


今回は我家の南西の方向に有る。四国八十八箇所霊場の第22番札所の「平等寺」の紹介に成ります。
弘法大師が此の地で御修行のみぎり五色の霊雲がたなびき、其の中に黄金の梵字が現れ大師が歓喜して加持されると薬師如来の尊像が現れて光明が四方に輝いたので大師が早速に加持水を求めて杖で井戸を掘られたところ乳の如き白い水が湧き出し其の霊水で身を清められた大師は100日間の修行の後に薬師如来像を刻み本尊として安置し、人々が皆、平等に救済される様にとの願いを込めて山号を「白水山」、寺号を「平等寺」と定められたのです。今の季節は四国八十八箇所参りの方は少ないのですが、それでも私がお参りしている間中、境内に人が途切れる事無く訪れて居ました。
今日は昼前から青空が広がり天気が良かったので絶好の写真日和で県南部のブログの題材に成りそうな場所を数箇所廻って来ました。平等寺では確り拝んで来たので下のバーナーをクリックすれば御利益がきっと有る事でしょうHi