昨晩の日付が替わる時間帯に聞えて居たIOTAのDXペディション局、RI0Bは信号が弱く(聞えては居たが)呼び掛けても無理と思い昨晩は諦めてQRTしたが今晩の宵の内はチャンスが有るかも知れないと14MHz帯で網を張っていたが一寸他事をする為に無線機卓を離れて居たが20:00JST頃から再び聞き始めたら14MHz帯のSSBとCWモードの両方でQRVして居た。信号強度はSSBの方が強く入感して居たので14.260MHzのSSBモードを選択して聞いたらJAを中心にピックアップして居たので7.3KHz-UPで呼び掛けて居たら2度目のコールで応答が有り信じられない早さで59-59でQSOする事が出来た。
CWモードは14.040MHzでQRVして居る事は解かって居たので今度は2.1KHz-UPで駄目元で呼掛けたら今度も二度目の呼掛けで此方に返って来た様に思えたので再度コールサインを送って受信に入ったら当局に確実に返って来たので599を送って交信する事が出来た。IOTAナンバーは「AS054」の様なので距離が近いのか?思いの他?簡単にQSO出来て一寸拍子外れの感じは有ったが14MHz帯で両モードでQSO出来たので先ずは一安心、此の局は船で何箇所かの島を廻る予定の様で現在運用のFirnley Isからは2日間運用するらしい。私はIOTAには余り興味は無いがGLのNewに成る可能性が高いので暫くは注目する予定、最近のDXペディションと成ると運用度の高いFT8モードにも現在14MHz帯でQRVして居る。