以前の214Cと比べて今度のT2-5DXは6mでの性能が期待以下だったので(当たり前だのクラッカー)
冬場用に2エレを上げました。
卓上での設計はMMANAを利用してブーム長(1/4λ)放射器エレメント長(1/2λより短め)反射器エレメント(1/4λ)を適当に入力し
計算させて見て、同調点やインピーダンスを見て
それから同調点とインピーダンスを希望の値に持って行くように
夫々の長さを変化させて見る。
慣れてくると入力データの変化とそれに追従するインピーダンスや同調点の変化が判るようになるので、面白い。
これで出来上がったデータをもとにクリエートの八木のジャンクのエレメントを加工し組み立てる
基本はマッチング回路を用いない直接50オーム給電とエレベーターに取り付けるのに邪魔にならないサイズで。
3エレにも色気を示したが取り付けにエレメントの位置の関係で一工夫するのと、計算では1db程度の利得アップとバックに切れが良くなる程度だったので、否決。
23m高に設置後、ほぼ計算通りの値になるはず。
周りの影響もあるので、ならんきゃ若干の調整でOK
出来上がり
感激とショック
約130km離れた大宰府の局を相手にデータ取りをしたが
前に使っていた10エレと「Sにして1しか違わないよ」
前の10エレがそんなもんだったのか
それともこの2エレが高性能なのか
ハハハ
Rad=2.74m Ref=3.0m boom=1.1m
冬場用に2エレを上げました。
卓上での設計はMMANAを利用してブーム長(1/4λ)放射器エレメント長(1/2λより短め)反射器エレメント(1/4λ)を適当に入力し
計算させて見て、同調点やインピーダンスを見て
それから同調点とインピーダンスを希望の値に持って行くように
夫々の長さを変化させて見る。
慣れてくると入力データの変化とそれに追従するインピーダンスや同調点の変化が判るようになるので、面白い。
これで出来上がったデータをもとにクリエートの八木のジャンクのエレメントを加工し組み立てる
基本はマッチング回路を用いない直接50オーム給電とエレベーターに取り付けるのに邪魔にならないサイズで。
3エレにも色気を示したが取り付けにエレメントの位置の関係で一工夫するのと、計算では1db程度の利得アップとバックに切れが良くなる程度だったので、否決。
23m高に設置後、ほぼ計算通りの値になるはず。
周りの影響もあるので、ならんきゃ若干の調整でOK
出来上がり
感激とショック
約130km離れた大宰府の局を相手にデータ取りをしたが
前に使っていた10エレと「Sにして1しか違わないよ」
前の10エレがそんなもんだったのか
それともこの2エレが高性能なのか
ハハハ
Rad=2.74m Ref=3.0m boom=1.1m