Resumen del año 2012

私にとって2012年の要約を三つ挙げると

丁度４年前のエクアドルでの大晦日、体調を崩して活動を中断し帰国することになりました。その後、海外のでボランティア活動はもう無理だろと諦めかけていました。

それでも、その思いは消えることなく昨年再挑戦の機会を得て、見事に合格し、今年の１月から再びボランティアとして活動できる事になりました。

諦めない事が大事だと思ってはいながら、実際にはどうしようもない気分に陥るものです。それでもやりたい事に対する思いが少しでも残っていれば、道が開ける事もあると言うことでしょう。これまでに幾度もその様な経験しています。

丁度折り返し、残りの１年を全うします。


そして忘れる事の出来ないのは（思い出したくない）新社団法人へ移行したアマチュア無線連盟の第一回社員総会です。
会員の選挙で信頼を得て当選した理事候補者のうち４名が、理事選任を否決されたことです。会員によって選ばれた候補者を一部の社員が否定した事実は覆せません。

これらの理事候補を支持した会員を納得させるような、否決理由があったのか今でも疑問が残ります。

社員、理事、支部長、地方本部長の選出方法は見直しが必要だと考えています。しかし、この見直しを承認、否決できるのが社員なので、そのプロセスが容易でないことは想像できます。

この１年の動きからも会員増加どころか連盟に愛想を尽かして遠ざかって行く会員が増えることでしょう。

そうならないように、私はもう暫く関わって行きます。私が否定されなければ（笑）


三つ目は最後の最後に6mでZLと交信出来たことです。これは自称6mマンとして嬉しかったです。

では２０１３年も宜しくお願いします。
de JA6WFM

クリスマスプレゼントが届いた！

先ほど6mでZL1RSと交信できました。
私と交信しているのは間違いないのですが
HR2でなく5R2と打っているのが残念ですが
アンテナを上げた甲斐がありました。
もう何も思い残すことなく年を越せます（笑）

バーチカルを修正

14MHzで同調が取れなかったのと、全体的にSWRがピタリと下がらない現象があったので、AH-4の位置をずらして、バーチカルのほぼ直下に設置しました。

これで２ｍほどエレメントの全長が短くなって、垂直部10mで6mを斜めに引き下ろし全長16m程になりました。

これで80mから6mまで全てのバンドでSWRがピクリともしないようにチューニングが取れるようになりました。飛びは？ですが、精神衛生上は快適になりました。
今朝は雨模様なので画像が取れませんので次回でも

日本とは15時間差、現在３０日の朝です。
ではでは

DXCC今年の成果

こちらへ来てからのDXCCの成果です。
実質は100DXCCには達しているのですがLoTWのみだとこの数字です。
残り３日あるので100まで辿り着ければ良いのですが

WASはノースダコタが出来ません。
ネットで調べたら観光でもあまりヒットせず人口の少ない州なんですね。
WASペディションしたら呼ばれるだろうな。行ってみたくなりました。

ハイバンドのコンディション

何となく最近２１メガのヨーロッパが朝から良く聞こえている気がします。
Ｓもガンガン振らせてきます。日本と北米はどうなんでしょうか？

ところで
バーチカルと２エレを切り替えると時間によってまたは瞬間的にバーチカルが良い時が多々あり。２エレに比べてノイズレベルが高くなるのは否定できませんが使用環境次第でしょう。
これだからワイヤーバーチカルと直下オートチューナの組合せを放せないんです。
３エレに変わったらこの違いがどうなるか楽しみです。

移動運用だけでなく自宅での運用でも便利だと思うのですが
ただ住宅地の庭に１ｍ程度の高さに立てたバーチカルだと期待できないかもしれません。屋根の上か２階のベランダにしましょう。

さて今夜は同期のボランティアが遊びに来るので夜は韓国料理屋で夕食です。こちらに居ると高い日本食らしい食堂よりも韓国料理屋に行く機会が多いです。日本人の口にもホンジュラス人にも合うようです。

中華は中米何処にでもあって安くて美味いので頻繁に行きますが、脂っこいので程々に

今年も残り少なくなりましたが、ではでは