私がやっているARRLのLoTWへのログデータのアップロード方法を紹介します。数分で出来ます。(ただしLoTWへ登録済みを前提に)
ログ管理はDX、国内関係なくHAMLOGを使用しています。ロギングソフトの使い勝手はユーザーの使用目的によって異なるので、ここでは割愛します。
疑問として、HAMLOGの中に国内もDXとの交信も混在していますので、その中からDXのみを取り出す方法を紹介します。
「検索」「複合条件検索と印刷」を選択すると「検索条件設定」の画面になります。この中で「CSVファイル」に印を付けて「検索1」を選択します。「複合条件検索」の画面になります。(ログ入力と同じような画面)ここで「CALL」の右側の「DX」の横にあるボックスにチェックマークを入れます。
注意!チェックマークが薄い色の場合にはまだ確定ではないので、もう一度クリックします。するとはっきりとしたチェックマークになります。これで検索をかけると一覧表が現れます。これを保存します。
保存されたファイルはCSV形式です。
次にJA2BQX作成のH2Adiを用意します。ネットで探してください。
このプログラムを走らせて先ほど作ったHAMLOGのデータを読み込ませると、LoTWに対応したファイルに変換されます。
これをLoTWにアップロードすれば数分後にはOKです。
昨日のWPXのログをアップロードしましたら、直ぐに10局ほどコンファームできました。
ここまでの作業は10分も掛かりません。
仮にHAMLOGに数千局データが入っていようが、いとも簡単に出来てしまいます。私のHAMLOGには26000件ほどデータが入っています。
まずはLoTWへの登録をどうぞ
JARLも国内アワード用に同じようなサービスを始めると、コンテスト等のQSLカード転送も少なくなって、経費節減に繋がると思うのですが。紙のカードはそれはそれで楽しみですので転送サービスは必要です。
ログ管理はDX、国内関係なくHAMLOGを使用しています。ロギングソフトの使い勝手はユーザーの使用目的によって異なるので、ここでは割愛します。
疑問として、HAMLOGの中に国内もDXとの交信も混在していますので、その中からDXのみを取り出す方法を紹介します。
「検索」「複合条件検索と印刷」を選択すると「検索条件設定」の画面になります。この中で「CSVファイル」に印を付けて「検索1」を選択します。「複合条件検索」の画面になります。(ログ入力と同じような画面)ここで「CALL」の右側の「DX」の横にあるボックスにチェックマークを入れます。
注意!チェックマークが薄い色の場合にはまだ確定ではないので、もう一度クリックします。するとはっきりとしたチェックマークになります。これで検索をかけると一覧表が現れます。これを保存します。
保存されたファイルはCSV形式です。
次にJA2BQX作成のH2Adiを用意します。ネットで探してください。
このプログラムを走らせて先ほど作ったHAMLOGのデータを読み込ませると、LoTWに対応したファイルに変換されます。
これをLoTWにアップロードすれば数分後にはOKです。
昨日のWPXのログをアップロードしましたら、直ぐに10局ほどコンファームできました。
ここまでの作業は10分も掛かりません。
仮にHAMLOGに数千局データが入っていようが、いとも簡単に出来てしまいます。私のHAMLOGには26000件ほどデータが入っています。
まずはLoTWへの登録をどうぞ
JARLも国内アワード用に同じようなサービスを始めると、コンテスト等のQSLカード転送も少なくなって、経費節減に繋がると思うのですが。紙のカードはそれはそれで楽しみですので転送サービスは必要です。