JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

IARU contest 8N6HQ

2021-07-12 06:02:00 | アマチュア無線
週末はIARU contestにTeam Six(6mと6エリアを文字って)で8N6HQで15mCWに参加しました。
昨年に引続き南阿蘇のリモート局をメンバーが自宅やホテルからリモートしての参加です。
交信内容の細かい数字はJARLでの公式発表後になります。
1KWに工人舎のマルチバンド6エレ(巻尺)での運用です。
北米やヨーロッパは聞こえるものの交信の大半はJAでした、しかし、これがないと交信局数も得点も伸びませんので沢山呼んでいただいて、ありがたい限りです。
面白いコンディションの一つとしてはW1AW/KL7が夜の7時から8時過ぎに599で聞こえていたことでしょうか、これは関東以北だと当たり前?の事かもしれませんが、九州からだとおおおおおって感じです。

最終的には昨年のスコア(リモートではない)はクリアしましたが一昨年のスコアには少し届かずでした。

他にリモート運用での感想は特に新たな発見はありませんでした。先のAll Asiaからローターの制御も出来るようになったのでこれは局のオーナーの手を煩わせることがなくなりオペも快適でした。オペもリモートに慣れてきたせいか、それほど苦労もなくパイルもこなしていました。遅延に関してはanydeskの接続時間が数時間経つと酷くなるので、リモート側で再接続かサーバーのPCの再起動が必要でした。これで解決しますので許容範囲かと思っています。

シングルバンドでやる分には今のところ完全にリモートで可能です。マルチバンドになるとアンテナやアンプの構成も影響してきますので今後の課題ですが、コロナが落ち着けばリモートも無しかなと考えています。

ただリモートの可能性としては自前でDXコンテストに使えるシャックを構えていないハムにコンテストやDXに自宅から参加できて運用できる機会を作るには適していると思います。これは継続して取り組むことでしょうか。コンテストやDXとの交信が面白い遊びかどうかはそれぞが感じることなのですが、クラブ局でのコンテスト参加の様にきっかけづくりと考えると大切なことかもしれません。

交信いただきました皆様、リスナーの皆様ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。



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IARU contest 8N6HQ

2021-07-06 07:37:00 | アマチュア無線
今週末はIARU contestです。
九州からは8N6HQが21MHzCWで南阿蘇村から参加します。あの人が、この人が九州各地からリモートで運用しますので耳覚えのあるキーイング(笑)が聞こえていましたら交信お願いします。
呼ぶときには
「貴方のコールサイン1回だけ」
こちらからは「5NN JARL」を送ります。
応答があったら
「R 5NN45」
だけ送ってください
交信して頂けるだけで嬉しい気分になれますので、レポートの後ろにTUは不要です。よろしくお願いします。どうしても、とおっしゃるならばFacebookで見たよの意味を込めて[TU]ではなく短点2回の[E E]でお願いします。でもやっぱり何もない方がありがたいです。hi
九州と出来たからとほっとせずに、他のエリアも出ますので、先ずは21MHzCWで交信が終わったらぜひ呼んでください!
こんな感じです。
CQ TEST 8N6HQ
JF6YME
JF6YME 5NN JARL
R 5NN 45
TU 8N6HQ
次の交信へ続く
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6m&Down JF6YME

2021-07-05 07:24:00 | アマチュア無線
週末は6m&Downで天草市老嶽に移動しました。昨年の6Dと同じ場所です。雨の不安もあったので道が荒れている近所の山は止めてこちらにしました。理由のもう一つはグランドウェーブ狙いだと出来る限り九州の東側になるのでしょうが、Eスポ狙いだと逆に九州の西側の方が関東よりも西側の関西方面までのオープンに有利なるだろうと思ったのでした。しかし、結果として昨年のようなオープンは無かったのでグランドウェーブが期待できる東寄りの局が有利だったかもしれません。


雨の心配もありましたが設営と撤収時は曇りで暑くもなく快適でした。土曜日の朝から晴天ならば炎天下での設営も堪えると思って自宅から参加したかもしれません。

コンディションはスタート後は4,5,6を中心に偶に3が聞こえる、でも、呼んでもかすりもしない局も多々、1エリアも聞こえますが50Wじゃ無理の様な開け方でした。唯一のオープンは日曜日の9時台の30分程度と13時後半の8エリアが同じように30分程度で昨年の得点を大幅に下回りました。1エリアのオープンはオープンするのを待っていたかのように猛パイルでした。

IC-7300のボイスメモリーとN1MMの連携は重宝して上手く行くのですが7300のボイスメモリのリピート時間とN1MMのリピート時間を適切に設定しないと非常に短い間隔でボイスメモリーが繰り返されます。

それとTS-480も使っているのですが7300に限らずバンドスコープは必須です。CWをオペレートして間にSSBの開き具合を見て信号が増え始めたらSSBに移る、その逆もでSSB運用中にCWのバンドを眺めている。今回はバンド内バンド外の強電界によるOVFの点灯はありませんでした。


JF6YME/6 XA
IC-7300 N1MM SS76 サブアンテナ90度ずらしたRDP

設営後の天気はガス模様
トップは145/430/1200GP
中間は90度ずらしたサブアンテナダイポール
下部はSS76 この位置で6m高ステーが取れるとトップに取り付けるのですが
風もあって断念


日曜日は時折晴間も















唯一のオープン30分程度


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