JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

週末はRDXCでした。

2019-03-19 08:29:00 | アマチュア無線
RDXC Russian DX ContestにMix部門で参加していました。
この部門を選んだのはハイパワーはもちろんの事ローパワーでもCW部門は常連の局が参加すると激戦区になって平地でトライバンドクラスのアンテナではとても勝ち目がないので、本当はSSBだとさらに厳しいのですが数局でもやれば大手を振ってMixですと言える。笑

結果はスタート直後、バンドエッジの下側に近い方でランニングを始めたら予想に反して結構呼ばれた!といっても数分でしたが。呼ばれなくなって今度はずっと上の方へ移ってみたが、あまり変わり映えしない。

この日は寝ないぞと眠気止めの薬に手を出してしまったが、全く効かず、眠気が襲ってきて爆睡、この時点で戦意喪失。翌日に賭ける?

朝からの20mのWはそれほど局数が多くなく、スローペースで積み上げていく、次第に近隣国との交信が増えてくる。夕方までこんな感じで続けて、時々ヨーロッパから呼ばれるようになって20mの美味しい時間帯に突入。これも長続きしない。

思うに、開いてはいるもののヨーロッパでは混信が酷くて100Wの信号はその壁を越えられないのだろう、そうなるとダイヤルを下から回して聞こえている局を片っ端から呼びまくる。結構効率が良い。クラスターを使えるのでバンドマップ上のコールサインをクリックする選択もあるが、

あれは世界中で拾ったコールサインなのでうちで聞こえるているとは限らず、それよりもダイヤルを回していって聞こえて、ダイヤルを止めると、そこの周波数にいる局のコールサインがバンドマップに表示されるので、こちらの方が一致する確率が高い。

結果は昨年のオールバンドローパワーMIXのスコアはクリアしましたが、そのスコアが低かったと思われるので、あまり参考にはならないかも?

SO2R IC-7700(100W) IC-7600 ナガラ40m15m超短縮2ele 20m自作3ele
N1MM

40mで使っているナガラの40m/15m2エレエレメント長は10mちょっとでゲインがあるなんてとても考えられませんし、信号強度もロータリーダイポールとあまり変わらず、唯一異なるのはノイズが少なくなるので聞きやすくなります。それと広帯域ユニットを追加しているのでバンド中でSWRが低くて精神的なストレスがありません。

SO2Rを始めた頃は、片方が送信時にもう片方の受信を両耳で聞いていましたが、今は殆ど時間左右のリグを左右の耳で分けて聞いています。
CWもフルブレークインでやっているので、まさに同時に両方のバンドを聞けるので聞き逃しがない。こつは兎に角音量を可能な限り最小にすることです。聞き難いと上げていくと両耳が共倒れになります。それとノイズキャンセラー式のヘッドフォーンを使用すると音量をさらに低くできます。


次は得意なSSB WPX SSBです。部門は未定

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オール熊本コンテスト結果発表

2019-03-13 06:53:00 | アマチュア無線
1月に開催されましたオール熊本コンテストの結果が発表になりました。
寒い中、県外から県内へ移動されてオール熊本を盛り上げてくださった皆様に感謝します。

また県内局も負けることなく各バンドで高スコアをマークして盛り上げてくれました。
私も参加していましたが例年CWでの交信割合が高くなってきていますのでちょっと寂しいです。
こまめにCQを出すと結構呼んでもらえるのですが、出難い?要因のひとつはこの時期のメインバンドである狭い7MHzで空いている周波数を探すのが大変なところもあるようです。ちょっとでも被ると「使っているぞぉ~」と周波数の店番に叱られたりします。暫く聞いていると誰も聞こえません(笑)

花見シーズンと同じで事前の場所取りが必要なようです。デカいブルーシートかデカいアンプが必須です。hi

「袖振り合うのも多生の縁」と言います。この乾いた時代、時には、「今日は混んでいますね~」と隣り合わせた者同士で袖が多少触れ合うことをポジティブに捉えることも人間関係を穏やかに出来るのではないでしょうか。ハムですから

http://www.jarl.com/kumamoto/

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週末はJA0 HF contest 80m 40m

2019-03-10 20:58:00 | アマチュア無線
昨年から今年にかけて週末に何も予定がなければロカコン?に出ています。
今週末はJA0 HFコンテストで80mと40mの連続2部門でした。
土曜日の夜80mのスタートは皆一斉にランニングを始めて負けてなるものかとこちらもランニングスタート、当然ながら皆ランニングで誰も呼んできません笑

