JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

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2037-12-31 23:59:59 | アマチュア無線

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JA6WFM from Western Japan

 

 

 

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CTESTWIN用 ARRL DX CONTEST 州ナンバー付パーシャルチェック加工しました。

2024-02-25 14:31:51 | アマチュア無線
ほぼ毎週水曜日、県内から近県のハムでコンテストを中心に反省会と称して
ファミレスで13時からランチミーティング(コンテスト話題以外も豊富です)を開催しています。
その中でCTESTWIN用パーシャルチェック(コールヒストリー)の話題が出て、
Hamlogから取り込んだが上手く行かない?と
それで調べてみたのですが、
CTESTWIN用国内DXコンテスト毎のパーシャルチェックデータは
何処かに公開されているのでしょうか?
だいぶ探してみたのですが見つからずでしたので、
普段使用しているN1MM用のコールヒストリーデータを
CTESTWIN用に加工しました。
これを利用するとアメリカの局のコールサイン入力で
州の略が表示されてCA等のナンバーが自動的に取り込めます。
N1MMのサイトに公開されているデータですので、ほぼ9割の局がヒットすると思います。
CTESTWINで実際に試していますので上手く行くと思いますが、
興味ある方はコメントください。何処かに置いて公開でも良いのですが

CTESTWINで反映させた画像です。

これは、CTESTWINで私の過去のデータから
ナンバー付のパーシャルチェックデータを取出した中身です。
ハムログからの読み込みではありません


これはN1MMのサイトでダウンロードできるARRL DX contest用に公開されているコールヒストリーです。
このまま拡張子をPCKに変更すれば、CTESTWINで使えます。
ナンバーの自動読み込みは出来ませんが
ナンバーの確認には使えます。

このファイルをCTESTWIN用に加工すると、以下の様になります。
これですとナンバーの自動読み込みも可能になります。


ファイルの中身が分かると、
ほぼ全てのコンテストのコールヒストリーが作れます。
例えばJARL主催の4大コンテストも公開されているパブリックログを利用して、加工することも可能かと思います。
それを何処かに公開用で置くと
CTESTWINユーザーには有益と思いますが
存在しないようですね。
想像では個人的には自分の過去データから抽出、または加工して利用しているユーザーは少なくないと思います。

私はN1MMのユーザーですの、
CTESTWINは殆ど使用しませんが、偶々関連の話題が出たので加工して試してみました。
結果としてコンテストに興味を持つ方が増えると嬉しいです。
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JARL 選挙

2024-02-23 20:42:00 | アマチュア無線
JARL 理事と社員の立候補者が出揃いました。
今回は九州、熊本県に関係する選挙は地方本部区域毎(九州)の社員(定数8人、立候補者10人)
と全国の区域内の理事の候補者(定数 5人、立候補者9人) になります。

ご存じのように理事は、定時社員総会の決議で選任されることが条件ですので、当選しても、あくまでも理事候補です。

残念ながら、このルールによって会員からの多くの支持を受けながら否決された例もあります。
理事として適切な方でないと、選任されません。

社員立候補者には、現職社員と新人がいます。
新人に関しては、何方が社員に相応しい方なのか、未だわかりません。

現職、新人に関わらず、無線活動(交信)にアクティブな方、支部等の活動に積極的な方は、一定の評価は得られるかもしれません。
それは好ましいことですが、それよりも

社員の主な役割は
「理事が理事として相応しく振舞っているかどうか
理事で構成されている執行部の運営が適切に行われているかどうか
を、普段から、さらには社員総会で、正しく評価、判断する」
これが出来ないと、社員には相応しくないでしょう。

現職社員に関しては、社員総会での事前質問や意見を述べているかどうかは、評価の参考になります。
総会報告をご覧になれば、どの社員が積極的に意見を述べたり、質問しているかは、分かるので評価の参考となると思います。
または、コールサインで検索すると、JARLの現状についてどの程度、BLOGやSNSで発信しているかを知ることが出来ると思います。
九州の現職社員(支部長社員を除く)の顔ぶれを見ると該当する方は、残念ながら一人しか思いつきません。

前回、ある候補者に、前年度の総会でどの様な議題、意見が出されたのか?等、JARLの事を尋ねました。
そしたら、「未だ社員ではないので分かりません」と返ってきました。内部事情は分からないこともあるでしょうが、
立候補するのならば、せめて前年度の総会の内容位は、知っておくべきだと思います。

会員から、総会以外でもJARLの事を尋ねられて
偶々、情報を持っていなくて「知りません、分かりません」と正直に答えるのは良いのですが
「おいおい、社員ならばそれくらいの事、情報収集して知っておいてよ」と会員から思われるでしょう。
「調べてから連絡しますね」と付け加えれば、信頼は未だ失わないでしょう。
総会での特定の理事への票集めの為の立候補でないと信じたいですが

