黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

今日は俄か屋根さんで汗だく!

2018年09月02日 20時32分12秒 | その他


 今回の大型台風21号の予想進路の中央部に阿南市が入っています。今回は前回の台風とは格が違うので今日は10時頃から屋根に上がり瓦の点検をしました。普通の雨だと雨漏りは無いのですが年に1回か2回有るかの横殴りの大雨が降ると二階の和室の押し込みの天井板が薄っすらと濡れる事が有るので雨漏りして居る事は確かなので今日は可也の時間を掛けて調べましたが問題の場所は良く解からないので押し込みの上側に当たる瓦をシリコーン銃で徹底的にシールして廻りました。


 今回は可也の強風が吹きそうなので西手と東手の破風瓦の取付けを年の為に確認したら約三分の一の瓦の見える部分の取り付け釘がボソボソ状態で用事をして居ない事に気が付き愕然と成った。此の瓦は上の瓦に隠される部分に2本と先程の上から見ると見える1本の釘で固定されて居るので此の釘が全ての風圧を受ける訳では無いが此の状態では余りにも拙いな!と思い此の部分の釘を全てチェックしたら其の殆どが普通のストレートの鉄釘で多分季節に寄る温度変化で瓦の熱膨張や収縮で釘の頭が段々と浮き出て来た状態に成って居た。瓦釘は4mmφの65mm長の物を使って居たので一度抜くと駄目なので瓦に5mmφのドリル刃で穴を少し大きくして今度は余り浮き上がって来ない様に5mmφの90mmのスクリューネジで取付け直しを行った。


 其れが終わって念の為に全ての瓦を確認して廻ったらタワーの真下に当たる瓦に亀裂が入って居て ひょっとすると此れが雨漏りの原因かも知れないと予備のセメント瓦と交換する事にしたが此の瓦は下から3番目位の瓦なので当然上の瓦が被さって居るので上側の二本の固定釘は其の侭の状態では抜けないので瓦を完全に割って仕舞い上側の釘は鉄の鋸の刃を外し隙間に入れて板から出て居る部分を切り落とし交換瓦を滑り込ませる事にした。然し此の状態では瓦は固定されないので瓦の見える部分に2個の穴を開けて釘で固定する方法を選んだ。

 

 処が既に開いている穴を大きくする時は問題が無かったドリルの刃で瓦の表面に新規の穴を開けようとしたら1穴に7~8分掛かりドリルの刃が焼けて旨く行かない??後でよく考えたら振動ドリルで使う刃で其れを小型の普通のドリルで使用したので無理からぬ事であった。今回は見栄えは悪かったが素人が出来る一番簡単な方法で水が入らない様にコーキングしてセメント瓦が捲くれ上がら無い様に固定した。


 小生は貧乏人なので家を建てた後の水周りや家のメンテや修理は一切業者に出さずに全て自分で行って居る。専門職の様に仕上げは上手くは行かないがヤル気が有れば何とか成る物、遣り方や参考資料はインターネットで探れば情報は間単に得る事が出来る。然し全てが初めての事なので時間が掛かる事掛かる事、今日も破風瓦50枚前後の取付け補強と ひび割れ瓦を2枚交換したら朝の10時から食事休憩1時間を挟み17時過ぎまで掛かった。瓦からの放射熱は尋常では無く汗だくに成ったし日焼けはするし大変だったが二日後位に直撃の可能のある大型台風対策は一応終了した。

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 相変らず賑わいの無いDX Contest

2018年09月02日 06時31分29秒 | アマチュア無線


 昨晩はRussian WW RTTY Contestを少し遣ってみようと思い22:30JST辺りから14MHz帯を受信し始めた。然しQRVする局は少なく14.080~14.120MHz間を何回も上下してもQSO出来たのは20局余り24:40JST頃には頭打ちに状態に成り日付が変らない前にQRTした。


 QRT前の15分間はCWやSSBの運用周波数帯もチェックしてみたが昨晩に聞えて居た中近東やインド洋方面の信号は当局では確認出来ずSSBモードで始まって居たAA Contestの参加局も少なく折角の週末ながらDXコンディションには恵まれて居ない感じであった。此処の所のDXコンディションは良い日悪い日が日替わり状態の感、だとすると今晩は良い日と成る筈だが果たして?ただ言える事は週末は確りワッチしないと遅れを取ること間違い無し、コンディションが幾ら悪いと云えども此の道 日々只管ワッチするしか無い。

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