JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

WW PHで出来たエンティティ

2017-10-31 03:01:00 | アマチュア無線
21MHzで出来たエンティティです。全てのマルチは貴重ですが5T FR4 HH FYから呼ばれたのはさら嬉しかったです。ここからAFは殆ど出来ないので5T FRはどの様なパスだったのだろう?アンテナは北米向きだったしFR4の信号はSPとは異なったパスの様な独特な聞こえ方(表現が難しい)

マルチを追っかけるともうちょっと増えるのでしょうが、呼ばれているのに、席を立ってマルチを探しに行くのがもったいないと思う性格なので、全て呼ばれて出来たマルチです。


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CQ WW PH 終了

2017-10-30 12:24:00 | アマチュア無線
心地良くCQ WW PHを終えました。どちらかと言うとコンテストはローパワー専門なのですが、南半球にいると入賞の可能性はそこそこあっても北半球の局のアンテナは南を向き難くくローパワーでは呼ばれる可能性が少ないので、今回はハイパワーにしました。

マルチバンドも考えましたが、ローバンドでは貧弱なアンテナでは負けるので、予定通り勝負できそうな21MHzシングルバンドでnon assistedでの参加でした。

数日前からコンディションが少しだけ良い感じでしたので期待していました。爆発的なコンディションではないにしろ日の出から日没後までずっと開いて楽しめました。

時間的な流れでは午前中に北米とカリブ、南米で昼前からアジアに移って夕方にかけてヨーロッパへとほぼ太陽の位置にアンテナを向ければ良い開け方です。これは21MHz28MHzであれば日本でも北米でも同じ様です。

今回ハイパワーを運用した感想はヨーロッパの混信の中でもこちらの信号は確実に届いている感じで、聞き返しも殆どなく、こちらの問いかけにも直ぐに返ってくる印象です。これがローパワーだと結構厳しくて、最後は怒鳴りながら交信している状況が結構あります。

ボイスメモリは、低音が出て(高揚していない暗い声?)だけど少しはネイティブぽかったとコメントを貰いました。そう言われてみると暗い感じがあったので、2日目はいつも喋りに少し近づけました。

それとレポートとQSLもボイスメモリでやっていましたが、これも喋りが大人しくて、一瞬相手がぽカーンとする感触もありましたので、これも2日目が入替ました。

あとは呼ばれ方によって、ボイスメモリと地声を使い分けていました。それでもいつもよりは喋る頻度はかなり少なかったので、疲れも殆どありませんでした。ボイスメモリの内容を更に改善すると行けそうな感触を得ることが出来ました。

さて結果は昨年のオセアニアトップスコアは辛うじてクリアしましたが、こちらが良い時には他人も良いので、どうなるかは判りません。

FT-991(Heil HC-4) SPE 1.3K-FA 6mH HB9CV N1MM オペレートは全てVOX使用
外部足踏みPTTだと椅子に座って足組みも出来ず自由度も制限されるので(笑)
なんで皆さん便利なVOXを使用しないのか判りません。


ヘッドフォーンはboseのQC25を使用しています。これだと隣でアンプのファンがフル回転しても全く気になりません。それと受信音量は出来る限り下げるほうがノイズが減って僅かに信号が浮上るポイントがあります。それ以上下げると当然何も聞こえませんけども


7MHzでの交信は日本時間の夜中に日本とのパスがあるので15分程ランニングしましたが全く呼ばれなかったので聞こえた局を呼んだ交信です。JAはトップランナーの2局のみ
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週末はCQ WW PHで

2017-10-26 03:45:00 | アマチュア無線
トンガでの集大成?と言えるかは?ですが、A31MMでのコンテスト参加も残り少なくなってきました。

参加に向けて色々と細かい部分を見直しています。例えばボイスメモリの内容とか、出来れば日本人と思われない様な明瞭な発音とか(笑)地は抜けませんが

録音は、PCにマイクを接続してやっても良いのですが、マイクとPCの相性が悪いと好みの音で録音できないのでFT-991のモニタ音をPCに入れて録音していますので、少しだけ音が弄れます。

再生はUSBオーディオで991へ入れています。実際にどの様な使い方になるのか?使い辛いのか?判りませんが、相手のコールサイン以外は全てボイスメモリでやってみようと考えています。

CQ以外はボイスメモリを使わないほうがスムーズだった経験はあるのですが
出来れば体力の消耗を抑えたい。

無線機とPC間はインターフェースなしでUSBケーブル1本でCW/SSBのメッセージが送れるとは便利なリグです。オプションのボイスメモリを購入する必要もありません。

ボイスメモリを外部のボタンで操作する事も出来ますが、あれはキーボードから手をずらして操作しなければならないので結構面倒なのです。

これで48時間寝ないで戦えば、そこそこ良い所に行くのでしょうが?
寝ても良いコンテスターなので

FT991の不調で160m80mは使えないので15mをメインに40mから10mに出る予定です。10mのコンディションが期待できれば10mメインになるかも知れません。



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QSL発行について

2017-10-24 01:22:00 | アマチュア無線
QSLカード発行について
同じバンド・モードでのカード発行は不要です。お控えくださいとアナウンスされている方も少なくないと思います。

しかし、この作業って結構面倒ではないでしょうか?簡単に処理してくれるソフトがあるのでしょうか?そうであれば利用したいと思っています。

交信毎のカード発行がQSL転送業務の経費負担増に繋がる?
同じ局から交信毎にカードが届くのにうんざり?
自分も相手もカード発行枚数が減らせる?
と色々な理由があるのでしょう

これらの事を考えると、同一バンド、モードに拘りなく、QSLカードは年に1回か2回の発行にして、前回発行以降の交信データを全て印刷すれば、転送枚数は減るのではないでしょうか?
年に1回か2回届くカードに目くじらを立てる人は居ないでしょう?

最近はアワード申請にはカードが不要であったり、電子QSLの利用もあります。

ところで秘密事項の様に非公開で進められているJARLの電子QSLはどうなったのでしょうかね?
さぞや優れたシステムを検討中なのでしょう?ARRLのLoTWの様にアワードを組み込まないと魅力は生まれず、経費の無駄遣いだけです。
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RTTYの交信に限っての話

2017-10-22 06:22:00 | アマチュア無線
週末はJARTS RTTY CONTESTに参加しています。
続けて呼ばれるほどではありませんがバンドを旨く選べば北米、南米からアジア、近場のヨーロッパ、アフリカとワールドワイドに開いています。

それで気になったのはまたも呼ぶ時のコールサインの繰り返し数とレポートの繰り返し数です。
呼ばれる側の立場として、1回だと文字化けがないかと不安になります。2回だと連続してコールサインがほぼ一致すると安心できます。3回だと3回目は不要なのにな~と残念になります。

2回の繰り返しがベターだと実感しています。ナンバーも同じで2回で十分です。
例えば弱い場合にどうかと言えば、3回繰り返して効果的だった例は極めて少ないです。
もし相手が取れそうににないと感じたら連続3回繰り返しではなく、間をおいて2回繰り返しで呼んだ方が効果的です。

または作戦として他の人が2回だから3回呼んで終わりの部分で取ってもらおう!これだと他の人は4回呼びます。笑

コンテストに限らず、簡潔な交信がお互いに楽しめると思いますが、どうでしょうか?
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