黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 神山町の『さくら街道』近くの案山子

2020年04月03日 | その他

 

        

 

 『川井の大桜』を見たら川井峠を越えて再び神山町を徳島市側に移動し途中に在る道の駅『温泉の里 神山』で途中休憩し、更に徳島市側に1Km程、進んだ道路の左脇に写真の案山子が展示されていた。

 

 此の事は可也、以前から知って居たが、此処は何時も車で通過していた為に、ゆっくりと見る事は無かったが、今回は沢山の人が案山子にカメラを向けて居たので興味が出て近くに車を停めて、其の場所に向かった。

 

 近寄って其の案山子を良く見ると、其の案山子の配置や表情が実に見事で私達が子供時代の風景に似てホッコリとした気持ちに成り思わずシャッターを切って居ました。

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『川井の大桜』を見に行く

2020年04月03日 | その他

 

        

 

 

 神山町と美馬市木屋平の境界の川井峠から約4Km程を木屋平側に下った所に徳島県内でも有名な『川井の大桜』の木がある。此の桜は樹齢600年近い背丈のある大木だが可也の老木で幹が二つに分かれ片方の幹には桜の花弁が咲かず、もう一方の幹に花弁は咲いては居るものの其の数は少なく、其の花弁の色も白っぽい状態で老木の感は否めないが長年に渡り生き延びて来た歴史を感じる大木であった。

 

 周囲には若い立派な枝垂れ桜の木も何本かあって、其の場所が可也の高度のある山間部である事から温度が低い性か?此の日に廻った何処の場所よりも桜のコンディションは良く、昨晩に吹き荒れたあの強風にも花弁が殆ど散る事無く、其の見事な姿を私達に見せてくれ、最後の写真の枝垂れ桜の木の下で『花見弁当』を食べて来た。

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 川井峠、付近の桜(2020/04/02)

2020年04月03日 | その他

 

        

 

        

 

 神山森林公園の桜を見た後に、更にコンディションの良い桜が見たく成って神山町の最西端と美馬市木屋平(旧、木屋平村)の境界となる川井峠(標高740mH)に向かう事にした。此処は最初の写真の神山町マップに在る様に細長く東西に伸びた神山町の東側(神山森林公園)から最西端の川井峠までは可也の距離があり、先日に訪れた『さくら街道』、『道の駅 温泉の里 神山』、『明王寺』を通り越した更に奥の山間部にある。(4番目の写真が川井峠の木屋平側、一番最後が其処から300mH程、下った場所からの川井峠方面)

 

 此の境の川井隧道を抜けると直ぐに神社が在り、此処も桜の名所で前回に訪れた時は自由に中に入れたのに今回は如何いう訳か?鳥居の前に『個人の所有地に付き進入禁止』の表示が在り、神社内に入る事は出来ずに写真を撮るだけに終わった。

 

 其の後に川井峠を木屋平方向に下り、県内の桜の名所として有名な『川井の大桜』(樹齢600年前後の老木)へ向かう途中で『大北の枝垂れ桜』(標高570mH付近)に立ち寄り桜を見る為に車から出て暫く散策したが先に訪れた神山森林公園と比較すると可也の気温差が在り、早々に車に逃げ込み暖房を入れる程の寒さであった。然し其の気温が低かった性で予想通りの花弁が散って居ない満開少し前の素晴らしいコンディションの桜を見る事が出来て家内は喜んで居たので家内を此処に案内した甲斐があった。

 

 

 

 

 

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