3時間の開催で出てくる局数は予想が付くので、スタートダッシュしなくても、あとで出れば呼ばれるだろうと、テレビに集中し、1時間遅れで再開、予想通り呼ばれるのですが続きません
皆早々にテレビに移ったか?これは作戦負けでした。

さて日曜日の朝40mのスタート昨晩と同じ過ちを犯すことなく、ランニングに専念と思いましたが80m同様スタートダッシュで、皆ランニングしている時間帯、呼び見回った方が効率が良いとランニングしたり、呼びに回ったりの繰り返しでした。

それでも呼ばれなくなり、SSBへ
ボチボチ呼ばれますがパイルと言うまでは行かない。それでも53局出来たので局数を積み重ねることが出来ました。このコンテスト管外局同士の交信も得点になるので賑わいます。
管内相手だけでは局数が限られるので、管内の得点とマルチを工夫すれば管外との交信を有効にしてもローカル色は薄れないと思います。

それか開催を県単位からエリア単位へでも移行しないと支部単位のコンテストは廃れていくのではないでしょうか? ある主催者のコメントで管内局で呼ばれるからそれで管内局は満足というところもありましたがどうなんでしょう?

下の画像はCTESTWINですがN1MMでコンテストに参加してログデータをCTESTWINに取り込んで規定に合ったログサマリーを生成して書類提出に使っています。
CTESTWINは良くできたロギングソフトだと思いますが、自分の運用スタイルでの操作性であったり、ログ画面の配置の自由度であったり、N1MMに慣れてしまったので、国内外のコンテストで使用しています。





ディスプレイの配置上
2台目のリグをメインのリグの上に置いていたら操作性が悪かったので
7600を正面に持ってきてその上にディスプレイを置いてみました。
今度は若干上目使いになるので首をそらす形で凝りました。
多分背筋を伸ばすとディスプレイが正面か下向きになるので許容範囲かもしれません
来週末のロシアンDXは24時間なので疲労度を検証してみます。

パワー区分がないので150Wで運用でした。

それと先日の西ハムで買ったジャンクのHeilのマイクロデュアルサイドHC-4エレメントの使用感は、見た目少々おもちゃ感覚ですがそれほど悪くなかったです。プロセットだと両側から押さえつけられる感じがあるのですが、これはあまりに気になりません。ちょっとした運用や移動運用にはお勧めです。

HC-4はローカットの特性ですが、素のままで使うとリグによっては相性が良くないようです。ただイコライザー付きのリグだとHeilのwebに説明があるような設定にすると本来の性能が発揮できます。どうぞお試しを



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WPXの季節

2019-03-08 08:14:00 | アマチュア無線
ARRL CW/SSB 西ハムが終わるとWPX のシーズン?です。
昨年のSSBはコンデイションがパッとしなかったので300QSOも行かず
とは言えマルチバンドローパワーのトップとの局数の差はぶっちぎりで離されたわけでもなし
CWはかなりできたので14MHzローパワーで好成績で終えました。

となると今年はどのバンドに出るか?
SSBでのマルチバンドは
同じ20mで上位を狙うのも面白くないしアジアトップを狙うには他の国のエントリー次第。
それか40mCWで上位を狙ってみる。

WRTCのポイントを考えるとマルチバンドだし........
選抜される可能性は限りなくゼロに近いが





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西日本ハムフェアー

2019-03-04 21:15:00 | アマチュア無線
西ハムでただであげたのはたくさんあったな~
正確言うと引き取ってもらった笑
「あげます」って何ですか?と結構聞かれた。

売れたのは僅かで、今年は金額の質問すら殆どされなかったのでニーズが変わっている 多分多くの方が終活に入って買うよりは処分の傾向だ
そして買ったのは移動運用にheil4番のYaesuコネクタ付きミニヘッドセット3Kだけ

事前交渉はご法度なので下見だけはしていたが
それと友達に無線機のジャンクを貰ったのでこれからこの修理で遊べる
それにつきたての、餅を大根おろしで振る舞われたのを食べた

ビンボゲームは最後まで何も当たらずここで運を使わなくて良かった。

会場では今回もたくさんの方と話すことが出来たのでこれが収穫です。某コンテスターの内輪話も聞けたし。これが出展の楽しみだったりします。

当クラブJA6YRCのブース






















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