如何も最近のDXコンディションを考えると14MHz帯以上の周波数帯では今後もDXingは余り期待出来そうに無い感じに思える。勿論、突発的なDXコンディションがアップするは有るだろうが単発的な物で其れは多くを期待出来る様には思えない。此処数年間はDXコンディションが悪い中で18MHz帯や24MHz帯の運用に拘って遣って来たが可也、的外れな対応で当然に実績は全く上がらず僅かな実績に繋がったのはDXペディション時のQSO位で有った。
今後14MHz帯がDX通信には一番有効で有ろうが既に此の周波数帯では全てのエンティティとの交信は終わって居るので1stQSO数の実績は上がっても其れ以上の事は無いので其れ以外の周波数帯と成ると1.8~10MHz帯と云う事に成るが7MHz帯と10MHz帯のアンテナは既にビーム化して居るし今以上のアンテナにグレードアップを図るには経済的にも体力的にも無理で有る。3.5MHz帯は何とかフルサイズのワイヤーアンテナは張って居るが其れ以上のアンテナと成ると現用のアンテナを全て取り払わねば成らず未だ無線に対する煩悩多き身としては其の決心には至らない。
1.9MHz帯は開局以来全く運用する気も無かったし(全くCWを運用しなかったので)万一、手掛けたら泥沼に身を置く事に成る事は解かり切って居たので手を出さなかったが全く実績が無い此の周波数帯こそ興味を持てば現在の私の無線に対するマンネリ化を打破し心機一転無線に取組めるかも知れないと思う様に成った。
現在の1.9MHz帯のアンテナはスロパー紛いのいい加減なアンテナなので先ずは受信出来るアンテナを作る事を考え始めたがフルサイズのD・P及び逆Vアンテナは無理なので以前御世話に成って居た4エリアの「160mが命」のOMさんが言われて居たLOW BANDの受信は電界で捕らえる寄り磁界で捉えるマグネチックループ アンテナが敷地が狭い人には有利と教えて貰ってアンテナ製作の資料も送って貰って居た事を思い出し探したが10年以上の前の事なので資料が見付からず取敢えずインターネットで検索を懸けてみたら7MHz帯以上対応の製作記事は可也出て来たが
1.9MHz帯に関するアンテナ製作記事にはヒットせず今日は夕方頃から可也の時間を掛けてチェックして居るがアンテナ形状や給電方法に関しては少し理解出来たが1.8MHz用のアンテナに成ると直径幾等のループを作れば良いのか?(確か2~3m位だった様な?)何方か知ってる人が居たらどうぞコメント欄にてお教え下さい宜しく御願い致します