JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

社員総会

2016-06-26 05:00:00 | アマチュア無線
今日は会員から忘れ去られつつある「社員総会」です。何故忘れられつつあるのでしょうか?そこを改善すれば会員も減らないかもしれません、でも、カード転送さえ継続されれば、それでOKと言うのも多数でしょう。

とはいえ、貯えを使い果たす赤字会計を社員総会で社員が許容し続ける間は、貯えは確実に減っては行くが転送も無くならないでしょう。総会で質問、意見を言うだけでは赤字会計は続くでしょう。

新組織に成ってから、制度上、貯えを定期的に減らす意図もあるのかもしれませんが、その必要があるかどうかの正式なコメントは聞いたことがありません。
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SO2R 話題

2016-06-21 02:48:00 | アマチュア無線
マルチバンドでの参加を始めると、暇な時間がもったいなくてSO2Rもやってみたくなります。設備や運用場所によって、ガンガン呼ばれる局もいれば、連続して呼ばれる時もあるけど、呼びに回る時も結構あるなど、利用方法は、皆さん異なるようです。

ネットで検索していたら、CWのサイドトーンは常にOFFでメインのバンドで送信中は、サブバンドの受信に集中すると言う設定を知りました。確かに自分の送信モニタを聞いている時間は生産性がありませんので、サブバンドを聞く人が殆どだと思っています。しかし、サイドトーンをOFFにすることまでは思いつきませんでした。

その代わりに?というか、N1MMではSO2Rの設定にしたときのみ、ログ入力画面の下側に送信メッセージがテロップで表示されるので不安な時にはこれを見ていると安心です。

もう一台無線機が来たら次回からはこれでやりたいと思います。

SO2Rと聞くと、両方とも同時にやることに不安がある方が多いのか知れませんが、それ程連続で呼ばれる日本の局って僅かでしょう(笑)それに連続で呼ばれる時間帯は、それに集中するのが効率が良いですので要らぬ心配でした。

日本だと次は6Dですね。暇なエリアからのマルチバンドでの参加は、ぜひSO2R又はSO3Rでやりましょう。

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all asian DX CW 終了

2016-06-21 02:26:00 | アマチュア無線
週末は、All asian DX contest CWに参加しました。このコンテストは、全てのエントリーがクラスター使用の制限なしなので、N1MMでクラスター情報を取り込むことにしました。手持ちのラジオは一台なのでSO2Vの設定ですが見た目はSO2Rです。笑

サブバンドの片方のVFOでバンドマップにクラスター情報を取り込んで新しいマルチがいたら呼びに回るのと、暇になったら交互にCQを出す設定です。それとアジアだけが相手なので伝播予想ソフトを元に運用バンドの予定表も作りました。

こういう準備が、結構好きなのです。実際には開け具合と参加局数で対応するのですが、迷った時の羅針盤代わりです。
終わってみたら、運用バンドは、ほぼこの予定表から外れていませんでした。

面白かったのは、現地時間の朝9時前後(日本の朝5時)と夕方18時過ぎ(日本時間の14時)の14MHzは良く開いていました。さらには20時台(日本時間で18時)の7MHzは久しぶりに楽しめました。1時間位経った時、こちらの電波が届かないのでしょうW6の局の周波数を取られてしまいました。残念

21MHzはこちらの朝の10時台(日本時間で朝の6時台)が結構良かったです。いつものことですが太平洋での開け方が段々と判ってきて面白いです。80mはJE1CKA JS3CTQの2局が辛抱強くこちら信号を聞いてくれたので辛うじて交信できました。他にもランニングしている局が結構聞えましたが、かすりもしませんでした。

と言うことで、局数は多くないですが、こちらに来て初めて楽しめたコンテストでした。コンディションが悪くなって北米が聞こえなくなると日本の局も南にアンテナを向けてくれるようです。ここでは北米の局が28MHzで呼ばれないけどランニングしいるのが良く聞こえていました。ただ彼らもワールドワイドのコンテストの時にはヨーロッパにアンテナを向けるので、後ろから100Wで呼んでも届きません。

コンテストでの日本の局の呼び方もコールサイン1回のみとスマートになっています。まだDEを付けたり、自分のコールサイン2回連打の方も稀にいますが、確実に減っています。通常のパイルでもコールサイン1回を実践しましょう。呼ぶ側も呼ばれ側もお互いに楽しめます。

もしかしたら、コールサインやナンバーを2回送る方は、ログソフトの初期設定がその様になっているのか、それとも相手が取れないのでは?と気を使ってかもしれませんが、ランニングしている局は1回で取ることに全力集中していますので1回でも全く問題ありません。



バンド毎の運用予定表




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南太平洋で聞くHF

2016-06-14 04:59:00 | アマチュア無線
最近は20mが賑わっています。
朝方と夕方以降で、昼間は聞いていないので?
バンド中でVL, ZLのラグチューやDXnet

それに加えてヨーロッパのCQとか
海外でもハムは少なくなったけど
ここでこれだけ聞けるとは意外でした。

日本でもこんなに聞えているのだろうか?
その上のバンドは最近あまり聞いていないです。
日本は特定の数局以外は誰もDX向けにCQ出さないもんな~

楽しみ方には変化があるとはいえ
誰もCQも出さずに
このままクラスターチェックだけで行けば
ポジティブな展開は見えてきませんね。

国内専門のアワード屋さんは次から次へと新しい品揃えで楽しまれている様子ですが
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A31MM 近況

2016-06-12 08:17:00 | アマチュア無線
最近はずっとFacebookを多用していてこちらの書込みが疎かになっています。Facebookは思いついたらそのまま、書けば良いのですが、こちらは、どうも書くぞと気合を入れないと駄目な様な気がしまして。

週末は14MHzで南太平洋のH44LG 5W1SA A31MMの日本人オペでラウンドQSOを試みましたが、バンドと時間の選択、さらにはコンディションの加減で、上手く行きませんでした。日本でも聞いて貰っていたのですが、山の上かビッグステーションでないと、我々の交信は強く聞こえなかったようです。適切な時間帯とバンドが分かれば週一位でやろうかと思っています。決まれば、また詳細をアップします。

実は週末にかけて雨風が強く、大げさに言えばトンガ中が浸水する位の大雨でした。此処の住まいも家を囲む庭が全部池状態になっていました。アンテナの方は、ロングワイヤーの垂直マストが数段落下し、先端を保持する釣竿を折れてしまいました。まだ水が完全に引いていないので、今夕か明日以降の修復作業に成りそうです。

週末のAll Asian DX CWにはオールバンドで参加の予定です。

最近の日本とのコンディションは21MHz14MHzが主で日中はどちらもパスがあるようです。14MHzだと日本時間で朝の4時位から開いています。21MHzは日本の午後が良いようです。

半分位の長さに縮まっています。


此処が全て池状態で、魚が登ってきても良い位でした。ただトンガには川は無いのでフナとかコイはいませんが。

湿地帯にも見えますね。
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