

その後の報告はこのBLOGで随時行います。
「PLC雑音ゼロを求める会」有志代表 JA6WFM

陳情書のダウンロードはこちらから
http://www008.upp.so-net.ne.jp/kangol/plc/cahier.pdf

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陳情書

2006-05-27 15:24:23 | アマチュア無線
以下の内容をB5サイズの用紙に作成しました。
賛同される方は同様にB5サイズに印刷して、事務局へ郵送していただければ嬉しいです。
訂正:紙のサイズはA4サイズです。すみません。


電力線搬送通信設備に使用する周波数拡大についての陳情

総務省総合通信基盤局長 殿
総務省九州総合通信局長 殿
平成18年5月28日

陳 情 の 要 旨
 政府が平成13年6月に決定した「e-JAPAN重点計画-2002」の重点政策5分野の1つとして上げられた「世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成」の項目に、総務省は「電力線搬送通信設備に使用する周波数帯域の拡大」を提案しました。
 その内容は、電力線搬送通信設備に使用する周波数帯域の拡大(2MHz~30MHzを追加)について、放送その他の無線業務への影響について調査を行い、その帯域の利用の可能性について検討し、2002度中に結論を得るというものでした。
これをうけ総務省に電力線搬送通信設備に関する研究会が設けられました。平成14年7月、研究会は「現在開発されているモデムおよび現在の電力線の状況では、電力線搬送通信設備が航空管制や短波放送等の無線通信に対する有害な混信源となり得ることから、使用周波数帯を拡大することは困難である。」と結論づけました。
 平成17年1月、総務省は漏えいする電波低減技術の開発が行われてきているとして高速電力線搬送通信と無線利用との共存可能性、共存条件等についての研究会を発足させ、同年12月の第12回研究会で共存可能との報告書がまとめられました。
 現在、この報告書にもとずき情報通信審議会情報通信技術分科会において高速電力線搬送通信設備に掛かる許容値及び測定法について審議が進められています。

 もとよりe-JAPAN重点計画の必要性は十分に理解しますが、我が国の貴重な電波資源を犠牲にするようなことはあってはなりません。電波資源の第一は無線通信及び放送に益することです。この電波資源の有益性を高めるためには、雑音電波が無く、クリーンな電磁環境にあることが欠かせません。クリーンであればあるだけ有益性は高まり、反対に雑音電波が増えれば増えるほど利用し難くなるという脆弱性をもっています。
 インターネット等の有線通信機器関連会社及び電力会社から、高速電力線搬送通信のために雑音電波の放出規制緩和の要望が出されていますが、これは基本的に決して許されるべきことではありません。放出される有害物質に汚染された河川の水は飲料にならないのはもちろん、水としてのあらゆる利用ができなくなります。電波資源はこれとまったく同じなのです。
 研究会が打ち出した共存可能な許容値では、我が国の1パーセントの家庭に受信妨害を与えるとしています。1パーセントの国民に犠牲を強いるということは全く理解できません。しかも1パーセントの根拠は、雑音電波のレベルが高い商業地帯をモデルにして算出されたものであって、その許容値では人口の多くを占める住宅地域では40パーセント乃至50パーセントの家庭に妨害を与えることが、本年4月18日開催の公聴会にて大阪大学大学院教授北川勝浩氏が指摘し、研究会の杉浦座長もその通りであると認めたのです。まったく驚くべきことです。
 我々アマチュア無線局は、アマチュア無線業務を通じ全世界のアマチュア局達と交流を深め、草の根レベルで国際貢献をしています。又、アマチュア無線は、青少年の科学技術の心を育てる揺りかごとなり、電子技術立国日本にとって重要な役割を担っております。電力線搬送通信設備からの漏えい電波によって無線通信が不能になるようなことは絶対に避けなければなりません。

陳 情 事 項
 高速電力線搬送通信の規制周波数拡大にあたっては、閣議決定の際にも付帯されている通り、高速電力線搬送通信機器からの漏れ電波によって現在行われている無線通信者や放送受信者等にいかなる犠牲をも生じさせないことを強く求めます。

氏 名 コールサイン       住 所




PLC雑音ゼロを求める会
九州地区有志代表: 吉岡静雄(JA6WW)、中村博典(JA6WFM)
事務局: 熊本県氷川町宮原1311-11 中村博典方

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総会前夜のコンテスターの集い

2006-05-27 09:24:44 | コンテスト
5月の火の国総会前夜コンテスターの集いを計画しています。
国内コンテスト派、DXコンテスト派、コンテストは何でも派

週末になるとバンド中が賑やかになるのでコンテストは嫌いと言う人もコンテストオタクに会いに来ませんか?
きっと新たなアマチュア無線の楽しみが見つかるかもね。

8月東京でのハムフェアーでは、わりとお目にかかれますが
九州、熊本ではめったにないチャンスです。
皆さんのご参加をお待ちしております。

きっと上位入賞のテクニック、設備の構築のポイントなども聞けるのではないでしょうか。

宿泊先の心配があればその周辺に4000円から6000円程度のホテルの空きはまだあるようです。

詳細は以下で
http://wind.ap.teacup.com/je1cka/1466.html

こちらは総会と同時開催の西日本ハムフェアーです。
http://www.jarl.com/khinokuni/48_4.html

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