JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

CQ WW VHF CONTEST結果

2016-07-20 15:09:00 | アマチュア無線
参加の足跡でも残そうとビーコン代わりに50.110で連続CQを出していましたが、何処にも届かなかったようです。受信も試みたのですが全く何も聞えず、クラスターを見てもオセアニアの局のレポートは上がりませんでした。と言うことで参加はしたのですが交信ゼロでした。かなり悔しいです。来年に期待します。

コンテストも終わったので21MHzHB9CVに入れ替えました。マストを倒して付け替えるだけなので作業時間は30分です。今夕は21MHzのコンディションが良くて九州とはリアル59でラグチューしていましたが、その後は誰からも呼ばれませんでした。

ところで、IC756PRO3を100Kで譲ります。002KN363の旧スプリアス機種でしたが ICOM総務省の発表によると、新たに測定して新スプリアス規定をクリヤし登録したので新スプリアス対応機種002KN405として申請しこの先もずっと使用出来るようになりました。JARDが個体毎にやっている測定とは異なります。興味ある方はコメントかメールで

トンガで使う無線機を探していて、最終的にIC-7600が手に入ったので、756が余った次第です。

総務省発表リンク
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/index.htm
(4) 製造業者等が測定した無線設備(新スプリアス確認設備)
無線設備(新スプリアス確認設備) (32.5KB)

新スプリアス関連ニュース
http://www.fbnews.jp/201607/news/spurious.html

新スプリアスに関して質問がありましたので一部修正とリンクを追加しました。
7月26日
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CQ WW VHF contest

2016-07-14 14:09:00 | アマチュア無線
今週末はCQ WW VHF CONTESTです。
21MHzのアンテナを下ろして50MHz4eleに入れ替えました。
恐らく開ける可能性は低いのかもしれませんが
聞かないことには聞えない、話題にも加われない
ビーコン代わりに50.110MHzでCQを出します。
開いたら勿論他の周波数に移りますけど
コンテストナンバーは4ケタのグリッドロケーター番号です。
A31MM


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IARU CONTEST 終了

2016-07-11 02:32:00 | アマチュア無線
週末はIARU CONTESTに出ていました。表彰ラインが最低250QSOかマルチが75?とかだったので、トンガは私一人なので、とりあえず、これを目標にスタートしました。しかし、コンディションはさらに悪くなって、全く進みません。

このペースだと250QSOは無理な予感、暇すぎて途中でfacebookで数局と運用情報をやりとりしたので、ログはチェックログでの提出となりました。

国内コンテストも参加中に携帯、メール等で運用情報を教えるのはNG誰々の上とか下とかヒントも駄目(笑)

バンド毎の開ける時間帯は掴めるようになったのですが、クラスターに上がらないと、南半球にはアンテナが向かずで、呼ばれません。

今回はunlimited部門にしたのでクラスター情報(師匠から教えて貰ったCWだけには有効な場所に設定)をバンドマップに反映させて無線機1台しかないのでSO2RでなくSO2Vの設定にして、2バンドを行ったり来たり、DuelingCQで交互にCQ出したりしていました。

これも相当暇な時には効果があって数局と交信を積み上げられました。SO2Rと違って送信中にはサブバンドが聞けないので、その間に呼ばれたら、聞こえないので逃げられますが、送信終了後2秒間はそのバンドを聞く設定にしていたので、逃げられた局は無いと思っています。

この方法も2バンドに振り分けるので一つのバンドでの応答率が減ることも考えられますが、どこも暇な場合には有効だと思っています。2台の無線機があればSO2Rが効率的であるので言うまでもないです。

次はIOTAコンテストです。

結果は以下の通りでした。
交信していただいたみなさんありがとうございました。

グレーゾーンマップも見ています。これを見ていると北米の局が北東方向のヨーロッパから西へアンテナを振るタイミングが分かります。この時間帯は、日本は未だ早かったりで南太平洋にも向けてくれるので、効率が良くなります。
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太陽活動

2016-07-04 04:26:00 | アマチュア無線
お天道様はすっきりシミもニキビも無くなって綺麗です。
評判のエステサロンにでも通われたのでしょうか?
どちらかと言えば
つるつる肌よりも、以前のお姿が好みなのですが

お陰さまで、日本はどうにか聞えるものの
コンディションは下がる一方
今週末のIARUはどうなんだろう?
シングルバンド部門は無かったと思うので
マルチバンドCWで参加予定です。

次のサイクルが始まるまで5年位は新たな遊び方を見つける?
デジタルが技術的に面白いとしても、自分の耳で聞けない交信は今一つ興味が湧かず、これは「アマチュアは進歩的であること」に反して後進的な考えでしょうか?