全国理事候補に関しては、票を投じようと思える方が、正直分かりません。
ただ疑問に思うのは、立候補者の中に、昨年の総会直前で、1年の任期を残し、ご自身の意思で理事を辞任された方がいます。
一身上の都合とされているので、辞任の理由は分かりません。
会員に理由も告げずに辞職しながら、翌年には立候補されるとは何故でしょうか?
不思議です。大丈夫でしょうか?
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2024 ARRL DX CONTEST CW Review

2024-02-19 14:39:51 | アマチュア無線
今年初めてのコンテストレビューです。
今年はオール熊本コンテスト(JF6YME)でスタートして、先日はCQ WPX RTTYに5W QRPで10mに参加しました。
レビューはまたの機会に掲載します。

さて週末はARRL DX CWに100W+6エレ八木でRBN,DXクラスター等が使用禁止のLimited部門で参加しました。
最近のコンディションから昨年よりは良いかなと期待しています。
期待通り、スタート直後1時間のレートは100Q/Hに迫る勢いで、私にしてみればロケットスタートでした。100Wであり九州からである前提です。
1エリア以北やKWだと、この程度のレートではないでしょう。
土曜日の昼前には160QSO達成しました。昨年よりも60QSO程度増えました。

この勢いで日曜日もスタートしました。
期待通り7時頃から同様に100Q/Hに近いレートで局数を積上げ始めたのですが
8時を過ぎた辺りから呼ばれ方が急に減ってきて、呼び周りを始めました。
この時は未交信の局が多かったので、片っ端から呼び回って、そこそこのレートを出せました。
しかし、これもバンド内を1順すると、殆どの局がDUPでした。
再度、ランニングを始めたのですが、期待するように呼ばれません。
ここで少々焦りが出て来て、ランニングと呼び周りを交互に進めるのですが、思うように局数を積上げることが出来ませんでした。
結局日曜日の朝は1時間ランニングできただけ失速してしまい、395QSOで昨年よりもかなりスコアを落としました。

これが今回の唯一の失策でした。
たまにしか呼ばれていない時と呼び回りの時のレートを冷静に確認すると、
それほど呼ばれていなくともランニングのレートが勝っていたことに気付けませんでした、
それで最終日はランニングに徹しようと思いました。

月曜日の朝、ここで100Q/H x 2時間で挽回できれば600QSO出来ると思いながらも
過去の例だとDUPも増えているので2時間で100QSO止まりです。
既に既述したように、日曜日に呼びに回った割には局数を増やすことが出来なかったこともあり、
マルチも既に50は確保していたので
最後の2時間はひたすらランニングだけで走り切りました。
477QSO 52Multiで終了しました。
呼びに回って獲得したマルチはQCとVTだったと思います。
IC-7610 20mH 6ele Yagi N1MM u2R


False-S/P      True-RUN


Zone QSOs per Hour


Section QSOs per day


スタート直後のバンド内の様子
7610のデュワルワッチ機能をONにして、
サブの音声は出さずにバンドスコープのみを監視
上部はバンドスコープ幅 10kHzに設定し、
左右の周波数エッジを超えたらオートスクロールで常に運用周波数の10kHzを表示することで、
視覚的に夫々の信号がはっきりと分離されて表示されるので同調が取りやすく、空いている隙間の探しやすい。
なんせ国内コンテストの40m CWの様な混み具合でした。
また下側のバンドスコープは28.000から28.150までに設定してCW band全体を見回せてバンドの開き具合を同時に監視できるので便利でした。
World Wide なコンテストだと150近くまで広がりますが、今回のARRL CWの場合には28.070辺りFT8の下位まで広げるだけで良いようでした。



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QSLカード転送の現状

2024-01-11 14:55:10 | アマチュア無線

先日、ハム仲間とランチで話題に出たQSLカード転送について

QSLカード転送問題

これから届くカードは別として、現在倉庫に山積みされている未処理のカードは、どれ位の人員でどれ位の期間で残をゼロに出来るのか?

理事も社員も誰も答えられない、知らない

不要なカード発行を控えましょう。不要の基準は誰が決めるの?

赤字続きの会社の社長と従業員

従業員「社長、我々従業員はどれ位頑張れば会社を黒字に転換できるのですか?」

具体的な数値見通しを示さず(示せず)

社長「もうちょっとだから、兎に角頑張ってほしい、そうすれば給料もアップできる」

ブラック企業の幹部と執行部と重なってしまう

転送に1年近く掛かり、倉庫に積み上げられたカードをどれ位で、処理できるのかを示すことが出来ない状態だとしたら、既に転送システムは破綻しているのでは?

もしそうであれば、「機能しない転送システムは、リセットするか、やめてしまえばいいんじゃ?」

そう思われないためにも、会員へのお願いだけでなく、

長年QSLカード委員長を務めていた前会長が、負の置き土産にしたカード問題の出口が見えるように

「全ての未処理のカードを、どれ位の人員でどれ位の期間で処理できます。」と年度が替わる前までには、公言して欲しいものである。

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