恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

首都高の罠

2007年08月06日 | 二輪/四輪車とか
昼から調布でテニスの大会が行なわれるので、
それに参加するため車を出して首都高へ。
しかしまぁ、この昼の首都高というのはご存知のようにどこもかしこも渋滞で、
すいすい進めば40分もかからないような道を延々1時間半近くもかかっちますわけです。
おかげで集合時間に遅刻しそうになる始末で戦々恐々でした。

試合が終わってさぁ帰ろうと帰り道ぐらいはマシになったかなぁと、再び首都高へ。
しかし、この判断も往路同様早くも過ちだったことに気付かされます。
料金所を通過してすぐにこんな電光掲示板を見たんです。

      霞ヶ関まで
     首都高速 40分
     国道20号 25分

700円も通行料払ってるのになんだこのザマは。
よく臆面もなくこんなもん出せるもんだ。
しかも罠なのは首都高の入り口前にこれを出しててくれりゃ利用もしないのに、
料金所の直後にこんなの見せられたって困るってもんです。
本当に日中の「首都高速」は高速にあらず、「首都低速」に他なりませんな。

恐懼謹言。
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