感動の一瞬

昨日からCQ WW VHF Contestに参加していますが

全く開かず、何も聞こえない6mです。
アンテナが御覧の通りなので仕方ないかもしれないが
Esが欲しい場所に中々現れない

今朝も聞いてみるが何も聞こえず
Esマップを見たら
なんとホンジュラスのカリブ海側に50MHzと記されたEsのマークが
この時ぞとCQを出したら誰かQSBを伴いながら呼んでくれではないか
最初は聞こえなくなってコールサインも判らず
暫くして又呼んできたらWA2VAYだった。EM70をゲット
いやー待った甲斐がありました。これだから無線（6m）はやめられない

この時ばかりは「変わろうとしないガチガチ頭の社員」のことも忘れて、モヤモヤしていた暗～い気持ちから、無線の楽しみが蘇った瞬間でした（笑）

これが唯一の交信になるのか？
このコンテストでの足跡は確実に残せたの満足

本当にこれで出来るとは１割位しか思っていなかった。




http://www.cqww-vhf.com/2010%20cq%20ww%20vhf%20contest%20results.pdf

一時停波中です。

数日前にノイズが少なくなったと喜んでいたら、どうもエレメントが何処かで切れているか、アンテナ以外の物と何らかの接触があるようです。

SWRが不安定になってきました。
直下のオートチューナで、とりあえず80mから6mまでチューニングが取れていたので、最初は気付きませんでしたが、あまりにも長時間ノイズが無いのも気になるし、聞こえても弱いのはコンディションのせい？と思い込みでした。

梯子が無いと屋根に登れないので、運用も一時停波中です。
週末はCQ WW VHF Contestなのでどうにかしたいのですが

連盟の今の姿

これが(役員選任で反対した）社員が選んだ連盟の今の姿です。

決して会員が望んだものではありません。
連盟のホームページに掲載されている、地方本部長一覧です。
前代未聞の姿だと思うのは私だけでしょうか
これを見た人はどの様な印象を持つでしょうか
この三つの本部長の空欄、何とも見っともない姿です。



さらには本部長不在の一つの地方の支部長達が「何々理事を代行に選任して欲しい」と会長宛てに要望書を出したとかも聞いています。
支部長による地方本部長の逆指名が罷り通るならば、これこそ何でもありなのですね。呆れてしまいました。どの理事を指名したのか興味あるところです。

総会に関する質問と回答

先日の総会に関する質問状の回答はこちらに掲載してあります。
PDFファイルが、私のBLOGに上手く貼り付けることが出来ないので、お手数ですがリンク先でご確認ください。
http://ict-kuwa.net/ja4dnd/index.php

静かな午後

無線機が壊れたかアンテナシステムが断線したのか
と思えるように、全くノイズが無い
7MHzでさえ無信号時にノイズでSメータが振らない

（多分今日は雨が降っているので近くの高圧鉄塔や防犯電気柵がノイズを発生していないようです。）

これなんです。

これが正常な自然雑音の状態なのです。
これを忘れないようにしましょう。

無線通信の環境を守れるのはアマチュア無線家なのです。