JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

青春の足跡?

2007-01-31 20:52:01 | アマチュア無線
暇だったので、自分の名前を入れてヤッホーで検索したら
27年前の全日本ラリー選手権にナビで出場し
20位で完走した記録が出てきてビックリ
http://www.jaf.or.jp/CGI/msports/results/rally/result.cgi?race_id=1980002005

出場できたのも、当時のラリー車両規定に合った車両が少なくて枠に入ったような気がする。
激戦の舞台は、北九州をスタートして大分の日出生台演習場だったかな
かまぼこ状の雨のダートで何台も側溝に落ちているのを見ながら
ちょっと油断するとあり地獄のように側溝に引き込まれる。

当時のスバルワークスチームの選手から
同じスバルだったので走行中エールを送ってくれたのが
なんとなく嬉しかった。

その時の様子は、私の中でも、どうにか記憶に残っていた。
まだボケていない?

確か、当時は無線よりもモータスポーツのほうがちょっとだけ楽しかった。
毎週末は、一晩中、山に走りに行っていた良い時代でした。

うちの無線クラブJF6YMEの名前も
モータースポーツクラブTRYからとったものです。

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160mのジャミング

2007-01-30 19:50:41 | アマチュア無線
JARLのwebを見たら160mのジャミングのことが記載してあった。

なんでも
「本件について、JARLから中国のIARU加盟団体である中国無線電運動協会 (CRSA)に対応依頼をしたところ、同協会より中国主管庁へ伝える旨の回答がありました。(2007.01.29)」
との事です。

でも不思議に思うのは私だけでしょうか?
何で今ごろ?なのもうすでにこんなことやっていたと思っていましたが。

対応依頼することは、まったく嬉しいことなのですが。。。

と同時に40mのジャミングは、他の国の仕業?

謎が多い

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7MHzのコンディション悪くない!

2007-01-26 23:26:20 | アマチュア無線
今夜は久しぶりに、中米方面が良く聞こえる

HR TG XE が朝のラグチューをやっているのがよく聞こえる。
思わず声をかけたら、メキシコの局だった
そしたら続けざまに何局もメキシコの局が呼んできた。
とてもラッキーな夜だった。

最近はジャミングで何にも聞こえないと思っていたが、そうでもないようだ。
それとTS-950SDXのノイズブランカーは
160mのジャミングにはまったく効果がないが
7MHzのジャミングには、結構効果があって
9以上の振っているジャミングががすっきりと消える。

隣の756PROだとイマイチだったりする
ジャミングとの相性があるようだ

アンテナは23mhのロータリーダイポールだが
結構行ける。

最近は7088の飛ばし屋さんたちの交信が聞こえなので
ちと 寂しい

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コンテスト参加のモチベーションは何?

2007-01-24 09:14:56 | アマチュア無線
先日の怪しい新年会の帰りの車中での話題は
コンテスト参加のモチベーションは?
これは、週末のミーティングの帰りの車中で盛り上がった話題のひとつです。
かっこよく言えば
私の場合は自己への挑戦です。
そして目指すものは、優勝です。
そして、記録更新です。

といっても、実際に参加している人すべてに、
この動機が当てはまるとは考えていません。
設備と、参加バンド、モードを選べば、大パイルを受けることも出来ます。
これは、満員の武道館で観客を前に、演奏するアーティストの気分に似ているかも。
メジャーなコンテストだと2日間で数千局と交信しますので、
これも考え方次第では、数千人の人と挨拶を交わすことが出来たと思えば凄いことではないでしょうか。

また、コンテスト参加は目的でなく、その場を利用して、自分のアンテナ、リニアアンプなどの設備の「飛んでいるチェック」だったりもします。

また、DXCCや市町村を見つける人も居ます。

ほんの数秒の交信を味気ないものと思うか、味のあるものと思えるかは
各々違うでしょう。それは価値観の違いですので

と個人でコンテストに参加していれば、自分の思い通りにやっても、うまくいきますが。

マルチオペとなれば、難しいものがあります。
実際にオペレートはしないけれど、サポートに回っているメンバーも含めて全てのメンバーがコンテストのときは、同じ目標に向かっているか、向かっていることを理解しているか大切なポイントです。

多くの場合、エリアか全日本か、世界の優勝を狙うと仮定したときに、普段は聞こえない珍しい局が出ていても、別に珍しい地域でなくても、コンテストルール上では、同じひとつのマルチです。

また、無線機の前に座って黙って数十分も聞いているだけのオペレーターが居れば、他の周波数かバンドに移って積極的にCQを出すほうが、良い場合が多いです。それか他のオペレーターに変わるのも一つの選択です。細かいことを言うかも知れませんが、それは、はっきりとした目標があるからです。

勿論、マルチオペでの参加の場合、入賞だけが目的でなく、無線のお祭りとしてワイワイとコンテストを楽しむこともあります。これも好きです。
同じように飛んでいるチェックもあるかもしれません。

いずれにしても、参加者全員の意識が同じでないと、面白みが半減します。過去にも、その意識が少しずれていて、いつの間にかメンバーが別れていったようなことも経験しましたし、例も多く聞きます。

全ては、チームリーダーが、メンバー全員に、今日のコンテストは何を目標とするかを明確に伝えることが満足度を上げる秘訣でしょうか。
あれもこれもと複数の意識を同時に満足させようとすることは、至難の業ですが
リーダーの責任と権限でチームを引っ張って行く手腕にかかっています。

と、こんな話で盛り上がったのでした。

どうでしょうか一致する部分があるでしょうか、それともまた違った意見もありありでしょうか。

まだしばらくはコンテスト参加へのモチベーションは持ち続けられそうです。






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怪しいハムの集いin大分

2007-01-22 20:51:48 | アマチュア無線
週末は、無線仲間に誘われて、別府の怪しい新年会に参加しました。

話の中心は、リニアアンプです。そして第二は、フェーズドアレーの位相を与える方法とどのようなビームパターンが出るのか、そしてその回路を同軸にするか、LCでやるかの議論で持ち上がりました。本格的な技術者集団なので、回路図まで出来上がり一件落着。近日中に某局で実現しそうです。

宴会の写真は無いのですが、翌日は数十年ぶりの別府地獄めぐりでしたので、こちらの写真を紹介

これには、ミーティング参加の業界では有名な技術屋さんと2名のアマチュアの後姿が写っています。




インディジョーンズのワニの沼


これを見ると南米を思い出す。


記憶の中では生まれて初めて生のカバを見たような気がします。
サイとカバが今まで混同していた。
上質のバッグが取れそうな体つきでした。

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