何処でもスマフォ受信のリモートとかSDRと遊ぶのも選択肢かなと思っています。次から次へと新しい技術が出てきますのでハード弄りが好きな人はまだまだ楽しめるのでしょう。

交信が好きな人だと
国内コンテストは夜中の12時を過ぎるとぱたりと局数が減って朝の6時に再開のパターンが増えてきているようです。夜はちゃんと寝るコンテスターにとってはありがたいのですが、コンテスト全体を考えると寂しい部分もあります。

アマチュア無線全体の比率から言えば、全盛期時代よりもコンテストへの参加割合は高くなっていると思います。しかしCWだけでの参加傾向もあるようです。できればフォーンが楽しいのですが

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笑策 会員増強キャンペーン

2016-07-03 03:28:00 | アマチュア無線
高い確率、若しくは絶対成功しない会員増強キャンペーンの諸々の理由
会員を辞めた方、ずっと会員でない方、開局しても会員でない方が何故会員にならないのか?

①何らかの不満がある
②興味ない
③必要性を感じない
等理由は色々あると思います。
ある専務理事は、支部だかの集まりで「気に入らなければ辞めれば良い」と取れる様な発言があったのは記憶にあるのではないでしょうか?
連盟の目的、運営方針から外れた事に期待されれば、その様な発言もありかもしれません

これまで特製キーホルダー、特製USBメモリー、会費割引、支部へのキャッシュバック等と景品やお金でのリターンに頼るだけの客引きキャンペーンでした。お試し会員勧誘で健康器具販促活動でしょうか?

これでは現在非会員の方が振り向くとは思えません。

例えば、電子QSLシステムを導入しました。世界中のハム・SWLであれば、何方でも利用登録ができます。ただし、このシステムを利用してアワードを申請できるのは会員だけの特典です。

今年は行政に対して、局免許の簡素化に向けて、具体的に誰々理事が何回何処の部署に対してこれだけの交渉を行いました。

コンテストのアワードのPDF化と紙ベースで必要な方へは実費で発行するようにしました。etc

全国の支部は支部長が先頭に立って東京オリンピックに合わせて来日される世界のハムの方への対応として24時間体制、多言語での対応が可能になりました。笑

つまり「連盟はこれだけ変わりました、これからも進化します。」のでもう一度入会を検討されてみませんか?(この程度でも甘いじゃんと思われる方も多数いるかとは思います。)

この様に何らかの変化の実績を示しての、会員増強キャンペーンであれば、効果も見込めるかもしれません。自らは変わらずに非会員の気持ちを変えようなんて、虫の良い話しです。

ずっと会員でいる方は、QSLの転送を楽しみにしている、支部の活動を楽しみしている方もいらっしゃるでしょう。私も支部や連盟関連のイベントで楽しく活動しています。なのでこれで十分と言う方も知っています。しかし、この部分は認めても他の部分で不満があるので、会員を辞めた、辞めてはいないが満足していない会員も少なくないでしょう。

繰り返しますが、この様な状況の中で、これまでの事業の規模を維持したいが為に赤字会計を解消するために収入を増やそう、その策として会員増強キャンペーンをやっても成功しないでしょう。成功していません。やった事だけを実績として残したと言われても唖然とします。

規模を縮小することはやりたくない、変わりたくない、のであれば、この先も貯えを食い潰していく以外の選択肢はないでしょう。その先は終焉を迎えるのみです。その頃には現在連盟を動かしている理事、社員はどうなっているのでしょうか?現役で無線を続けておられると良いのですが。

戦いの場以外では赤字会計はけしからんと会員へ発信しながらも、試合会場では、赤字会計を許容されているのは半数以上の社員であるのも事実です。

会長も変わられたので、手始めにハムフェアーでTS-990 IC-7851 FT-5000が当たる「90周年記念特大ガラポン抽選会」があるのかなと妄想しています。デイトンではこれに近いイベントが実際毎年ありますね。ハムフェアーに参加するのが楽しみなりました。笑

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