JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

ALL JA CONTESTに参加しました。

2018-04-30 19:28:00 | アマチュア無線
3年ぶりにJF6YME/6でALL JA CONTESTに参加しました。久しぶりのマルチオペで楽しめました。マルチオペだと、準備からコンテスト中、さらに終わってからでも楽しさを共有できるので好きです。

今回は設備の関係で最初からバンドを振り分けて2TX体制で臨みました。これでも振り分けをうまくやれば、そんなには効率悪くはありません。

とはいえ入賞は難しいので二つのシングルバンドでのトップスコアをクリアすることを目標としました。40mはクリアできました。もう一つは20mになるかなと思っていたのですが40mのカブリがあったようで思うように積み上げられなかったかなと思うところです。

40mはスタート直後からハイレートで2時間は出来たので良い手応えでした。結果として初めて、このバンドで700QSOを超えました。

OP JA6WFM JK6SEW JM6EBU








40mダブルバズーカ 特徴は使える帯域が広いだけで
このアンテナが従来の逆ブイと比較して飛びが良いわけではありませんが、他になかったので使ってみました。正面が北東方向で海でしたので飛んだようです。ただ数キロヘルツ毎に帯域の広いノイズが出ていたり、バンド全体でノイズレベルが高くてやり難かったです。近くに何か電子装置があるようです。


約10m高


こちらは6m用radix


ご存じミニマルチトライバンダー


そして10mで斜めに折り曲げたエレメントに1本の1/4のエレベテッドラジアルバーチカル
SWRも簡単に落ちました。給電部のバランは同軸直結でも良かったのですが処理が面倒なので、これを使いました。敷地が広ければフルサイズの逆ブイをあげたかったのですが、無理そうだったので








正面の海側が日本列島を向いています。

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JARL理事候補者選挙

2018-04-22 06:12:00 | アマチュア無線
JARL、理事候補者、社員選挙の結果が発表になりました。
票を投じたJA1NVF吉沼氏当選でした。

地方理事も含めて最悪のシナリオは避けられたようです。
メンバーの入れ替わりもあり、どの様な力関係になるのかわかりませんが見守りましょう。

社員のほうは九州以外の方は一部の方しか、どんなことをされているのか、わかりませんが、JARLが良くなるか悪くなるかは社員次第です。

http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2018/18senkyo-kekka.pdf

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JIDX-CW 終了

2018-04-15 22:44:00 | アマチュア無線
完全はありませんが、SO2Rを構築してJIDX-CWで実戦に使用しました。
送信開始の遅れは、未だ若干残っているものの、実用にはなりました。
ただ、この直ぐに返せない微妙な遅れは気になります。

SO2R 実戦で使ってみると
どちらの無線機からの呼ばれているのかなんて意識しなくとも、SO2Rボックスが賢いので、聞こえたら、カーソルはどこ?なんて考えずに、聞こえたコールサインを瞬時にログに打ち込めば良いと云うことが実体験で分かったりで、不安に思っていたことが意外と出来たりする。

やる前になんだかんだ言っても想像の世界なので、やってからでないと何も分からない 
と云うことが解りました。笑

聞きわけは色々な設定ができますが、色々試して、後半は常時、左右の耳で分けて、それぞれ左右のリグの受信を聞くのも、同時に呼ばれなければ、殆ど気にならず。弱い信号の時にu2Rの前面の受信音のフォーカスボタンを押して、両耳で聞いたりしていました。
入力画面の位置はやはり上下が同時に見れるのでやりやすい

IC-7700(100W) TS-950SDX u2R N1MM
アンテナはトップページの写真の214C TA-41jr

14/21のアンテナとマルチバンドのダイポールは90度ずらしてあるので、夕方から夜はビームを北西に向けて、14/21でヨーロッパ、7で北米とアジア近隣、夜中から早朝はビームを北東に向けて、ハイバンドで北米、7MHzはヨーロッパ狙いと、SO2Rでもそこそこ使えました。
デュアルバンド又はトライバンドのアンテナとマルチバンドの2本の組合せでもSO2Rに対応できることは実感できました。さらにモノバンドがあれば有利なことは当然ではありますが



SO2Rでの左右のラジオの交信局数です。
一応メインとした1と2で3:2の割合でした。
片方のバンドで連続して呼ばれることも希でしたので、SO2Rはフル稼働で、DuelingかS/Pのどちらかでやっていました。効率はかなり良くなったと実感しています。
ただ呼ばれ続ける状況だと、一つのバンドに専念するのが混乱せずに良いのかもしれません。
これも慣れれば問題なさそうです。


初めてのSO2Rは楽しかったです。

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JARL理事候補選挙

2018-04-12 08:48:00 | アマチュア無線
2年に1度のJARLの社員、理事の選挙、投票はもうお済ですか?
聞こえてくるのは、なんかJARLの封筒が届いとった? ばってん、ゴミ箱に「捨てた!」
その理由は今に始まった事ではなく、そう思わせる何かあるのでしょう
その結果としてそのような言葉が出るのかなと想像します。

私はJA1NVF吉沼氏に投票しました。

理由は他の候補者を見ると既に何期も理事だったりします。その間JARLが期待する方向へ何か変わった?その評価は夫々であることも承知です。

JARLにはアマチュア無線の代表団体としての期待や存在価値が未だあります。
その期待や、存在価値は会員それぞれで若干異なるかもしれません。
QSLさえ転送して貰えれば、会員交流の場さえ提供してくれればと満足している方もいれば、その他に期待する方もいます。

変化を嫌う方もいますが、変化が必要だと思う人もいます。

九州は社員は定員に満たなかったので、立候補者全員、無投票当選でした。
活動に期待しています。


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MicroHAM U2Rのお尋ね

2018-04-08 09:10:00 | アマチュア無線
つい先日MicroHAMのU2Rを導入したのですが
ひとつだけ不具合がありまして
もし、同じような経験をされた方があれば
アドバイスいただきたいと思いまして投稿します。
症状はCQの出し始めと呼びに回る一発目のアクションで
N1MMからU2R経由で
CQを出し始めるタイミングが5秒から10秒遅れます。
又はランニング中の呼ばれて応答するのに
ここでも5秒から10秒遅れます。
数回同じような状況が続くのですが
連続して呼ばれる状況だと症状が緩和されます。
それで送受のタイミング設定とか探ってみましたが
設定ではなく他に原因があるのかなと思っています。
システムは
Win7PRO N1MM U2R IC-7700 TS-950SDX
CATはRigexpertStandardを使用してU2Rのwinkeyを動作させています。
気になる部分はN1MM立ち上げ時に
「CATに指定してあるcomが他のプログラムで使われている」とメッセージが出る場合があります
ただメッセージが出ても出なくても症状の変化はないようです。
又はU2Rのドライバ等のインストールが上手くいっていないとこのような症状が出るのでしょうか?
他に接続しているのはUSBハブ経由でUSBキーボード、マウス、USB-wifiアダプタ
になります。
MicroHAMのMLではありませんが
近所に使っている人もなく
もし同じような経験をされた方があればアドバイスよろしくお願いします。

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