黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

今朝は久し振りに14~21MHz帯でDX信号を聞く。

2019年10月27日 | アマチュア無線

 土曜日の午前中からCQ WW DX CONTEST(SSB)が開催されて居たが此の日は家内が楽しみにして居る月に一回の「かもだ岬温泉の風呂の日」で朝の9時頃から13時過ぎまで御付き合いをする事に成った。夜は早目の22時前に蒲団に入り03時頃からDXのコンテストのワッチに入ったが此の時間帯では7MHz帯しか期待出来ないので06:40JST辺りまで確り聞いたが珍しい場所からのQRVも少なく然も当局の3エレ八木は共振点が7.010MHz辺りに在る事と短縮のアンテナで在る事から使用可能帯域が狭く普通、海外のDX局がSSBモードのコンテストに使う周波数帯域では可也効率が悪いので7MHz帯はワッチだけで終った。ただ受信時には大きな妨げには成らないので7MHzバンド内を上下にサーチしながら約150局程の信号は確認する事が出来た。流石に秋の大きいDXコンテストなのでEU方面の局も可也気合の入った信号強度で此れまでの日々で聞く信号寄りも遥かに強力で聞取り易い状態で何時もの様に受信に苦労する事は無かった。


 太陽が上がってから暫くして14MHz、21MHz帯を期待してQSYしたが聞える局はW,PY方面の信号が中心で私が聞いた時間帯では期待して居た中米やカリブ海方面の信号は全く聞こえて来なかった(当局だけかも?)其れでも14~21MHz帯でDXの信号が並んで聞えるのは久し振りで然も此の周波数帯はアンテナには問題が無かったので14,21MHz帯は呼掛けをしたが其れでもSSBのバンド内を2回程、下から上と周波数を変えてサーチして交信していない局を拾って呼びかけて居たら呼掛ける局が直ぐに無く成る程の参加局数で、去年の同コンテスト寄り参加局数は少ない様に感じた。


 今日は此れから風呂に入り昨晩と同じ様に寝る事にし出来るだけ早く起きて7MHz帯をワッチする予定、万一、珍しい局のQRVがあれば次は呼掛けてみる予定、一番の狙い目は明日の07時~コンテスト終了時の09時までの14~21MHz帯での中米とカリブ海方面か?DXコンディションがアップしてくれれば良いのだが果たして?
コメント
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