恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

突発性難聴 発症から8週間

2022年03月08日 | 突発性難聴療養生活
前回からの続きです。

早いもので3月になり、春めいてきて、
季節の移り変わりを感じます。
発症してから2ヶ月近くになり、
回復のペースもゆるやかになりました。
年度末の仕事が忙しいこともあり、
ハリ治療のペースも落ちてきたことも、
関係あるかもしれません。

右耳の低音の聴力はほぼ正常ですが、
高音域の聴力は相変わらず低いまま。
低音が正常とは言え、
街中の音は振動として入ってくるので、
電車の中などは耳栓が手放せません。
コロナ禍でマスクが外せないのと同様、
耳栓がないと煩わしいというのもね。

また、右方向から声をかけられて、
気が付かないということも多々あります。
比較的小声で声をかけられたり、
騒がしいところなどではこの傾向。
相手が理解のある人ならいいのですが、
そうでないと相手にも困惑させてしまう。
気にすることもないかもしれませんがね。

春の暖かさとともに、耳の回復も。
そんな願いで日々のストレスと闘います。

続きます。


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