JARLの理事の半数を新しいメンバーに変えなきゃ、連盟には何も変化を期待できないのではないかと思うことが良くある。手遅れでなければ。。。
ジュネーブで開催されている2012WRC会議で、500KHzのアマチュア無線家へ許可について、検討されているようである。
WRCと言ってもワールドラリーチャンピョンシップではありませんhi
こちらも大いに興味ありますが
それに現地からのレポートも配信されているようである。
間違えて訳すると誤解を生じるので内容は想像ですので各自確認してみてください。
IARU1
http://www.iaru-r1.org/
IARU2
http://www.iaru-r2.org/
しかしながらJARLが所属する
IARU3
http://www.iaru-r3.org/
では、そんな話題どころか会長名さえ、まだ昔のままである。
このwebを管理しているのは何処の連盟なのだろうか?
既に日本は蚊帳の外だろうか?
連盟のwebやMLでもWRC2012の情報は流れてこないが、IARU2でのMLでは既に流れている。
WRC-2012の会議は2月17日までなので500KHzの使用に関しては未だ議決されていないのだろうか?
でも他国の情報だと細かい周波数区分も出ているようである。
そろそろ理事選に向けて新しい立候補者が出揃うと思うが、半分の理事が入れ替わることを期待するのと、特に地方本部毎の理事は属する地方本部の祭り事だけに一生懸命になるのでなく、連盟全体の事に積極的に発案する発話する事が出来る人になって欲しいと願っている。
もし、そういう意志を持てない人ばかりならば、理事会での地方本部選出理事と全国選出理事との権限に違いを持たせる必要があると思う。