黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 1.8Mhz帯で聞こえるアンテナを考えねば!

2016年11月01日 21時15分43秒 | アマチュア無線

 今回のZL7GのDXペディション局はCWモードでの運用は各周波数帯でアクティブに行われて居るが思いの他、SSBの運用は無い感じだが自分の実績で確認は出来ないのでJAのトップクラスの局はSSBモードで如何程交信出来て居るのか?インターネットのClub Logで調べたら7,14,21Mhz帯での運用があった様子だ。当局は21Mhz帯のみの交信なので今後は7Mhzと14Mhz帯に網を張って聞く事にした。
CWモードでは14Mhz帯と1.8Mhz帯が未交信で14Mhz帯は正午前後にQRVをしている感じ今日は外出して居たので帰ってから聞き始めたが最初からUP-EU,EUの連発で付入る隙が無い状態で40分程は待ち続けたが指定解除は無い侭で席を外して一寸お茶を飲んで一服して帰ると既にご本尊はQRTして居た。


 現在1.8285Mhzを受信しているが微かに信号らしいものは聞こえるのだが?とても符号を判読出来る様な段階では無いが8Khz下で呼掛けているJAの局とのタイミングは合って聞こえるので御本尊には間違いは無いと思うのだが?空耳で聞こえて居る様に感じているのか如何かが解らない状態、矢張り当局のスローパーもどきのアンテナでは1.8~1.9Mhz帯の運用は無理な感じで此の周波数帯のアンテナをもう一度考え直さないと駄目だなと痛感した。
コメント (6)
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 我が町(阿南市)紹介シリーズ 第三回(北ノ脇海岸)

2016年11月01日 15時45分21秒 | その他

          


 今日は昼から所用で林崎に行く事があり久し振りに少し足を延ばして徳島の海水浴場としては有名な「北ノ脇」へ向かいました。此処は阿南市の中心から少し南に下がった場所ですが2Kmに及ぶ砂浜と其の後ろに松林が有り少し前に環境省から数年連続で「日本一の水質」と折紙付きの海水浴場で「日本の渚百選」にも選ばれた有名な場所です。最近は如何か解りませんが私達の中学生時代は夏休み前に臨海訓練と称した行事が有り此処で数日間泳げる様に訓練した場所です。


 生憎の天気で写真は綺麗に撮れて居ませんが2枚目の写真の中央左寄りに写って居るのが阿南市で唯一の有人島の「伊島」でその右側に突き出した部分が四国の最東端の蒲生田岬に成ります。此の間の距離は4km程度と思いますが結構波が荒い事で有名で特に冬場に成ると交通手段の連絡船のデッキには出られない程の波を被り揺れるので仕事の関係で年に数回は出向く機会が有りましたが冬場は行くのが嫌な場所でした。其の波が海水浴場にも届くので其の流れの関係で水質が良いのだと思うのですが?最近は折紙付きの「日本一の水質」の話は余り聞かないので果たして如何なのかは良く解りません。とにかく夏場は若人で可成り賑わう有名な場所ですが今は人っ子一人居ない静かで一寸寂しい景色が広がって居ました。
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