昨晩は23:00~00:30JSTの時間帯に14MHz帯をワッチしてみた。信号は可也弱かったが9X0TのCW信号が何とか聞えて居たので信号が一番上がって来た所で呼掛けを開始した。
当然、此の局はスプリット運用中であったが相手が聞いて居ると思われる2~5KHz-UPを聞いても呼掛けて居る局の信号は殆ど聞えず結果として御本尊が何処を聞いて居るのか全く解からず状態に取敢えず絶対呼掛け周波数をスライドしない覚悟を決めて3.81KHzーUPに固定し相手に吊り上げて貰う事を只管待ち続ける展開に・・・・断続的に7~8分程呼掛けて居たら23:56JSTに送受のタイミングもピッタリ合った状態で「JH5A?M 599」(サフィックスの真ん中の文字だけは解からなかったが)と聞えたのでコールサインとRSTを送って受信したら「TU」と返って来たが相手が間違いなく正確に当局のコールサインをコピーできて居るのか?可也心配で有ったが先程インターネットでログサーチをしたらコールサインが正確にアップされて居たので先ずは一安心した。
日付が替わった辺りで14MHz帯の可也上の周波数帯で9X0TのSSBで運用する信号も捉えたが信号が弱かった事とEU方面を中心にピックアップして居る状態では太刀打ち出来ないので00:30JSTまではワッチしたが最終的に諦めて閉局した。
今朝も早朝に各バンドをチェックしたがコンディションが開ける06:00JST辺りには9X0Tの信号は聞えずTO6OKの3.5016MHzでQRVして居る情報がクラスターにアップされて居たので暫くはワッチし続けたが当局には最期まで全く聞えなかった。9X(Rwanda)とは過去15回のQSO履歴が有るが1.9MHzと3.5MHz帯でのQSO履歴が無いのは当然と納得出来るが18MHz帯でのQSO履歴が無いので今後は18MHz帯を中心にワッチをする予定だが現在10,18,24MHz帯のアンテナは前回の台風対策で回らない様にロックして居るので今回の24号が通り過ぎればロックを外す予定だが其の時までアンテナが壊れずに持つか如何かが心配!沖縄では瞬間最大風速50m強の風が吹いたようだし奄美大島近辺で更に勢力が強まるらしいので今回の台風は可也心配・・・・進路予報円から考えて如何やら四国は進路からは外れそうに無いので出来れば四国沖の海の上を通過して貰いたい物、間違っても西側を通るのは勘弁して頂戴!と云う心境、アンテナ関係よりも寧ろ家の方が大丈夫か?心配している。