黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日は台風対策で一日が暮れた。

2018年09月28日 16時18分17秒 | その他

 今回の台風24号は沖縄本島の辺りで更に勢力を増大させて気圧が935hPaに成るとか?未だ進路が此の前の台風とは違い定かでは有りませんが台風進路予報円の真っ只中に居る阿南市としては非常に気に成る処で今日は先程まで半日以上に渡り我がボロ屋の台風対策で金槌でトタン屋根の釘打ちに勤しんで居ました。高梯子の上の不安定な場所での作業と梯子段が邪魔に成る窮屈なスペースで釘打ちをして居ると金槌が旨く使えず打ち込む釘を支えている左手の親指の爪近くを金槌で叩き可也痛い目もしましたが何とか作業も終わり遣る事は遣り終えた感じです。


 我家は古い家なので家の外装はブリキ板ですので其れを止めている鉄釘の頭が錆びて用を足して居なかったり特に家の東面は太陽光が強く当たる事や温度差が激しい冬場には朝方の外気温が下がった状態から太陽が昇り始めて太陽光に寄ってブリキ板が熱膨張で膨張すると其の歪の力が鉄釘に加わり打ち込んだ釘が少しずつ浮いて仕舞い大半の釘の頭が1~2mm程度浮いた状態に成って居る。浮き上がった釘の頭を再び打ち込んでも根太材に対する保持力は強まらないので今回は板と板の継ぎ間を(隙間が出来ると風が吹き込む場所)一回り太い釘で斜め打ち込みで釘が確り根太に食込む様に対応した。


 家屋の南、西、北面も念の為に点検したが東面と比較すると殆ど此の現象跡は無く特に太陽が当たらず常に温度変化の比較的少ない北側の外装は殆ど此の影響が無く釘の頭の浮きは無かったので太陽に寄る長年の熱膨張の繰り返しの影響力は思った以上に大きい。今回対応はしたが又何時の日か同じ様に成るだろうが?其れまでは此方の寿命が持たないので此の作業を今後する事は多分無いであろう。現在は逝かれ掛けた家と人間のどちらが先に朽ち果てるかの競争をして居る状況に成って居る。
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 9X0Tは時間帯に寄っては可也強力!

2018年09月28日 08時09分14秒 | アマチュア無線

 昨晩の日付が替わる時間帯の14MHz(CW)で9X0Tが聞こえ始め一時は599プラスまで上がったので絶好のチャンスと思い呼び続けたが最期まで電波は相手に届く事無く00:20JSTに時間切れで仕方なく閉局した。コンディションのピーク時には此れがルワンダからの信号かと思わせる強力な信号で昨日の早朝の7MHz(CW)以上の安定感があった。


 明けて今朝は昨日のリベンジと思い05:30JST辺りから7MHz(CW)に網を張って待受け受信に入ったがQRVして来たのは7.105MHZ(SSB)私が聞き始めた段階では05:50JST前後ではJAを中心にピックアップして居たが御本尊の信号も弱く然もエリア指定が有ったのでじっと我慢の子で居たが2エリアの指定から相手の信号が沈み「此れでは呼掛けも一寸無理な感じ!」と思ったが06:05JST辺りでは信号強度が上がり問題無く相手の信号を捉えられる様に成って来たし其の段階では「JA Only」で然もエリア指定が解除されて居たので呼び掛けたが応答無しの状態・・・・・相手にはEUのQRMが有るのか?可也確りとしたEU方面をスタンバイさせるアナウンスが行われた後で此方にコールバックが有り何とかQSOする事が出来たが其の後に数局のJAをピックアップしたら「VK ZL Only」の指示に変ったのでJA各局の呼掛けが調度少なく成った所で辛うじて滑り込みセーフと成った模様でラッキーであった。


 其の後、3.502MHz(CW)にTO6OKがQRVして居て信号強度も559レベルで入感して居たので呼掛けを開始したが如何せん地上高の低い逆Vアンテナでは御呼びで無い感じ!10MHz帯や18MHz帯でもQRVして居るらしいが前回の台風対策でアンテナをロックした侭の状態でアンテナを回す事が出来なかったので如何する事も出来なかった。今日は天気が良いので10,18,24MHz帯のアンテナロックを外す事も考えて居るが台風24号が如何も此方に来そうな感じなので(今回も進路予報円の真ん中に居る)如何すべきか?判断に迷って居る。


  


 
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