昨今、何かと問題の多い隣国の大韓民国と日本の関係に於いて如何して此れ程までに考え方の相違や問題が発生するか?を色んな本やインターネットの情報を見ながら自分成りに調べてみた。過去には日本との両国間に歴史的な問題が色々あったとはいえ其の時代時代で問題解決に向かった両国間の話し合いが在り双方が納得の上で国際条約に調印して其々を解決をして来た筈、ところが大韓民国の大統領が代わる度に過去に解決して居た問題を事在る度に蒸し返し過去の両国間の国際条約を破棄する等、正常な国家とは思えないし其の事を理解する事も出来なくて此れは朝鮮の歴史を勉強するしか無いと何冊かの朝鮮半島の歴史や朝鮮の近現代史の本を読んで見た。
其れ等の結果、朝鮮人の慣行や虚栄心、自己中心にもとずく利己主義に学歴重視の世界、公の横暴さ、そして何よりも彼等には大きく影響を与えて居る形のみの儒教の思想や事大主義が大きく影響して居る事が理解出来る。そして過去に朝鮮半島に問題が起こると彼等は自力で問題解決が出来ずに必ず強い他国を巻き込む性質(事大主義)が在り日露、日清、朝鮮戦争など全て他国に救いを求め、其れに介入した各国は多大の犠牲をしいられているが其の事に対して余り感謝しない困ったチャン国家なのだ。
此の事を今から100年以上も前の明治18年(1885年)の3月10日の新聞「時事新報」の社説で福沢諭吉先生が「脱亜論」として発表し結論としてシナと朝鮮とは関わらない方が良い事を述べて居て要約すると下記の如し。
日本の国土はアジアにありながら国民精神に於いては西洋近代文明を受け入れた。ところが日本の不幸として立ち現れたのは近隣諸国で其の一つはシナともう一つは朝鮮である。此の二国と日本との精神的隔たりは余りにも大きい。現在の様に情報が此れ程に早く行き来する時代に近代文明や国際法について知って居ながら其れでも過去に拘り続けるシナ、朝鮮の精神は千年前と違わない。
此の近代文明のパワーゲームの時代に教育といえば儒教を言い、然も其れは表面だけの知識であって現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか道徳的に退廃をもたらせており例えば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ!」と開き直って恥じる事も無いし、此れ等の国人に対して如何なる約束を結ぶも背信違約は彼等の持前にして少しも意に介する事なし、従って此の両国と関わりに深入りし無い方が良いと述べている。
此の困ったチャン国家とは隣国として最低限の礼節を守るだけのお付き合いで十分で漸く我が国も其の方針に至った様で個人的にも此れは良い事と思っている。